マーガレット・M・ラウルプス
プレイヤー:Ark
「ふふ――ご主人様の仰せのままに。」
「……どう?これで合っているかしら」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 功名
- 耐久値
- 31=(18+9+4)
- 作戦力
- 6=(1+3+2)
ヒトガラ
年齢 | 享年17 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 富める者 / 裕福な環境で、当たり前のように贅沢をしていた。 | ||
遭遇 | 自宅 / 自分の家でいつも通りの日常を送っている最中。唐突にキセキ使いが現われ、殺された。 | ||
外見の特徴 | ご主人様に合わせているの。かっこいいでしょう? | ||
ケージ | 整然 / 自分で部屋を好きに整理出来るなんて楽しいわ。 | ||
好きなもの | ファストフード / 着飾らない美味しさって良いわよね。 | ||
嫌いなもの | 正装 / 動きづらいじゃない。それに、着飽きているの。 | ||
得意なこと | パルクール / 私、意外と体を動かすのが得意だったみたい。 | ||
苦手なこと | 料理、時計を見る / 塩と砂糖がよく似ているの、よく間違ってしまうわ。 | ||
喪失 | 執着 / 生前の生活 今の私にしか出来ないことをしたいわ。 | ||
リミッターの影響 | ネガイの抑制、殺意抑制 / 私はハウンドだもの。求めすぎは良くないわ……そうよね? | ||
決意 | 支える / ふふ、期待に応えるというのは気分が良いものね。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ククリナイフ、Pfeifer Zeliska |
「仕事だ。行くよ、わんこ」
パートナー:調月 希星
- プレイヤー
- さむざむ
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- オーナーに頭を撫でてもらう
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 紺
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 所有欲
- 最初の思い出
- 外が眩しい。随分と長い時間眠っていたらしい。開いているはずの目からの情報は、霞んでしまってよく分からないから、目を伏せて頭を回してみた。存外奥深くにあった自分の記憶に対する感想は、「もっと上手くやれば何回かは殺せたな。」……なるほど。それが今の私の役割なのだろう。まぁやることは変わらない。大切に扱われるお嬢様としての心構えなら死ぬ前から出来ている。それならば相応の挨拶をしなければ、霞んでいた目を上げようとして、自分の頭に手が乗っていることに気づいて__反射的に、何の心構えもせずに、顔を上げてしまった。或いは、それすらも無駄だったかもしれない。
射抜かれた?呑まれた?思考の空白に刻み込まれたその視線はあまりに鮮烈で、頭の奥で何かが壊れる音がした。だってそれは自分が振るう武器に向けるものでも、これから共に死線を潜る相棒に向けるものでもないでしょう?
彼女が言葉を紡ぐ。どう返そうかと考えて、やめた。私は彼女のものなのだから、着飾った言葉は不要だろう。ただ自分の心を言葉にすればそれでいい。
「はい。これからずっと。よろしくね、ご主人様」
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
ご主人様のなでなで
| 力加減は日によってちょっとずつ違うけれど、壊れ物を扱うような優しいなで方をすることが多いと感じる。けど、多分それは私への気遣いじゃないなと感じる。だって、私が頭を押し付けにいっても全然力を緩めないものね?
| ✔ | ✔ | |
戦闘訓練
| 私の体はこんなに動くんだな、と思った。壁を蹴って天井にタッチして地面に着地する。銃の反動を使えば天井を蹴って三角跳び……四角跳び?でも出来るだろうか?うん。今度試してみよう。ご主人様の反応も楽しみね。
| ✔ | ✔ | |
ご主人様のお叱り
| 事件の調査中にかかってきた謎の電話。事件の情報代わりに私の情報という体の近況報告を要求された。うん。それなら、私もご主人様も電話の向こうの誰かさんも三方良しね……と思ったのだけれど、ご主人様はご立腹みたい。けれど、少しの罪悪感と後ろめたさは吹き飛んでしまった。ご主人様があの目を向けてくれるのなら、少し悪戯っ子になるのも悪くないわ。
|
傷号
- 1
- [殺人機]
キズアト
《刻盤恐怖症》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
苦手:時計を見る | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが、「苦手なこと:時計を見る」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。[調査判定]を行った直後に使用する。ロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
追加行動 | 自身 | 【励起値】2 | シナリオ1回 | [アタックPC]の時のみ使用可能。あなたは[タイミング:攻撃]の〈戦技〉か《キズアト》をひとつ使用する。 | |
《殺人機》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
影響:殺意抑制 | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
攻撃 | エネミー | 【励起値】2 | シナリオ1回 | [威力:7]の攻撃を行なう。その後、あなたは【耐久値】を5点失う。 |
設定・その他メモ
「私たちの前に立つなんて……喰らい尽くしてしまおうかしら?」
▼基本情報
・身長/体重 152cm/48kg
・誕生日 12月7日
・一人称 私
・オーナー ご主人様、お姉さま
・二人称 苗字or名前+さん
▼戦闘スタイル
腰に下げた巨大なハンドガンとナイフを使用した中距離戦闘。発砲時の反動を利用した離脱や急接近で、ヒットアンドアウェイを繰り返す。余談だが、体への負担が大きいため、翌日は全身筋肉痛で満足に動けなくなるらしい。
▼設定
「終わりが見えてしまうから、あんまり時計は目に入れないようにしているの。」
灰色の髪が特徴的なハウンドの少女。普段は温厚で争いを好まない性格だが、生前がお嬢様故か意外と頑固で、自分の意志を通そうとするときには好戦的な面が見え隠れする。また、せっかくならば生前に出来なかったことを多く経験したいと様々なことに挑戦しており、時たま真顔でトンチキなことをしている姿が目撃されている。ちなみに長く伸ばしていた髪をバッサリ切って髪型を変えているのだが、それもその一環である。
オーナーのことはご主人様と呼び慕っており、たまに自分の上に立つ者として不満があるところなどは指摘することもあるが、基本的には忠実。キセキ使いに対しては実はそこまで関心がない。彼女の中ではご主人様の敵は自分の敵、というぐらいのものである。ある意味ではそれは好ましい状況なのかもしれない。というのも、彼女がハウンドとして製造される過程において、生前の彼女が言わば深窓の令嬢であったことから、その性格を問題視されて"殺害の技術"の過剰な刷り込みがなされていたからである。端的に言えば、予想外に好奇心旺盛だった少女に大量の危険物を渡してしまったが、幸運にもストッパーになる者がいた。ということだ。
▼設定2
「もっともっと……褒めてくださっても良いのよ?」
承認欲求モンスター(※ご主人様に限る)。常に人の上に立ち、欲しいものはなんでも手に入っていた彼女にとって、親以外の目上の人と、自分が頑張ったときだけ手に入る賞賛の言葉は刺激が強すぎたらしい。平時はリミッターによる影響で、幸運にもその欲求がピンポイントで抑えられて自制出来ているように見えているが、まぁ大概である。
倫理や常識は必要以上に備わっている彼女だが、一度死んだことで、つまらないもの、退屈なものとして切り捨て、その辺りの判断はほぼオーナーに任せきりにしている節がある。つまりアクセルだけ付いた車みたいなものである。
▼フレーバーテキスト
ここからここまで私のもの
あなたたちは私の言いなり
あれもこれも、私のために
そんな私は私のもの?
私の全てはあなたのもの
私はあなたの仰せのまま
あれもこれも、あなたのために
そんな私はあなたのもの
ずっとずっと、私のもの