キズナ

設定・その他メモ

「何かあればおねーさんに頼りなさい！だてに君より長生きしてないからさっ♪」

「フフフ、さぁ！開演だ！ぼくと踊る覚悟はいいかい？」

一人称：おねーさん、ぼく
二人称：○ーちゃん、〇ーくん、君、あなた

性格：基本的には大らか（大雑把ともいう）だがひとたび戦闘になると加虐的になり戦闘を楽しむ。


背景

糸川美玲を母親に持つ糸川家の忌み子（理由：美玲の血が薄く無性別な上、人外としての力は不老と人よりは高い自然治癒力くらいなもので後は辛うじて蜘蛛足を1～2本出せるくらいだから）として美玲に扱われネグレクトされた後に捨てられた三女。

美玲にネグレクトされた後に捨てられた過去を持つため美玲に激しい憎悪を持っているが生活していくためにオーナーになりバレットを組み傷号を得たことで美玲関連の記憶は薄れて憎悪はもうほとんどなくなっている。

しかし、その代わりに二人の姉と無数の妹達はとても大切に思っており今でも姉妹達とは時々一緒に遊びに出かけたり、仕事を手伝ったり、蜜柑のような幼い妹を一時的に預かったり等している。

（尚、糸川家内で〇ーちゃん呼びが定着しつつあるのは向日葵がみなをそう呼ぶためである。そのため椿はもう姉妹達から完全につーちゃん呼びで定着している。）

向日葵は妹の世話をすることが昔から多かったので糸川家以外の身内の一部以外の人には子供のように扱い世話を焼くようになった。（世話を焼くのは向日葵にとって当たり前のことなのでそこに何か特別な思いがあるわけではない）

普段は女のみの家庭で育ったためか女性（お姉さん）の様な言動を取るがそもそもの性別がないため戦闘時には無意識のうちに男性的な言動を取る。

バレットの相棒でもあるハウンドの長谷川 茜のことは最初こそバレットになるために必要だからテキトーに選んだが今はビジネスパートナーとして大切に思っており、あーちゃんと呼び可愛がっている。（理由までは知らないが自分に対する長谷川の思いは薄々感づいているが長谷川が隠そうとしているので気づいてないふりをしている）


戦闘スタイル

主な武器は姉妹達に用意してもらった糸川家特性のワイヤーで奥の手として蜘蛛足があるがこちらは向日葵の命を削るため滅多なことでは使用しない。

戦い方としては主には糸川家特性のワイヤーで切断したり、絞めたり、貫いたりと近・中距離で戦うが向日葵が最も得意とするのはワイヤートラップによる絡み手である。

セッション履歴