ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

逸路 赤音 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

逸路 赤音(それみち あかね)

プレイヤー:暗翳

種別
オーナー
ネガイ
表:
守護
裏:
破壊
耐久値
33=(12+13+6+2)
作戦力
11=(4+1+1+5)

ヒトガラ

年齢21 性別
過去 届かぬ手「大切な人が苦しんでいることに、気づけさえしなかった」
経緯 1:遺族「ハウンドとなった妹を目撃し、真相を探った」
外見の特徴 特徴的な服装(ネクタイやインナーカラーなど、青いものを身に着けようとする)
住居 3:施設内「SID横浜支部保有の施設の一室に住みついている」
好きなもの 3:運動「体を動かすのが好き。責務を果たすための訓練が好き。」
嫌いなもの 2:食べ物「辛みや酸味の強いものが苦手」、揃ったもの
得意なこと 1:運動「元バスケ部で脚力と素早い身のこなしを持つ」
苦手なこと 2:日常生活、時計を見ること
喪失 4:繋がり「友情という精神的結びつきを忘れてしまった」
ペアリングの副作用 悪夢、薬物依存
使命 守る「ハウンドの受難を少しでも減らしたい」
所属 SID横浜支部警備課
おもな武器 打ち刀『桜花罅裂』、グロック19、靴

パートナー:家根 あゆり(やね あゆり)

プレイヤー
みなと颯
年齢
18
性別
ネガイ(表)
善行
ネガイ(裏)
無垢
リリースの方法
ハーネスにリードで触れる

マーカー

位置
背中
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
不安
最初の思い出
ペアリングした翌日、ハウンドと商業ビルへ出かけた際にキセキ使いと遭遇。
予期せぬ戦闘であったが、オーナーの過剰な不虞の備えから交戦できると判断。
苛烈な攻撃で足場が崩れ苦戦するも、火器の火花がキセキ使いの放ったガスに引火したことで、ビルごとキセキ使いの[抹消]に成功し帰還した。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
どうしてお前だけが苦しまなきゃいけなかったんだ。
バスケ部の友人
信頼できる大切な仲間。
家根 あゆり
私の使命は残響体を開放すること。そしてこの娘を護ること
結婚
私とは関係のない別の世界の、幸せの形の一つ
視線
彼を縛り続ける鎖、彼を縛らなくなった鎖。私は縛られる側?それとも縛る側?
高校生活
卒業まではいなかったけど、思い出せる高校生活は間違いなく楽しかった
お正月
どこでも、いつでも。きっと、この時期の活気は変わらない。私はあと何回新年を迎えるんだろう?
甘いお菓子
綺麗で可愛い包み紙、砂糖とミルクの甘い香り。あの子もこんなのが好きだった

傷号

1
[デッドロックブルー]

キズアト

《デッドロックブルー》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
副作用:薬物依存 解説参照 自身 シナリオ1回 あなたが[調査判定]に失敗した際に使用する。あなたの【励起値】を1点上昇させる。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
開始 自身 【耐久値】5 シナリオ1回 他の[タイミング:開始]の≪キズアト≫と同時に使用可能。あなたは【励起値】を[あなたの[キズナ]の個数]点得る。その後、あなたの【耐久値】を[この効果で得た【励起値】]点失う。
《刻盤恐怖症》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
苦手:時計を見る 解説参照 自身 シナリオ1回 あなたが「苦手なこと:時計を見る」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。[調査判定]を行った直後に使用する。ロールしたダイスから1個選び、出目に+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
追加行動 自身 【励起値】2 シナリオ1回 [アタックPC]の時のみ使用可能。あなたは[タイミング:攻撃]の〈戦技〉か≪キズアト≫をひとつ使用する。
《不揃いの果実》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
嫌い:揃ったもの 解説参照 単体 なし あなた「嫌い:揃ったもの」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行なう[調査判定]に+1Dする。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
解説参照 単体 【励起値】2 ラウンド1回 対象が2個以上のダイスでダイスロールを行なった直後に使用する。その出目がすべて同じだった場合、あなたはロールしたダイスから1個選び、出目に+3する。

設定・その他メモ

逸路赤音。
ハウンドとなった妹を追ってSIDの職員になり、検査の結果オーナーの適性があることが判明し今に至る。
スポーツの経験から来る反射神経の良さと、連携力を生かした近接・中距離戦闘を行う。
若干冷たく固い印象もあるが、ハウンドに対しては非常に友好的に接する。邪険に扱われることも少なくないが、あまり笑顔を崩すこともなく丁寧に対応する。

容姿は冷たそうな目付き、インナーカラーの入った黒髪が目立つ。基本的に黒いスーツに青いネクタイをつけた服装か、無地のダボッとしたスウェットみたいなの以外を身につけることは滅多にない。(病衣を着せられることはままある)

背景

SIDに気づく前は「妹が死んだ」という事実が大きな傷になっていたが、現在では「妹が自分の知らないところで信じられないような苦しみを背負わされて、二回も殺された上にその間自分は何も出来なかった」ことがだいぶ致命的な精神外傷となっている。
「『ハウンド』は今の世界に不可欠な存在であること」に絶望し、「自分は妹と同じ『ハウンド』になれないこと」に罪悪感を抱き、強烈な自己嫌悪に苛まれている。

そういった心情を動機として、「デッドロックブルー」の被験者になることを選択した。
体内に通常以上のリベルが入っている都合上、毎朝リベルの安定剤を注射する必要がある。
研究者は彼女に対し、リベルの無理な運用をした際に予期できない重大な副作用を引き起こす危険性や、マニュアル通りに生活していても体内のリベルによる身体負荷が寿命を大きく削ってしまっている可能性を危惧している。

戦闘

脚力と俊敏な身のこなしを生かした機動的な戦闘スタイルを基本とする。
脇差で敵の弱点(正確には主要臓器等の再生が面倒な箇所)を正確に斬りつけ、流れるように前線から離れては拳銃で援護に回る。また、左腕に動きを阻害しない程度の小さな防弾盾を装着している。
これは表向き「自身の得意分野を最大限生かし敵を抹消するため」のスタイルとしているが、「自分が前線に出てハウンドを守る」という立ち回りに合理性を付与しようとしたものであることは明らかだ。
また、必要以上にハウンドと比較した火力不足を恐れており、自作ナパーム缶の携行など様々な試行錯誤をしているようだ。
おもな武器:軍刀(脇差)、グロック17、片手持ち小型防弾盾、ナパーム缶

6話以降
右手に刀を構え、左手に銃を携えるのが基本の形。銃を持った状態の左手を右手に添え、対象との距離を測りながら応戦する。
爆風などは防げないものの大抵の攻撃は衝撃を刀や受け身で流すようにしている。必要とあらば、リベルで直す。
[デッドロックブルー]や[出力超過]によりリベルの出力を引き上げるとスタイルが変化する。刀を振る速度や脚力が上昇するのを活かし、戦場を駆け回りながら横薙ぎを主体としたスピードタイプになる。武器を変えてもなおかつてと同じ立ち回りができるのは成長の証でもあるが、脳内物質によるバフも大きいので無理をすると丸一日くらい刀が振るえなくなる。若いので、一日開ければ十全に使えるようにはなる。
 また、銃をより手に馴染むものに変えた上で、近距離戦がメインのため銃弾は貫通力の高いものに変更。破片効果が落ち胴体へのダメージは減少するが、武器や指・手首、頭部などに強い衝撃を与えて確実に隙を作ることを狙っている。主に妨害射撃や牽制が目的なので撃つ弾は少ない。銃の扱いにも慣れてきたため、柳下や天竺に相談してより最適な銃器や弾丸を見つけようとしている。
おもな武器:桜花罅裂/グロック19/仕込み靴/ナパーム缶(油脂焼夷弾)/カラーボール

7話:銃弾を貫通力の高い弾頭がX字の特殊なものに変更。反動が大きくなり、胴体に撃っても貫いてしまうので殺傷性も低下したが、硬い装甲や武器にも大きな衝撃を与えられる。また、補助執行官向けの集中訓練により機動力に磨きがかかった...かもしれない。

生活

私生活において、「文化的な生活」を送る理由って……特になくないか?くらいに思っており、健全とは言い難い生活を送っている。
ゼリー飲料やハウンド向けの高カロリー溶剤で済ませることも多い。
しかし、あゆりが部屋に来たりした時は急いで片付け、お菓子やジュースなど子供が好きそうなものを提供しようとする。

ペアリングの影響で「悪夢」に苛まれている。主に内容は妹や見知らぬハウンドが死んだり苦しんだりするようなもので、痛みが流れ込んでくるような気持ち悪い夢であることが多い。
悪夢の影響か、あるいは妹の影響か、自己嫌悪からくる自罰心の影響か、戦闘を行った翌日の朝などは特に、暗い部屋で泣きながらぶつぶつと何かを喋っていることがあるようだ。

現在(~4話)

幾度も残響体と交戦し、あゆりや佐倉、警備課の面々との日々を過ごすうちに精神的に変化してきているようだ。
かつてはあゆりの前ではお姉ちゃんぶろうとし気を張っている節があったが、今ではあゆりと過ごす時間が一番落ち着くようだ。初めて会った時からの「守るべき対象」という認識は変わっていないものの、今では精神的に支えられている側面が大きくなった。
補助執行官との距離感も大きく変化した。かつて、特にSID本部にいた頃は「ハウンドに入れ込みすぎないように」といったことを強めに言われたことや、リベルの影響もあって「友達」が作れず怖く思っていた。しかし、横浜支部に来てからは任務後毎度のようにケアしてもらったり、住みついてる影響で毎日顔を合わせる佐倉の影響もありだいぶ心を開いている。
一方で、過酷な戦闘やキズナの破壊は着実に精神を蝕んでいる。
あまり目には見えない部分であるが、苦手なものが増えたり、将来に対する感覚が変化している。

例えば、ネガイの裏が明らかに強まっている。かつては自分の体をあまり大切にせず、経験が浅いゆえの無謀さが強く出ていた。しかし今ではハウンドを守れるなら、妹に近づけるなら、残響体の苦しみに決着をつけられるのなら死んでしまっても構わないという破滅的な考えが基本になりつつある。自分が「普通の日常」に戻る姿が想像できなくなっていく。

また、仕事に対する心持ちも変わった。「殺さなくてはいけないハウンド(残響体)がいるのなら、せめて自分の手で」という動機だったが、今は「みんなの日常を守るため戦ったバレットが、苦しみながら人を傷つけたり殺されなくてはならない存在になってしまう」ことの残酷さを実感し、残響体の抹消任務に責任感をもって取り組んでいる。残響体は既に死したというオーナー/ハウンドの尊厳を守るためにも抹消しなくてはならない。しかし、「妹の死の真相を探る」と「残響体にせめてもの救いをもたらす」ための手段が重なった結果、仕事に過剰なまでの責任感を抱いているようだ。撤退の選択肢も、任務が失敗することもあるという認識も忘れ去ってしまっている。
【逸路赤音は残響体を抹消し続けなくてはならない】

現在(5話以降)

ベルトランドや透華による「SID外のハウンドの存在」やマツリカのような「例外」を知ったことで、彼女の内にある不安が肥大化しつつある。
資料でしか知らなかったような存在と何度も対面し、この世界の影の部分に認識が染まっていく。「普通の日常」がどんどん身近に感じられなくなっていく。
そのような感覚自体はオーナーとしては珍しくもなんともないものだが、バレットイーターとの戦闘以降顕在化していくことに。
出力超過に頼らなければ最後まで立っていることはできなかったという事実はキズナの破壊以上に彼女を蝕む。
無理をすることは前提で、どこまで無理を効かせられるかという思考になっていく。不安に駆られながらも、守るべきものを守らなくてはという執念は殊更に強くなっていく。
ネガイは日を追うごとに純化され、動きから無駄を排していく。
全ては妹/ハウンドのために。

幕間(6-7)

すみか/せりか戦で前に出過ぎず、戦況の把握に意識を割く動きを覚えたことで自身とあゆりの実力への理解度が上がったらしい。
追加投与したリベルも無事定着し、[デッド・ロック・ブルー]状態での戦闘も経たことでリベルの扱いが上手くなってきている。出力を無理に上げるとどうしても肉体の消耗が激しくなるが、リードやペアリングを通してリアルタイムで出力を調整することで[デッド・ロック・ブルー]使用後もできるだけ出力を維持できないか画策している。
曰く、「これ以上無理すると死んじゃうって言いたいんですよね。でも、だからこそ、私はもっと上手い無理の仕方を覚えなきゃいけないんです。いつもギリギリ生き延びているだけってことは誰よりもわかってるつもりですから。」
...そうは言いながらも、あゆりに出力超過させたことをかなり気にしているのは誰が見ても明らかだ。

また、リベルの追加投与は精神のより激しい消耗を避けるため延期され、黒古から提供された補助執行官向けの教材で集中訓練をしている。逸路赤音はどちらかといえば「戦える方のオーナー」だが、鋭い"勘"の持ち主でもないため、判断力や時間稼ぎといった観点での戦闘力及び逃走術には伸びしろがある。早く感覚を掴もうと努力しているが、「対象の抹殺」を目的とした動きとは性質が違い、苦戦している。
飽きたら、資料映像のハウンドの方の動きを真似しようとする試みを気分転換にしている。大抵は物理的に無理で失敗する。

履歴

かつてはバスケと妹が大好きな普通の少女だった。運動神経が良く、部活では頼りにされていた。
しかし、妹が「事故死」してからは塞ぎこもった性格になってしまい、高校も中退した。

2年前、お墓参りをした帰り道、駅で死んだはずの妹を目撃した。
不思議なことに目の色以外に全く変化がないように見えたが、間違いなく彼女だった。
それから一年の間、妹を探し続けた。そして「K案件」と呼ばれる事件や銀色の霧の噂などを知った頃、SID職員と接触し、所属することとなる。
しかし、SIDに入って最初に知ったことは「既に妹はもう一度死んだ」という事実だった。

この経緯からハウンドという存在に強く入れ込んでおり、どうか少しでも苦しまなければならないハウンドを減らしたいと思っている。
そのため、適性が判明してからは実戦に出るための訓練を一年ほどSIDで受けていた。

また、座学にてキセキ使いやリベルについて学んでいる最中に「デッドロックブルー」なる施術の存在を知り、志願。
そして苦しむハウンドを減らすため、キセキ使いや残響体を殺すための力を求めて被験者となる。
被験者の中でも若さやネガイの強さが影響してか、リベルの許容量が多く、副作用の危険性は据え置きながら理論上リベルの出力上限値は高い。

心身に大きな負荷がかかっている状態で無理にリベルの出力を強制的に引き上げた際、リベルが強く活性化し虹彩が青みがかるなどの身体異常が発生する場合がある。こういった現象が発生したとき、リベルの沈静化後数時間の間身体能力や思考力が極端に低下する傾向にある。

なお、素のスペックとして、赤音自身は普通の人間基準での運動能力が高めな程度の存在であり、一年程度の訓練や数回の実戦経験、多量のリベル投与による身体能力の向上も付け焼き刃に過ぎない。
当然殆どのハウンドや経験豊富なオーナーに戦闘技術は及ばないし、武器を用いた戦いでも熟練の軍人相手に確実に有利を取れるかといえばそうではない。
逸路赤音は殺戮人形の背中を必死に追おうとしている一人の人間に過ぎない。

追補1-妹について

【PLの思考の推移】
・CS作成時はPCの動機づけを兼ねたフリーなフックとして妹という存在を置いた

・前回のセッション中、無事任務を終えたら直接白津さんに成果の報告をし、「自分の貢献を認めてもらった暁には、妹の本物の遺体(=リベル)を引き渡してもらえるよう取り計らっていただけないでしょうか」的なことを言いにいくシーンをキャンペーン中どこかで差し込みたいなと思いつく

・妹の「二度目の最期」は現段階では明確に定めたくないが、(先の出来事にはなりそうだが)[継晶者]を視野に入れるのであればある程度は設定しておいてもよさそうかもな……になる

【妹の仮設定】
・名前はヒビキ(響、響希、日々希)とか。
・ネガイは善行/守護。前向きな性格で、ハウンドになってからは「キセキ使いの抹消」こそ自分の使命だと揺るぎなく信じていた。一方で、キセキ使いにより命と日常を奪われ、戦う度に記憶や想いを失っていくことで「大切なものを失う」ことへの強い恐怖を抱いてもいた。
・(赤音がリベルと相性がいいというも見方もできることや、鍍金との対比も意識して)素体としてリベルとの相性が良く、長期に渡っての運用を期待されつつ造られる。
・常に前線で二丁の銃を構え(=スイッチメインでない)、頼りの感覚的な立ち回りで適切にリベルの力を引き出す、優秀なハウンドだった。彼女は、リベルに愛されていた。
・オーナーに関しては何も考えていない。現場判断やサポート技能に長けた人だったのではなかろうか。研究者サイドの人間だったかもしれない。
・彼女らは、少なくともいくつかのキセキ使いの抹消には成功しているはず。
・ハウンド傷号は[ナンバーズ]ならあったかもしれない。他はあまりイメージに合わないが、後天的に得たものもあるかもしれない。バレット傷号はまだ考えてない。
・[制善説]や[鉄の籠目]あたりがメインのキズアトだった。中盤には[善舞器官]を、限界が近づいてきた頃には[救済依存]などを取っていたかもしれない。
・制御機能が解除された状態でのパフォーマンスが非常に高い反面、制御機能下で筋力の減衰幅が他のハウンドより大きい。調子が悪い時はオーナーと大差ないほど落ち込む。しかし、嗅覚や聴覚は鋭敏にできたため、捜査には以外の手段を用いることが多かった。

【赤音視点】
・彼女の妹は「死んだ」というが、キセキ使いや残響体に殺されたのか、リベルに殺されたのか、精神が果てリベルの怪物に変じたか、それは赤音には明かされていない。

公開されていない理由として今のところ思いついてるものたち
●キセキ使い/残響体が彼女を殺した場合
・ソイツが情報災害に類するキセキ等を持つ
・彼女の死後検閲されるような何かが起こった
・ソイツは今も抹消できていない強大な存在で、内部からの情報漏洩を避けるためにもソイツに関する情報は機密指定されている

●彼女が晶滅した場合
・晶滅の前後で本来起こりえない奇妙な現象が発生し、SID職員に恐怖を蔓延させないために機密指定された
・彼女のオーナーがSID、あるいは表の社会を揺るがすような「計画」を企て、「計画」を進めている途中でハウンドの彼女は晶滅した。ベルドランドやテンシ絡みの案件だったかもしれない。「計画」は完遂されなかったが、模倣者が出れば大きな被害が発生するため機密指定された。

●彼女が残響体化した場合
・彼女は既に抹消されており、その抹消を行った存在(バレット、オーナー、職員、外部のバレット等の戦力)と赤音が敵対しないよう、隠している。
・彼女がSIDや表社会に危害を加えた。赤音の精神状態を考慮し、伏せている。
・彼女はSIDの追っ手を振り払い今もなおどこかに潜伏している。
・彼女はSIDの第一攻勢を防ぎきり、その後SIDに非敵対的な素振りを見せた。脅威とはされつつも一部のバレットが密かに協定を結んでいる。そのため抹殺対象としての優先度が下がり、残響体を野放しにしてしまってることは公にできないため、秘匿事項となった。

●彼女が死んでいない場合
・ペアリングが解除され、休眠状態となっている。精神の消耗が激しかったことからそのままハウンドとして運用するのは危険として接合復元個体や研究対象としての再利用がなされている。
・ペアリングが解除され、休眠状態となっている。その後、他のオーナーがペアリングを試したものの上手くいかず、放置(or再利用)されている。


以下妄想・願望 公式設定ではない
・ヒビキ(仮称)はリベルとの適合性が非常に高い優秀なハウンドだった。リベルによる侵蝕が発生しても極端な精神状態の悪化は起こらず、戦闘に際しても素の腕力や脚力が特別優れていたわけではないが、超人的なセンスや緻密な立ち回りをもって、少ない損害で強敵を抹消してきた。
彼女はリベルだけでなく、その原型である福音とも相性が良かったのかもしれない。
もしかしたら、彼女の方が「福音汚染(ギセイ)の元に成り立つキセキ」を拒み、「自分の経験した災難に立ち向かうための呪詛」を選択したのかもしれない。


・赤音はヒビキ(仮称)の姉であり、近しい形質を持つのか、体内のリベルの許容量が多く、平常時では現在8~9gほどのリベルが体内にある。体内のリベルは放置していると彼女の「ネガイ」に呼応し、赤音の心身を喰らって増殖し始める。これが発生してから更に放置した場合、約2時間半ほどで生命活動の維持が不可能になる。それを防ぐため、朝晩、リベルの増加を抑制する薬とリベルの過剰な高出力を防ぐ鎮静剤を含んだ注射を打っている。
戦闘中などで稀に発生する虹彩等の異常はリベルによる侵蝕が進行している影響になる。
現在は「肉体か精神に強い負荷のかかった状態でリベルの出力が過剰に引き上げられた」際に顕在化する。
こういったタイミングではリベルが過剰にエネルギーを消費し続けているため、肉体が急激に侵蝕され、被験者自身のエネルギーが奪われる。
また、[出力超過]や[キズナの破壊]による活性化は精神や記憶を侵蝕するが、同様に身体異常が発生する場合がある。
この身体異常が発生している状態で戦闘が終了すると、余剰エネルギーを抱えたリベルが増殖したり更に心身を侵蝕しようとする。
薬剤をちゃんと打っていれば増殖したリベルは定着せず、過剰な心身の侵蝕も抑えられるため大きなデメリットはないが、本来想定されていない人体の使い方なため、いつか無理が祟り、最悪突然死するレベルの副作用が起きる可能性は常に危惧されている。
(一部の研究者達はそのリスクを織り込んだ上でも価値があると考えており、突然死した場合も解剖することでよりリベルへの理解が深められると考えている。赤音の死を密かに心待ちにしている研究者もいるかもしれない。)

「結局のところ、リベルは機械です。リベルから限界以上の力を引き出すなら相応の動力源(エネルギー)を要求される。私の肉体がリベルに蝕まれているというのは直感的な誤解であって事実には即していません。ただ、私がより強い力を扱うために肉体(エネルギー)をリベルに供給した。それだけの話です。」​─────ある良識ある研究者に詰められた時の被験者の言い訳。


彼女はネガイを叶えるため、リベルに身体を預けている。

追補2-脳内設定

逸路赤音は幾度の戦闘経験により比較的戦える方のオーナーに成長したが、純粋な戦力として抜きんでているわけではない。リベルの向上的な出力の高さや強制引き上げ中のパフォーマンスは高く評価して差し支えないが、オーナーがいくら殴れたところで身体能力や武器の扱いの両面でハウンドには遠く及ばないのだ。
実際、逸路は前に出るタイプのオーナーだが、敵に痛打を与えつつも戦闘の主力はハウンドの銃撃であると認識している。
しかし、当初は「戦闘に慣れるまでは動きやすいスタイルを」という建前で動きを阻害しない装備でハウンドの前に立っていたが、場慣れしてきた今はむしろ読み合いの経験値がたまり、刀で銃弾を弾ける前提で戦略を組めるように成長した。
今ではむしろずっと後ろにいた方が戦闘での貢献度は下がるだろう。
リベルの適正に恵まれなんとか無理を通してきた彼女だったが、「ハウンドを守りたい」という言葉が大言壮語でもなくなりつつある。
リベルの扱いを自分に最も合う形で最適化できたとき、または我が身を省みず潜在能力を120%発揮しようとしたとき。何がきっかけになるかは不明だが、彼女は化けるかもしれない。...もっとも、「その時」というのは残響体化する時を意味しているかもしれないが。

「体内のリベルを増やしてから、確かに少し強くなった気がするんです。不思議とあれから不快感とかはなくて、むしろどんどん馴染んでいく感覚があるというか...。でも、生きてるって感覚はよくわかんなくなっていく気がするんです。変な話ですよね、あゆりちゃんなんてあんなに元気なのに」────薬を飲んだ記憶はないのに明らかに一回分少なくなって不安に押しつぶされそうになってる一被験者の泣き言
備考:寝ぼけてる間に薬を注射してもらったのを忘れていたらしい

傷つきながらもバレットとしての戦闘を重ねたことで、他のバレットと同様にリベルの出力は着々と高まっている。緊張したり戦場にいると励起値が上昇するのは当然ではあるが、そういった外的要因抜きに平常時における出力も増加傾向にある。現状の基準では問題になるほどの数値ではないものの、平常でない身体能力や五感・再生力は精神に大きな悪影響を及ぼす。近日中に身体測定を実施し、その数値次第では平常時のリベルの活性化をより抑える必要があるかもしれない。とはいえ、これ以上薬を強くしたり接種頻度を増やすのも望ましくないが...。

追補3-カスの与太

オーナーのリベルって体内のどのあたりにあるんでしょうね。血や体液に溶け込んで(正確には混ざって)体を巡ってるんでしょうか。オーナーは死体ではないのでデッドロックブルー特有の症例とか研究が進めば出てきそう。
血栓とかは逆に起こらなさそうだけどハウンドみたいな虹彩異常や血液異常は起こりうる気もする。血も赤いままだけど内容物に変化が見られたり。
あと、脳の正常な命令による人体の挙動とリベルによる不自然で効率的な処置で変な感じになったり。リベルはあんまり脳や精神を労わったりはしないので、結果的には自然治癒や普通の医療処置より綺麗に治るけど脳がめちゃくちゃ混乱してめちゃくちゃ疲弊したり。
あと、リベルが肉体をハウンドの形に近づけようとする挙動を起こして免疫細胞とかがそれに対抗した結果、四肢などの一部位が死人のように冷たくなる奇病とか。
それと、シンプルにペアリングによる副作用やキズナの破壊による心的ダメージを引き上げちゃって二重人格や思考の残響体化とか...こんな過酷な仕事だし廃人化みたいな方向の死のリスクが増えたりするかもしれませんよね。
あと、デッドロックブルー被験者のリベルはハウンドやオーナーの規定量と違って実験的な意味合いも強いから必要以上(=余剰)リベルがあるので、キセキ方面の何かとか起きても不思議じゃないかも。銀呪の瞳みたいに福音の影響を受けた場合とかも気になるし、リベルの変質とかも掘れそう。
そういう倫理観0の妄想。逸路主題の話ですらない。傷号持ちはキズナが初手から脆めなので可能性があっても面白くなる前にたぶん大抵死ぬし。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
キャラクター作成
1 2023/7/14 蒼然の烙印 先制値+1 みなと颯さん 暗翳
2 2023/7/26 舛花に消える思い出 先制値+1 みなと颯さん 暗翳
3 2023/8/24 縹が航行する夜 先制値+1 みなと颯さん 暗翳
4 2023/12/08 瓶覗の向こうから 先制値+1 みなと颯さん 暗翳
5 2024/01/04 セレストからの訪問者 耐久値+2 みなと颯さん 暗翳
6 2024/1/23 藍と罰の形 先制値+1 みなと颯さん 暗翳

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