キズナ

設定・その他メモ

「キセキ使いはすべからく殺す。例外はない」
「好きに踊るがいい。舞台を整えるくらいはしてやる」
「ええい、またいらんことを！少しは自分の身も案じたらどうだ！（慣れた手つきで手当てを始める）」

一人称／私　二人称／お前　三人称／苗字呼び捨て

日米のハーフ。
口調がやや厳しく、人相も悪いおじさん。ただし、誰に対しても面倒見はそこそこいい方。
年齢自体はまだ30代前半というのに年上に見られがち。老け顔ともいう。

元より警察官として日本の平和を守っていたのだが、突如現れたキセキ使いの福音汚染により偶然居合わせた警察官たちが消失。
運よく自分だけは福音汚染から逃れることはできたものの、戦友とも呼べる同僚を亡くした。
大事な仲間を、無辜の民間人を蹂躙して嗤うキセキ使いに対し強い憎悪を持つことになる。
以降、警察内で対キセキ使いを専門とする機関「SID」の存在を知り、自ら所属を祈願した。

「キセキ使いをすべて殺すこと」をモチベーションに、憎悪の炎を燃やし続けて生きている。
復讐が果たせるならば、倫理を無視して死体を動かして戦わせることだって、自分をなげうつことだって厭わない。
──ただ、煤まみれの正義心を捨てることができず、ひとりで思い悩むこともあるとか、ないとか。


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■喪失：行為
笑顔を作れない。他人が笑う姿も好まない。
人を殺して嗤うキセキ使いと同じものを浮かべるのが気持ち悪くてしょうがない。
（悪人に等しい自分が笑っていいはずもないという強い自責の念もある）

■得意なこと：交流
人と会話するのが得意。あくまでビジネス的なものであり、好き好んでやろうとはしない。
変に懐かれたくないし。付かず離れずがいい。

■ハウンドに対して
「お前には私の復讐の手伝いをしてもらおう。なに、ただハウンド（キリングドール）としてやるべきことをすればそれでいい」
基本的にはドライ。必要以上の馴れ合いはしない（つもりでいる）。
ただ、この年の子どもは不安定というか、見ていないと不安な部分が多々あるので目は離さないようにしている。
あーだこーだと文句を垂れながらも、家事はするしケガの手当もするしコミュニケーションもする。

履歴

▼2022/05/15　彼方と此方の境界線
キズアト取得／ちょっと後で考えます……
成長／作戦力+1（8→9）
ヒトガラ追加／苦手なこと：スキンシップ（どうしたらいいか分からないため……）
ペアリングマーカーの変化／色：白→青
感情は信頼。能力面は普通に認めるようになったので、ここらへんで心配するそぶりはもうないんじゃないかなーと。
（要約するとパートナーとして頼もしく思うようになりました。）
ヒトガラ調整／今のところない……かな……？？

セッション履歴