古城 捺梅
プレイヤー:アヤ
人を敬う気持ちがあれば、穏やかな生活ができますよ
Ryon式おとこのこ
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 奉仕
- 裏:
- 究明
- 耐久値
- 33=(18+9+4+2)
- 作戦力
- 7=(1+3+2+1)
ヒトガラ
| 年齢 | 21 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 大切な人が凄惨な殺人事件を起こした。なぜ…? | ||
| 遭遇 | 移動の最中にキセキ使いに遭遇し、殺された。 | ||
| 外見の特徴 | 腕時計 | ||
| ケージ | 殺風景 | ||
| 好きなもの | 紅茶、監視する | ||
| 嫌いなもの | ギャンブル、前衛絵画 | ||
| 得意なこと | SNS検索 | ||
| 苦手なこと | 心の闇の感知、数学B・C | ||
| 喪失 | 怨み、存在感 | ||
| リミッターの影響 | 幻覚 | ||
| 決意 | 貫く | ||
| 所属 | SID | ||
| おもな武器 | レイピア | ||
仮称少女
パートナー:皇羽祥雲
- プレイヤー
- ペトラ
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- ペアリングを終えた後、ファミリーレストランで食事をする。ぎこちない会話をしつつも所持金が足りないというトラブルを乗り越えて仲良くなる。今後食事は家で食べよう。
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
趣ある書店
| アルバイトで働いていた
| ✔ | ✔ | |
千星 壱秀
| 中学時代の一番の親友.無差別殺人事件で指名手配中
| ✔ | ||
カラオケルーム
| 初めて深く話をした場所
| |||
チャンバラ遊びの約束
| 目を輝かせた子供と、遊ぶ約束をした
| ✔ | ✔ |
キズアト
| 《目付縫い》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 好き:監視する | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が[調査判定]を行なった直後に使用する。あなたはロールしたダイスから1個を選び、出目を+1する。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| ダメージ軽減 | 単体※ | 【励起値】2 | ラウンド1回 | 対象に与えられるダメージを[3D]点軽減する。対象がバレットの場合、軽減する値を[2D+5]点に変更する。 | |
| 《人家具》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
| 喪失:存在感 | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が[調査判定]を行なった直後に使用する。「喪失:存在感」をRP。あなたは対象が行なったロールしたダイスから1個選び、出目を+1する。自身不可。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】+5。【作戦力】+2する。 | |
設定・その他メモ
ハウンドになる前の彼は、地元をでて首都圏の大学に通う大学生だった。
社会学部に属していて、授業態度は真面目で人当たりもよいが目立つ人柄ではなかった。
勉強の要領は人並み以上に有しており、在学中は資格勉強が趣味のようになっていた。
司書資格の取得のために勉強と兼ねて書店でアルバイトをするなどしていたが、
将来の夢が司書というわけではなく、適性がありそうなのでひとまず勉強していた。
オーナーの皇羽祥雲には偶々同じ講義を受けたタイミングがあり、
バレットとなる前から彼女のことを認知していた。
大学生活も馴染み就職活動が動き出そうとしていた三年生の春の終わりのこと
何気なくインターネットニュースの中にあった 生まれ故郷の地名を見つけた。
それは文面からでもわかる残忍な無差別殺人事件の記事。
そして小中学校時代の親友、千星 壱秀がその事件の重要参考人として指名手配されたというものであった。
千星 壱秀は小中学時代を共にした親友で、才覚にあふれ常に自身の先を歩む英才であった。
中学卒業から会わずじまいだったが、大学生の今でも密かに憧れている人物であった。
彼はショック以前にその一報を訝しんで信じられずにいた。
そして彼には理解できなかった、才覚ある人物が人の道を踏み外す心理が。
季節がすすんで夏、腑に落ちない気持ちを抱えたまま 彼は就活の合間を縫って地元に帰ることになる。
そしてその道中で乗っていたバスが爆破事故に遭い、彼は第一の生を終える。
それがキセキ使いによる事件であったことを知るのは、ハウンドになった後のことだ。
ハウンドになったことについて、悲しみや喪失感といった感情はあまりなかった。
まるで物語の一つの章が終わり、次の章へ足を踏み入れたときのような気持ちの高揚があった。
未練なく前向きに、この先自分ができることを為そうと決心した。
ただ 幸運にも事故で焼失しなかったお気に入りの腕時計だけは、残っていてよかったと安堵している。
オーナー;皇羽祥雲についてはカリスマに満ちた人物だと思っている。
彼女の壮絶な過去には自分では計り知れない悲痛があるのだろうけれど、
なるべく傍でその行く末を見届けたい。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/9/6 | 私、虚像(がめん)に恋してた | 耐久値+2 | ビシャ | オーナー:皇羽祥雲(ペトラ) |
| 2 | 20/2510/28 | 栄華の村(グローリーヴィレッジ) | 作戦力+1 | ビシャ | オーナー:皇羽祥雲(ペトラ) |