キズナ

設定・その他メモ

　進学祝いに兄に連れてきてもらった遊園地でキセキ使いに遭遇。死亡した際に“製造者”に回収され、ハウンドとして生まれ変わった。兄の職場の知り合いであったオーナーに引き取られてバレットを組むに至る。なお、自分たちを襲った敵に対する復讐心が強く、キセキ使いを見るとやや無鉄砲なほどに突っ込んでしまうという性質を持つ。
　性格は表裏がなく、単純にして明解。本人曰く「殴ってから考える」タイプで、嫌なことがあっても3歩歩くと忘れる。誰とでも仲良くなれるという特技を持ち、オーナーの探偵業の中で主に聞き込みと情報収集を担っている。ただ、思い違いやうっかりでミスをしてしまうことも多く、よく失敗してはオーナーに怒られている。
　赤い髪が特徴的で、それはキセキ使いに襲われた際に炎に包まれたからだと“製造者”からは聞かされている（もともとは黒髪だった）。この髪の毛が自分を襲たキセキ使いの手掛かりになるかもと思い、今もそのままにしている。

履歴

キミ達に新しい命令が下った。
その事件の内容は、意識不明の人間が増えたというものである。
操作に向かった場所は上流階級の集まる社交場。犯人のキセキ使いは身勝手な善行を続けていた。起きた出来事は、キセキ使いによって次の被害が出た。

セッション履歴