キズナ

設定・その他メモ

ハンドアウト　C　
彼には自分の意志で戦う-戦わないを選ぼうという考えがない。

マフィアの構成員で男性。幹部たちからの寵愛を受けており、主に内勤で活動している。
「傷ひとつないことがお前の価値だ」と言われ、傷や年齢により外見が変化することをひどく嫌っている。トレーニングや
スキンケア、整形によって、彼は18歳時点での童顔を維持している。

道具は大事にするタイプ。革靴は13年間前から使っているが、新品のような艶がある。

太極拳を修めており、剣舞の力量は本国でも通用するほど。しかし組に求められていたのは、そのような“舞”ではなかった。

抗争や世相の変化により組がバレットを導入した際、オーナーに選ばれる。彼は戦力として数えられ始めたのだ。
舞踏用の剣を触れるだけで斬れるほどに鍛え直し、戦場に赴く。

その中にあって尚、彼が自らに課した使命は変わらない。

「傷付かないこと」
「変わらないこと」

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