飛原鳳我
プレイヤー:Mr.Shine
「てめえらキセキ使い(クズ)どもをぶち殺して金を得る。そんなクズが俺らだ。正義の味方でもなんでもねえ」
野上屋亜弥
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 29=(12+11+6)
- 作戦力
- 8=(4+2+1+1)
ヒトガラ
年齢 | 28 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 身代わり:俺が代わりにあのホテルにいれば、死ぬのは違っていたんだろうな | ||
経緯 | 職務:SIDの前身とある警察組織に所属していた。キセキ使いも知っていたよ。 | ||
外見の特徴 | おしゃれな服装(朱いジャケット):彼女からの誕プレ。ちょっと派手すぎかな? | ||
住居 | 雑居ビル:探偵事務所と兼ねている。掃除は……まあ、忙しいんだ。わかってくれ。 | ||
好きなもの | 食べ物(辛い物):チリホットドッグとか、好きだね。 | ||
嫌いなもの | 悪い奴:犯罪者もキセキ使いも、必死に生きてる人を踏みにじる奴は許せないね。小奇麗な恰好:あの社交場を思い出して、嫌になる。 | ||
得意なこと | 徹夜:3日ぐらいは寝なくても動ける。張り込みも平気だ。 | ||
苦手なこと | 女付き合い:彼女が死んでから……女には距離を取るようになったのさ。嘘をつく:どうもあいつには見透かされているような気がする。そのせいか、嘘が下手になった。 | ||
喪失 | 味覚(雑多な味しかわからない):もとから飯にこだわりはなかった。彼女の手料理ももう食うこともない。 | ||
ペアリングの副作用 | 依存症(煙草):さすがに子供の前じゃ吸わん。ハウンド? ありゃ例外だ。 | ||
使命 | 貫く:こんなクソみたいな思いするのは、俺だけで十分だ。 | ||
所属 | フリーランス:警察は辞めた。俺のやり方で、この街を守ると決めたのさ。 | ||
おもな武器 | 日本刀と拳銃:剣術は修めているがね。命懸けたやり取りでご丁寧に戦ってられない。 |
「兄貴のためなら、頑張れるッス!」
パートナー:虎威 翼
- プレイヤー
- hei_hou
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- 額に触れる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- キセキ使いの捜査を行った。マンション一棟が血の海となるなか、誤ってビルを吹き飛ばすというトラブルに見舞われる。自分の奥の手でキセキ使いを倒したが、二人そろって病院送りに……。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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銀炎事件の起きたホテル
| 一生忘れないよ。あの惨たらしい光景は……。
| |||
渡せなかった婚約指輪
| 忘れちまったほうが、多分これは幸せなんだろうな……。
| |||
パーティーの会場
| 悪い奴らから守るって、相棒に約束されちまった。やれやれ、“兄貴”も楽じゃないぜ。
| ✔ | ✔ | |
丹羽奏
| あの地獄を見たもん同士、思うところがないわけじゃない。
|
傷号
- 1
- [傷名同盟]
キズアト
《傷号:傷名同盟》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:嘘をつく | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | パートナーのヘルプで増えるダイスの出目+2 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体(バレット) | なし | シナリオ3回 | 対象の戦技とキズアトの代償を肩代わりする。 |
設定・その他メモ
「てめえらキセキ使い(クズ)どもをぶち殺して金を得る。そんなクズが俺らだ。正義の味方でもなんでもねえ」
「朱雀流、飛原鳳我――推して参る」
・元警察官の探偵。現在は新宿に事務所を構えており、表向きの仕事の裏で、キセキ使いの殺しを引き受けている。
・かつてキャリア組のエリート刑事だったが、同僚でもあり恋人だった織川愛菜(織川楓の妹)を銀炎事件で亡くしたのち、退職。探偵を始める。
・「キセキ使いの犠牲者」であるハウンドを使うSIDの方針に反対していたが、キセキ使いを倒すにはその方法しかないことも理解しており、ある事件をきっかけに「ハウンド」と苦肉の思いでペアリング。以降、キセキ使いを殺し、街を守るために戦っている。
・性格はぶっきらぼうで短気。キレやすい激情家でもあり、その感情の殆どは身勝手な理由で人々を苦しめるキセキ使いや、時にはただの人間の悪人に向けられることもある。
・SIDに所属している双子の弟がいる。織川楓とは前の職場からの付き合いがあり、度々復帰を打診されているが、組織そのものに息苦しさを感じていたことと、愛菜の引け目もあって断っている。
・朱雀流という剣術流派を修めた剣客。しかし、命を懸けた戦いに形振りは構ってられないとのことで、懐に隠した拳銃を使い、不意を打つことも厭わない。全体的に泥臭く戦う。
――燃え盛る 銀の炎の 向こう側 今は行けない 想い果てるまで
履歴
シナリオダイジェスト:
意識不明の人間が増えたことを受け、依頼を受けた俺たちは上流階級のあつまる社交場へとやってきた。
そこで知ったのは身勝手な善行を重ねるキセキ使いであり、そいつのせいで次の被害が出てしまう。
そんな中、俺たちは少しだけ本音を明かし合った。そして、結んだ約束も、まあ悪くはない。
戦いは……まあだいぶきつかった。おかげでキズナもそれなりに壊れちまった。
あいつが俺を守るって? 冗談じゃない。あいつに……先輩の忘れ形見に無理をこれ以上させるわけにはいかないよ。