賀屋野 瑛士
プレイヤー:ひら
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 無垢
- 裏:
- 享楽
- 耐久値
- 33=(18+9+6)
- 作戦力
- 6=(1+3+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 23 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 厳格な家に生まれ、「イイ子ちゃん」で生きていた | ||
遭遇 | 会社内に突如現れたキセキ使いの大量虐殺によって殺された | ||
外見の特徴 | 目立つ髪:ハウンドになってからミルクティベージュに染めた | ||
ケージ | 乱雑:雑然としているが本人的には機能的に片付いていると言い張る。 | ||
好きなもの | 思考、勉学:活字中毒。ジャンルは問わない | ||
嫌いなもの | 食べ物:苦いものは嫌い。特にピーマンとゴーヤ。滅びろ。 | ||
得意なこと | 日常生活:料理が得意。必要に迫られているうちに上手くなった | ||
苦手なこと | 交流:電話が苦手。なんでメールじゃいけないんだ? | ||
喪失 | 感覚:味覚に変調をきたして「苦味」がわからなくなった。 | ||
リミッターの影響 | ネガイの抑制:影響下では主体性に乏しく、自分への評価に対して「そんなことない」としか答えない | ||
決意 | 支える:酒樹さんがオーナーになった理由を聞いて、特にやりたい事も無いし、終わりまでこの人の役に立とうと思った。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 大型ナイフ |
パートナー:酒樹君忠
- プレイヤー
- かっさー
- 年齢
- 38
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 功名
- リリースの方法
- アイコンタクト
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、すぐさまキセキ使いが起こした事件の捜査に駆り出された。
街中が血で落書きされているという異様な事態を調べるうちに、2人とも財布を落とすという事態に直面する。
オーナーの奥の手(GPS)によってトラブルを乗り越えたキミたちは、なんとかキセキ使いを倒し、ボロボロで帰還するのであった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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会社の同僚たち
| 本当はあそこでこれから社会人としてやっていくはずだったのに。もう二度とは帰らない日常。
| ✔ | ✔ | |
GPS
| 用意周到さにびっくりした。やはり「できる男」は違うなあ
| |||
酒樹さんのウィスキー
| 名残。(人でなくなった身として人である酒樹さんへの感傷)
|
キズアト
《天真爛漫》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:悲しみ | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | 調査判定に成功した時に使用。成功の効果とは別に【励起値】+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
ダメージ軽減 | 自身 | 【励起値】2 | シナリオ1回 | あなたに与えられるダメージをあなたの【作戦力】点軽減する |
設定・その他メモ
厳格な家の次男として生まれる。
優秀な長男がいるのでそれほど厳しくはなかったが、お兄ちゃんに恥をかかせないように勉強しなさい、いい大学に行きなさい、いい会社に就職しなさいと言われ、そこにさしたる疑問も反発心も持たず生きてきたため主体性が薄い。
活字中毒なのは本を読むと言えば邪魔されにくかったからに端を発し、今はただただ知らない事を知るのが面白くて読んでいる。が、本で得た知識から具体的にやってみようとか行ってみたいとは思わないものぐさ。事なかれ主義。
大学に入って一人暮らしを始めたときに必要に迫られて料理をするようになったが、うっかりハマってしまい今では得意と言える腕前。だか絶対にピーマンとゴーヤは使わない。苦いものは嫌いだ。
酒樹課長とは、上司と部下として出会う。
こちらからの当時の印象は「できる上司」。
寡黙だが、取引先とはきちんと話ができて、飲みに付き合ってはくれないけどお金を出してくれるとかマジできた人じゃね?という感じ。わりと懐いていて「酒樹課長〜、たまには一緒に飲みにいきましょうよ〜」と言っては断られ、先輩に苦笑しながら「課長はそういうのが好きじゃないんだよ」「お前本当に凝りねえな」とか言われていた。
そろそろ一人で営業にでてみるか?くらいの時期に襲撃にあって死んでしまった。
目が覚めたら彼がオーナーだと言われて混乱した。
ハウンドというものになった事はどこか精神が変容しているので素直に許容したが、オーナーになってるって事はあの時酒樹課長は死ななかったって事で、それなのになんでこんな……と思ったので。
>「なぜこのような事件が起きたのか、そして今後同じような事件が起きないようにするにはどうしたらいいか、という考えのもとである。」という話を聞いて、なら特にやりたい事も無いし、終わりまでこの人の役に立とうと思った。
ハウンドになった際、ずっと抑圧されていた享楽的な面が発現した。
端的に現れているのは髪の色。生前は染めるなんて考えもしなかった(親に怒られるから)が、ふと思い立って明るいミルクティベージュに染めた。
普段はリミッターにより抑えられているので生前と変わらず傷つける事も人が傷つく事にも眉をしかめるが、リリースされるとどちらに対しても愉しむようになる。ゆえにエモノは大型ナイフ。前線に突っ込んで肉を斬らせて骨を断つ感じの戦い方をする。そして、その成果に対して褒められたがるようになる。
ネガイの表の「無垢」は生前からの性格で、主体性が薄く自分のために頑張れないが言われたことには頑張れるという感じ、裏の「享楽」はその抑圧されていた「自由に生きたい・自分自身を評価されたい・ひたすらに愉しくありたい」という心の表出。
生前は「課長/酒樹課長」、現在は「酒樹サン」と呼んでいる。
キズナ:会社の同僚たちがヒビワレなので、それに纏わる後悔・悲しみ等の感情を喪失した。
履歴
「名残」の意味:https://www.weblio.jp/content/%E5%90%8D%E6%AE%8B
《「余波(なごり)」から》
1 ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。また、その気配や影響。余波(よは)。「台風の—の高波」「古都の—をとどめる」
2 人と別れるときに思い切れない気持ちが残ること。また、その気持ち。「尽きない—」
【相方へのペアリングマーカーの変遷】
PC作成時:背中(興味)に緑(安らぎ)
コープスアーミー終了:背中(興味)に青(信頼)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2022/7/27 | コープスアーミー | 作戦力+1 | ひら(GMC) | かっさーさんかいさんおこめちゃん |
7/14,26,27に開催。ハンドアウトA |