キズナ

設定・その他メモ

生前の記憶が無かった少年。凡庸な顔と片方の黒白眼が特徴。伝説のオーナー・オルドの遺伝子から造られ、エリート教育を注がれたオーナー「Oldtype」の最高傑作No.100である。
相棒のナーチョが大好きで、壊れやすく狙われやすい彼女を支えてきた。しかしナル戦後、キズナの破壊が原因でナーチョの意志が希薄になり、指示をしなくなったため、オル自身でナーチョへの奉仕方法を考えるようになる。その際、「自身はどんなナーチョも大好きだ」という意志が明確になったことで、「大好きななーちゃんを、僕の手で守る」というネガイが生まれた。
普段は温厚で、信頼できる人によくなつくのだが、ヒルム帝国の件でナーチョが幾度も危害を受けたため、彼女を守るため一人躍起になっている。特にナーチョに危険な魔法を使う者を拒み、
ナーチョを傷つける人が嫌いで、寄ってくる相手に強気に出たり、はねのけるような態度を取る。特にナーチョを半殺しにしたマルコを恨んでおり、リベルを用いて半殺しにしようとした。

☆……セッションのクローズで追加したヒトガラ　（ア）……キズアトで追加したヒトガラ

〇ジェットヒュージ＆ハドックカンパニーの見解
彼は優秀でいい人だよ。まあ、そういう性格のプログラムと教育を積まれてるから、当然といえばそうなんだけど。
でも仕事が増えて、二人の経験とキズアトが増えていくたびに、態度も悪くなっていくね。
キズナが壊れておかしくなったというより、反抗期みたいなものだね。「皆のヒーロー」が、守るべきものとそうじゃない者を振り分けるようになってきた。悪堕ちしたみたいでちょっとイヤだけど、結局僕達だってそうじゃない？逆にこの世界に適合していってる気がする。

履歴

★最大破壊可能ダイス＝５　　☆初期【励起値】＝２　　決戦時の補正：【耐久値】+５、【作戦力】+２

☆成長報告　　　　耐久値　　　　作戦力　　　　破壊したキズナ
１　　　　 　　　　３１　　　　６（９）　オル（よく買っていたもの）取得：＜鏡界線＞
１→２　（穿て） 　ーー　　　　７（10）　ナーチョ（自分自身）　　　取得：＜傷号：デッドロックブルー＞
２→３　（MtA）　　ーー　　　　８（11）　オル（青い花） 　　　　　 取得：＜傷号：ナンバーズ＞
取得：＜ナンバー　 ３６　　　　８（13）　－－－－－
３→４シャケ　　　 ３８　　　　ー　　　 なし　
３→４　(ハトド)　 ーー　　　　９ 　　　 ナーチョ（カリンカ）　　　取得：＜ラクリマの鏡＞
リビルド　　　　　 ３５(40)　　８（10）　削除：＜境界線＞（作戦力+３）




ーーーー以下、古いログ、喪失した記憶

生前の記憶がない少年。凡庸な顔と片方の黒白眼が特徴。
ふわふわとして温厚な性格。人なつっこく、悪いことをする人や怖い人以外は好意的に接する。
バレットであるナーチョが大好きで、急接近のうちにキスまでする仲になった。
赤いマフラーを生前からつけていたが、ナーチョと繋がっている首輪が見えるようにリードの後ろに結びつけてある。

『なーちゃんが青いお花をくれたよ。死んだ僕を弔ってくれたよ』
なーちゃんが悲しいと僕も悲しい。けどどうすればいいんだろう？

セッション履歴