長谷川 茜
プレイヤー:ユーヤ
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 37=(18+13+4+2)
- 作戦力
- 4=(1+1+2)
ヒトガラ
年齢 | 34 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 正義の味方 正しいことを成し、悪を討つ。そんな人に憧れた。…憧れるだけなら自由でしょう? | ||
遭遇 | 娯楽施設:美術館の中で、キセキ使いによる地獄の中で殺された。 | ||
外見の特徴 | 頭:髪留め(バレッタ)で髪を纏めている。 | ||
ケージ | 殺風景:必要最低限なものしか置かれてない。…死んでる人間にそこまで要らないでしょ? | ||
好きなもの | 思考・勉学:日常ではあまり役立たない雑学とかそう言うの何か好きなのよねぇ。 | ||
嫌いなもの | 運動:運動ができない訳ではないのよ?疲れるのが嫌なだけで。 | ||
得意なこと | 交流:処世術ってやつ?得意なの。好きではないけど。 | ||
苦手なこと | 日常生活:この世の中、家事が上手くなくても生活する術はいくらでもあるし…。約束を破る:破られるのは別に良いんですけどね。破るのは別。線を越える:線を踏み越えるのが怖い。何かを決定的に間違える様な気がして。 | ||
喪失 | 執着:自身の命に対する執着 | ||
リミッターの影響 | ネガイの抑制(リミッターを外すと、本来は薄い裏のネガイに呑み込まれる。) | ||
決意 | 楽しむ:自分が死ぬその時まで楽しむ…まぁ、もう一度死んでるんだけどね。 | ||
所属 | フリーランス | ||
おもな武器 | ショットガン |
パートナー:糸川 向日葵
- プレイヤー
- サファイア
- 年齢
- 47
- 性別
- 不明
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 善行
- リリースの方法
- アイコンタクト
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、親睦を深めるため水族館へと出かけた。意外と話が弾んで楽しい時間を過ごすキミたちだったが、突如としてキセキ使いの出現というトラブルに見舞われる。施設ごと爆破することで危機を乗り越えたキミたちは、疲れた足を引きずって帰途につくのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
青薔薇のバレッタ
| なんでこれに思い入れがあったのかしら、デザインは嫌いじゃないけど…。
| ✔ | ✔ | |
藤野 香織(フジノ カオリ)
| んー…。何でこの人に思うところがあったんだろ。思い出せないや。どういう関係だっけ?
| ✔ | ✔ | |
糸川 椿(イトカワ ツバキ)
| 糸川さんの妹さんの一人。無茶とはどういうことでしょう。今度お会いしたときに聞こうかしら。
|
傷号
- 1
- [シュガーバレット]
キズアト
《シュガーバレット》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
苦手:約束を破る | 解説参照 | 単体(バレット) | シナリオ1回 | この傷号を取得しているPC(パートナー)のみ対象。調査判定を行った直後に使用。対象がロールしたダイスから1個を選び反転。耐久値を-5。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
戦闘不能 | 単体(バレット) | 【励起値】1 | シナリオ1回 | この傷号を取得しているPC(パートナー)のみ対象。対象の戦闘不能を即座に回復。耐久値を10回復する。 | |
《断崖線》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
苦手:線を越える | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が調査判定を行ったときに使用。ロールしたダイスから一つ選び出目に+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | 自身の作戦力+1、【励起値】の初期値に+2 |
設定・その他メモ
容姿:黒髪、茜色の目、髪をバレッタで纏めている(青薔薇のバレッタ)、仕事中はスーツを着ている
経歴:生前は裁判官だった
一人称:私 二人称:あなた 三人称:○○さん
性格:…生前は生真面目で、穏やかな性格……だったと思う。今…?…さぁ、この私を見てそうだと思う?
「貴方への判決は有罪一択よ?覆るワケないじゃない。アハははハ!!」
ネガイの抑制:リミッターを外すと、本来は薄い裏のネガイ(正裁)に呑み込まれる。自覚さえしていなかった、その衝動に。
溺れて、流されて、抗うことすら放棄して。……私が、いつの間にか、こんなモノを飼い肥らせていたなんて。
そんな事に気が付くのは、すべてを私が終わらせた後でしかなかった。…あぁ___「知らなかった…知りたく……なかった。」
その他補足事項(キャラクターフレーバー)
自分の感情に、本性に、気付かされたあの日、私の中には光なんてものは消え失せた。消え失せる、はず…だった。
自己への激しい嫌悪感から零れた本心に、”あの人”があんな言葉を返すまで、そうとしか思えなかったのに。
「そんなこと思ってたんだ…。でもさ、それってさ。知らなかった自分を見つけれたってことでしょ?ラッキーじゃん♪」
…あの人の顔は見ていなかった。下を向いて感情を吐き出していたから。わしゃわしゃと私の髪が撫でられる感覚を感じた、すぐ後に、
「それよりさっ♪第2の人生と思って一緒に楽しもっ?それでも何か気になることがあればおねーさんに頼りなさい!
だてに君より長生きしてないからさっ♪」
そんな言葉が降ってくる。…でも、これは。この感情だけは。今までの、生きていた頃の私のほぼ全てを否定するコレだけは…!!
”あの人”が私の両手を、包み込む。
「それにね、悔しいけどおねーさん一人じゃキセキ使いをデリートできないから。
少なくともおねーさんには君のソレが必要だからさ、知りたくなかったなんて言ってほしくないな」
その時、私は____、柔らかな光を見た。例え、その光が自分にとって幻想でも、都合の良い夢だとしても…。
私は、あの光を忘れることはできないだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024.09.23 | 死に囚われた者たちへ | 耐久値+2 | サファイアさん | ユーヤサファイアさん |
死により芸術を永遠に刻みつけようとする、キセキ使いの話。茜はオーバードースし、青薔薇のバレッタについて思い出せなくなった。 |