ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

花見 薫 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

花見 薫(はなみ かおる)

プレイヤー:うぶめのたまご

困っている人を見かけたら助けないといけない...らしい」

種別
オーナー
ネガイ
表:
破壊
裏:
究明
耐久値
25=(12+9+4)
作戦力
11=(4+3+2+2)

ヒトガラ

年齢16 性別
過去 親から日常的に暴力を振るわれていた。タバコで焼きを入れられた痕が今でも残っている。
経緯 キセキ使いの事件に巻き込まれたのをきっかけにSIDに保護された。
外見の特徴 金髪のポニーテール
住居 同居(小さな花屋、ほたる)
好きなもの クラシック音楽「亡き王女のためのパヴァーヌ」、甘いカレー
嫌いなもの 辛いカレー
得意なこと 人の動きを予測する事(キセキ使いやハウンド含む)
苦手なこと 電子機器の操作
喪失 踊る事
ペアリングの副作用 ココア依存症
使命 行動規範"困っている人を見たら助ける"
所属 SID
おもな武器 メリケンサック、ボクシンググローブ

パートナー:鷲頭 琴(わしず こと)

プレイヤー
LOSEmary
年齢
享年13
性別
ネガイ(表)
復讐
ネガイ(裏)
破壊
リリースの方法
琴ちゃんの首を両手で包む

マーカー

位置
手の平
相手からの感情1
親愛(姉の恋人)
相手からの感情2
不安(死んだ姉の恋人)
最初の思い出
花屋「ほたる」に訪れた客に二人で接客して花を売った。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
蛍原 三治
蛍原さんは何処へ行ってしまったのか。まだ教わらないといけない事が多いのに。
鷲頭 笙子
君に謝れなかったことを一生後悔し続ける。君が生き返ってくれれば...
マックス・ゴウダ
良い兄貴分。
神原光一
良き友人、初めて会ったとは思えない

キズアト

なし

設定・その他メモ

SIDのオーナー。少年。
親は日常的に暴力を振るってくる屑であり、その時つけられたたばこの焼き痕が残っている。
しかし、親は家でキセキ使いに殺され、キセキ使いから隠れていた所をSIDのバレットに救われる。
SIDでの調査の結果、オーナーとしての適性があることが分かり、年若い年齢ながらも監督官として戦場に駆り出されることになる。

ぶっきらぼうな口調の持ち主。見た目からして不良という感じを相手に抱かせる。
今までロクに学ぶことができなかったため、SIDで一般常識を勉強させられている。世界は広いんだなぁ。

救ってくれたバレットのオーナーの元に保護されている。
オーナーは花屋を経営していたので、薫も手伝っていた。
最近、オーナーも行方不明になってしまったため、薫と琴の2人が花屋の後を継いでどうにかやっている...。
どうにかできなかったため、SIDから人員を借りて経営している。色々教えてもらっているんだね。
オーナーが行方不明になった理由はSIDに聞いても教えてもらえなかった。何があったのだろうか。

琴の姉である「鷲頭 笙子」とは付き合っていた。
笙子を通じて「鷲頭 琴」とも親しい関係にあった。
彼女らとのやりとりが薫に良い影響を与えていたのは間違いない。
薫は残念ながら、良い家庭で生まれていなかったため、笙子に色々勉強など面倒を見てもらっていた。
彼氏彼女という関係よりも姉弟という関係の方があっていたように見える。
最後に些細なことで喧嘩して次の日謝ろうと思っていたら、鷲頭家が惨殺されたというニュースを聞いてひどく動揺した。
せめて君に謝れたらよかったのに。

鷲頭琴への対応は生前よりもひどく甘い。琴の要望であれば何でも承諾する。まるで妹を溺愛するかのよう。
実のところ、「琴」に「笙子」の面影を重ねて見ている所がある。だから、対応が甘いのだろう。
心の奥底で何故笙子ではなく琴がハウンドとして覚醒してしまったのか、せめて笙子だったら...と思っている。

一日三杯のココアは欠かせない。寝る前は必ず飲む。
カレーは辛いものは体に受け付けない。
しかし、笙子の作ってくれたカレーはとても甘く、食べる事ができた。
それ故、甘いカレーなら喜んで食べる。
寝る前のココアを切らすと一切眠れない。

クラシック音楽は笙子が薫に聞かせてくれたのもあって、とても好きになった。
特に「亡き王女のためのパヴァーヌ」をよく聞かせてくれた事もあってお気に入り。
電子機器の操作が苦手。
何とかスマホの音楽再生と電話は自力でできるようになったが、それ以外は難しい...。
以前は音楽を聴きながら踊ってたりもしていたペアリングをしてから出来なくなった。

当面の目標はオーナーが行方不明になった真実を知るためにSIDにおける地位を上げること。

救ってくれたオーナー:蛍原三治(45)
イケオジという風貌の男性。薫の面倒を見てくれていた。小さな花屋「ほたる」を経営していた。数か月前に行方不明に。
蛍原の口癖は「困っている人を見かけたら助ける。当たり前の事だろう?」というもの。
薫はその言葉に納得できたわけではないが、それを実践したら、親のようにならないだろうという事で実践している。

詳しい経歴

 (小学1年くらい)母親と父親が離婚。父親に引き取られるも、暴力を振るわれるようになる。性格が荒んだものになる。
→(中学1年くらい)薫が不良と喧嘩して、倒れている所をクラスメートの笙子に介抱してもらう。(何故介抱してもらえたかの設定付けはLOSEmaryさんに任せます...)
→(中学1年くらい)薫が笙子と友達付き合いを始める。図書館で一緒に勉強をしたり、笙子のピアノの演奏を聞かせて貰ったりと...。琴とはこの頃からの知り合い。性格に多少優しさが混じるようになる。
→(中学2年くらい)花見家がキセキ使いに襲われて、父親が死亡。その後、家で隠れている所を蛍原のバレットに発見される。
→(中学2年くらい)SIDに拾われて、蛍原に訓練を付けてもらう(蛍原も徒手空拳スタイルだったかも)。居住先を花屋「ほたる」に変更する。性格に真面目さが混じるようになる。ゴウダとはこの頃からの付き合い。
→(中学3年くらい)薫、笙子に告白してOKを貰う。蛍原にとびきりの一本の赤い薔薇を選んでもらい、ピアノの演奏会が終わった後の笙子に1本の薔薇を渡す。「この1本の薔薇のように君を想っている。付き合ってほしい。」告白の一部始終を影から琴が見ていたかもしれない...
→(高校1年くらい)薫、笙子と喧嘩する。最近訓練を優先して笙子とのデートを断り続けていたのが根本原因で琴の誕生日パーティーにも行けなくなったと伝えると笙子が怒ってしまった。薫、反省し翌日の琴の誕生日会に行って謝る事を決意。蛍原からもたまには休むように言われた事もある。
→(その翌日)鷲頭家がキセキ使いに殺される。謝罪の意を込めて1本の白い薔薇を持ち鷲頭家を訪れると、そこには惨殺死体しかなかった。
→(ちょっと経った後)キセキ使いが原因の犯行と知る。ハウンドの適正が笙子か琴にあるかもしれないと告げられる。蛍原がキセキ使いの捜索を開始する。
→(さらに時間経過)ハウンドの適正が琴だけにあると告げられる。薫、笙子に一生会えなくなった事を把握する。蛍原、キセキ使いの捜索を断念。
→(さらに時間経過)薫が琴に対してペアリングを行う。精神状態の安定も兼ねて花屋「ほたる」で共に生活をする。学校から表向きは転校と言う形で居なくなる。
→(1ヶ月程経過)蛍原、行方不明になる。SIDに問い合わせても理由を教えてくれない。蛍原の代わりの人員としてSIDの分析官「上原華」が花屋「ほたる」にやってくる。
→現在に至る

履歴

・第1話「キリングナイト」
ヒトガラ追加:好きなもの(甘いカレー)
ヒトガラ変更:得意なこと(耐え忍ぶ事→人の動きを予測する事)、好きなもの(クラシック音楽→クラシック音楽「亡き王女のためのパヴァーヌ」)
出会った人々:
鷲頭 琴(これが...リリースの代償。ごめん...琴。)
上原 華(上原さんは琴の変化を見ても、狼狽えてなかった。もう慣れてしまってるんだろうか...。)
ゴウダ(俺たち親友だよな...?襲ったりしないよな...?)
鑑識官(俺たちの事、覚えてくれていて何よりだ。助かるぜ。)
男子高校生(琴に近づくやつはぶっ飛ばす。)
ヤン(中華料理店楊州飯店の店主兼フィクサー。次はココア用意しておけよ。)
芥ハジメ(琴の為にもキセキ使いは殺さなきゃ。)

第1.5話「ワニの居る下水道」
ヒトガラ追加:主な武器(ボクシンググローブ)
特筆すべき人々:
鷲頭 琴(今回はリリースなしで対処できた。琴に何か起こっている事はないだろう。そういえば、最近、琴が笙子と重なる部分が増えてきたように感じる。どうしてだろう。)
アルシェ(何言ってるか分からなかった。何か知ってそうな雰囲気は出してたが、気のせいだろうな。)
神原光一(初めて会ったSID以外のハウンドだ。いいやつだったな。琴に友達が出来て良かった。)
ワニ(地下道にあんな巨大なワニがいるんだな。こえー。)
織川楓(B級映画ジャンキーだったのか...。知らなかった。)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 2024/08/04 キリングナイト 作戦力+1 Canlさん LOSEmaryさんうぶめのたまご
獲得キズナ「ゴウダ」
2 2024/08/25 ワニの居る下水道 作戦力+1 Canlさん LOSEmaryさんうぶめのたまご斉さん

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