ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

Oswald Hunte - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

Oswald Hunteオズワルド・ハント

プレイヤー:ミルマ

種別
オーナー
ネガイ
表:
正裁
裏:
破壊
耐久値
25=(12+7+6)
作戦力
18=(4+4+1+9)

ヒトガラ

年齢39 性別
過去 罪と罰
経緯 職務
外見の特徴 こだわり/小物、銀色混じりの瞳
住居 高級/オフィス
好きなもの 辛いもの・マコトの淹れたコーヒー飲み物(特定のものだった気がするがよく思い出せない)、他人の破滅(傷号1)、生きる意志、他人の不幸(傷号2)、赤色
嫌いなもの 汚い場所(マコトが死んだ路地を思い出す)今でも嫌いではあるが嫌っていたその原因がわからない、鼓動の音
得意なこと 日常生活
苦手なこと 計画(権謀術数や駆け引き)、目立つこと
喪失 怒りの感情(悪性福音の副作用)
ペアリングの副作用 加虐衝動・誇大妄想
使命 自由を得る
おもな武器 ハンドガン
主人(テンシ) プロフェータ
テンシの恩恵 尽きぬ愛
経緯(ゴスペルバレット) 敗北
イルマーカー:位置主人の感情1嗜虐心
イルマーカー:形状主人の感情2観察対象

パートナー:神薙 実かんなぎ まこと

プレイヤー
月光仮面
年齢
16
性別
ネガイ(表)
奉仕
ネガイ(裏)
究明
リリースの方法
ハウンドの額へ触れる

マーカー

位置
手の平
相手からの感情1
親愛
相手からの感情2
信頼
最初の思い出
ゴスペルバレットになったキミたちは、プロフェータに邪魔なキセキ使いの抹殺を命令された。目的を遂行するため現地へ向かったキミたちは別のバレットと遭遇する。片っ端から殺すことで状況を切り抜け、目的の達成に成功したキミたちは行きたい場所に寄り道するのだった。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
家族と行った礼拝の教会
聖職者を目指した理由。奉仕と献身、神の教えを説く聖職者たち。神の信徒として、そして人としての理想だった。
路地裏の景色
助けられなかった少女の末路を見た、あの薄汚れた路地裏。“今”へと至る起点ともなった景色。
マコトの献身的な態度
マコトの行動は、親の怒りを買わないようにとしているようにも、或いは褒められたくて期待に応えようとしているようにも見える。彼女の想いはどうあれ、私はそんな献身を受けるような身ではないというのに。
一杯のコーヒー
いつからだったろう…ただそこにあるように、己の分まで用意されるようになったのは。最初こそ苦みが強すぎて眉を顰めるのを隠し切れなかったそれが今では薫り高く、洗練された味わいに変わっていった。一杯の嗜好品に彼女の成長と、共に刻んだ時間の長さを感じた。
好きな料理
マコトの提案で調べて見つけた店。美味しい料理もだが、彼女と普段よりも壁がなく話せたこの時間が何より得難い時間だった。私が気に入った料理(天ぷら)をマコトが再現すると言っていたが、さて、どうだろう?
残虐な仕事への感情
スイッチが切り替わったかのように頭が冴え渡り、引き金を引くことに躊躇いはない。しかし、傍に佇む少女に対して思うことがないわけではない。
マコトの願い
「最期まで一緒に居て欲しい」彼女の願いを叶えることが彼女への償い、彼女の救いとなりえるのだろうか?
忘れた記憶
曇る表情に、自分が何を喪失の火に焚べたのか…痛感した。
マコトからのプレゼント
テディベア。彼女からも同じように贈られると思っていなかったので驚いた。しかし渡してきた際の言い方は、他人が聞いたら誤解を生むだろうと苦笑を禁じ得なかった。
旅行の約束
イギリスも最近は美味しくなったものが多いが、ハズレの店に当たるという経験も旅行の醍醐味だ。 想像と違う味を口にした時、マコトはどんなリアクションをするだろう。
旅のアルバム

傷号

1
[焼却症候群]
2
[狂笑配達人]
3
[標本人生]

キズアト

《焼却症候群》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:他人の破滅 調査 自身 シナリオ1回 好きなもの:他人の破滅をロールプレイした調査シーンで使用可能。調査判定に+1
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
攻撃 エネミー 【励起値】3 シナリオ3回 威力最大値:2dの攻撃を行う。また手番終了時にスイッチを行う。対象がバレットなど複数人の場合、威力に+1する
《狂笑配達人》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:他人の不幸 調査 自身 シナリオ1回 好きなもの:他人の不幸をロールプレイした調査シーンで使用可能。調査判定に+1d
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
解説参照 エネミー 【励起値】3 シナリオ3回 エネミーアクションの終了直後に使用する。威力最大2dの攻撃を行う。
《ア壊いと》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:赤色 常時 自身 なし パートナーのヘルプを受ける場合、その効果で増える出目に+1する
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
追加行動 エネミー 【励起値】3 なし このラウンドに1点以上のダメージを受けている場合のみ使用可能。対象に威力最大値2dの攻撃を行う。
《プリムラの心拍数》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
嫌い:鼓動の音 解説参照 単体 シナリオ1回 対象が調査判定を行った直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び、出目に+1をする。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
準備 自身 なし シナリオ1回 ダイスを1個ロールする。手番終了まで、あなたが行う攻撃の威力に+[ロールしたダイスの出目]する。その後、あなたは耐久値を[ロールしたダイスの出目 *3]点失う。
《視殺の檻》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
苦手:目立つこと 解説参照 単体 シナリオ1回 対象が調査判定を行った直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
追加行動 エネミー 【励起値】3 シナリオ1回 サポートPCの時のみ使用可能。威力最大値2dの攻撃を行う。
《アガルスタ症例》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:清潔 調査 自身 シナリオ1回 あなたが好きなもの:清潔をロールプレイした調査シーンで使用可能。あなたが行う調査判定に1dする。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
戦闘不能 単体(バレット) 【励起値】3 シナリオ1回 対象の戦闘不能を即座に回復する。さらに対象の耐久値を10点まで回復する。
《標本人生》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
副作用:誇大妄想 常時 自身 なし あなたがパートナーのヘルプを受ける場合、その効果で増える出目に+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
ダメージ軽減 自身 【励起値】2 シナリオ3回 あなたが受けるダメージを[あなたの【作戦力】]点軽減する。

設定・その他メモ

【容姿】
アングロサクソン系の外見、長身の痩身。

【経歴】
敬虔な聖字教信徒の家系に生まれ、自然と神の信徒へと進む道を選ぶ。
来日したのは神父に成りたての頃であり、赴任先での活動に精力的だった。
その生活の中で(後の自身のハウンドとなる)神薙 実と出会う。
家庭環境に問題のあった彼女と神父として交流を持ち、次第に親しくなっていったが、ある日、彼女はキセキ使いの魔手にかかり、落命してしまう。
ハウンドの素体となったマコトを見捨てることが出来ず、オーナーとなる道……聖伐騎士団へ入ることを決め、過酷な訓練に取り掛かる。
その後、無事にペアリングが終わりバレットとなったマコトから、生前とは違い「オッサン」呼びや罵詈雑言を食らうようになる。

その後も色々あり、関係性の改善の兆候や、連携も上手くいくようになってきた頃。
二人はある任務の際、テンシ「プロフェータ」の襲撃を受け、敗北を喫する。
その敗北の先に待ち受けていたのは……彼のゴズペルバレットとしての日々であった。
一方的に与えられた能力の衝動に抗いきれず、無辜の人間を大勢殺めてしまったあの日(※最初の思い出)から、オズワルド自身へは天の門が閉ざされたと考えている。
だが、せめて、マコトだけは。
この偽りの福音を振り切って欲しいと切に願っている。

オズワルドの「願い」

願わくば、断罪は私だけに。罪なきものの血で濡れた私には、相応の試練と、罰を。
ですが貴方の元へと委ねられるはずであった彼女に。死という眠りから強引に呼び戻され、道具として使われるだけの彼女に咎はなく。
いつの日か、マコトが神に赦され、安寧を迎えられますよう。
それがオズワルドの「願い」……だった。(4月14日追記)

ひょんなことで得た対話の機会に於いて、避けていた話題やお互いの蟠りを解消した結果、打ち明けられたマコトの願い。それを受け入れ、叶えるために生きよう。
たとえその願いを抱きつつも、彼女への加虐衝動や破滅を思う心を同時に持つとしても。


星宮市における激戦を制し、文字通りに“奇跡的な”生還を果たす。その代償は大きなものだったが、今はこの繋いだ手を離さず……叶わないと思った約束の景色に想いを馳せるだけだ。

キャンペーン終えての変化

神薙実

彼女に救いがあって欲しいと強く願っていたが、本人から既にそれは得ていることを聞かされ、抱いていた劣等感に似た感情を解消することが出来た。
これまでに交わしてきたいくつもの約束や出来事。それらは霧がかかったかのようにぼやけてしまったが、その喪失を以てしても、今のマコトとの遠慮ないやり取りや過ごす時間を掴めたのだからと、悲観は全くしていない。
だが自分が失ったことへマコトが抱くだろう感情についてを無視する訳でもない。(キズナ「忘れた記憶」が残る意味)
それでもまた行き違いや摩擦が起きそうになったならば、これから先の、残された時間で対話していけばいい。

プロフェータ

彼のどんな思惑によってかは知らないが、災害のように巻き込まれた運命ではあった。けれど、怒りによって失いかけていた信仰への眼差しを(悪性福音の副作用という偶然の産物とはいえ)彼によって取り戻したことと、自身の中の悪性を自覚するに至ったことから、正しく主人として忠誠を誓っている。彼から与えられた「力」は自身への試練であると受け止めている。
彼への態度が緊張感ある硬化したものであったのは、自身の態度の余波でマコトが不興を買わないかという懸念から。
星宮市から生還して以降の態度は(主人としての敬いを忘れない程度にではあるが)軟化し、彼からの“簡単な”頼まれごとくらいならば快諾するようになった。

履歴

プロローグ 「開戦前夜」 
      ・作戦力1成長、キズナ「マコトの献身的な態度」を追加
     
第1話 「星と血 − do you wish for stars or blood? − 」 
    ・作戦力1成長、キズナ「一杯のコーヒー」を追加
    ・ヒトガラに「マコトの淹れたコーヒー」追加

ホリデー 「外食戦線異常アリ」(ダイジェスト)
     ・作戦力1成長、キズナ「好きな料理」を追加
     
第2話 「鉄と兎 -You Heart is mine-」
    ・作戦力+1、キズナ「残虐な仕事への感情」を追加
    ・ヒビワレ「好きな料理」
    ・傷号「狂笑配達人」取得

ホリデー 「なみだ雨、長く」 
     ・作戦力+1成長、キズナ「マコトの願い」を追加
     ・ヒトガラに「生きる意志」追加
     ・願い変更「マコトの安寧」から「生きてマコトの最期を見届ける」へ

第3話 「傷と銃爪 - oblivion is the fineset medicene -」
    ・作戦力+1、キズナ「忘れた記憶」を追加
    ・ヒビ「一杯のコーヒー」「マコトの献身」「忘れた記憶」
    ・ペアリングマーカー色の変更(白→緑)

ホリデー 「形あるもの」(ダイジェスト)
     ・作戦力+1、キズナ「マコトからのプレゼント」追加

最終話 『星と祈り - rewind the world, my angel -』
    ・作戦力+1、キズナ「旅行の約束」を追加
    ・ヒビワレ「路地裏の景色」「一杯のコーヒー」「残虐な仕事への感情」「マコトの願い」「マコトの献身的な態度」
    ・キズアト「ア壊いと」「視殺の檻」「プリムラの心拍数」「アガルスタ症例」「」取得

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 3/18 星願戦線/プロローグ「開戦前夜」 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
2 3/29 第1話「星と血 − do you wish for stars or blood? − 」 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
3 4/6 外食戦線異アリ 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
4 4/6 第2話「鉄と兎 -You Heart is mine-」 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
5 4/11 なみだ雨、長く 作戦力+1 じあ(不在) 月光仮面ミルマ
6 4/14 第3話「傷と銃爪 - oblivion is the fineset medicene -」 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
7 4/19 形あるもの 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
8 4/19 最終話/幕間 じあ ミルマ
9 4/20、4/25 最終話『星と祈り - rewind the world, my angel -』 作戦力+1 じあ 月光仮面ミルマ
10 5/21 ホリデー「あなたの隣」 作戦力+1 ミルマ 月光仮面じあ

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