キズナ

設定・その他メモ

▼ヒトガラ▼
▶経緯
遺族
家に帰ると、家族が死んでいた。
鉄の匂いとともに彼女の日常は崩壊した。
警察は、この事件を姉が家族を皆殺しにし自害したのだと結論付け、早急に調査を止めてしまった。
納得ができなかった彼女は、一人で事件を追うようになる。
事件の真相を追っているうちに、奇跡使いという異常存在にたどり着いた。

▶住居
アパート
ハウンドと住んでいる。寝室は別。

▶喪失
執着
人として生きていくうえで必要な事柄(服・食事など)に対する関心が低い。外部との接触がなければ、数日食事を取らない・睡眠をとらないということを平気でする。

▶ベアリングの副作用
恐怖症
閉まった扉を開けることに対して恐怖を感じる。
閉まった扉の向こうに血だらけで死んでいる家族を想像してしまう。
玄関の扉に対して一層強い恐怖を抱いており、開けることができない。

▶使命
問い
本人は正義感で動いているつもりである。しかし、その根本にあるのは真実を知りたいという好奇心である。

▶武器
対奇跡使い戦闘用13mm拳銃　「アレフ」
対奇跡使い用に製造された自動拳銃。弾丸には純銀が使用され、スライドには「Gott ist tot(神は死んだ)」と刻まれている。
性能はパワーと精度に特化しているため、リベルによる身体強化ナシで使用できる代物ではない。

▼人物▼
▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報)
無表情で感情の起伏がないように見える。
真面目で、きっちりしている。
家族を殺した奇跡使いを探している。
合理主義で真実を明らかにするのが好き。
ハウンドの状態が自分の生死に直結するため、ハウンドの望むことは出来る限り聞こうと思っている。

▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報)
時々家族のことを思い出して一人で泣いている。
精神は弱いほうだが、弱いところは見せてはいけないと人といるときは強い自分を演じている。
リベルなしではペットボトルを開けるのに苦労するほど非力。

▶その他
・誕生日：6/3
・血液型：A
・好きな食べ物：甘いもの
・嫌いな食べ物：辛いもの
・趣味：過去の奇跡使いによる事件の記事を見る
・癖：首に手を当てて考え込む
・身長：152cm
・イメージカラー：赤

▶一人称/二人称
私/あんた

▶おおよその口調
「感情に身を任せるな。思考を回せ」
「人を年齢で判断するのは、ナンセンスだぞ」
「そ、そんなことを面と向かって言うんじゃない！」

◤家族構成
祖父・祖母
父：小説家
母：保育士
姉：高校生

皆奇跡使いによる被害に遭い死亡

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