キズナ

設定・その他メモ

ハンドアウトA

銀炎事件に巻き込まれた研究員、天熾美香。彼女は開発中だった記憶を植え付ける銃を使い、死ぬ直前に福音汚染に巻き込まれた死体に自身の記憶を植え付けた。っていうハウンド。元マッドサイエンティスト。現マットウハウンド。
オーナーに愛着を持たれるようなハウンドはジャムちゃん(貴重なオーナーを死なせたハウンド)になりやすいので、言動の我は強いが、道具を徹底している。それが優秀なハウンド。

張三 李四：生前と死後は別の個体だ。
年齢：天熾の享年だ。
過去：立場にあった振る舞いをしただけだ。
遭遇：あの試作品は上手く動くことが分かった。
外見：痕が残っただけで済んだようだな。
ケージ：ハウンドにそれ以上のスペースは不要だ。
好きなもの：興味を持たなければ死ぬからな。
嫌いなもの：無駄でしかない。
得意なこと：もはや本能に近い。
苦手なこと：無害なら放っておけばいい。
喪失：分からないな。
リミッターの影響：車酔いのようなものだ。吐けば治まる。
決意：無知ゆえに死ぬのは愚かだ。
沌竜会：所有主の所属組織。
主な武器：直接体内に入れるのが一番効果的だろう。


自分用ベース色メモ
髪色：moonlight violet(ミジェロ)
服：ランダムパンジー(鉛筆ノヲトさん)
眼：west lake(super vision)
ネクタイ：シェヘド(創サヨさん)

履歴

天熾 美香
研究員。対キセキ使い、テンシに関する研究をしていたが、銀炎事件に巻き込まれて死亡。
過去には人工テンシを作ろうとしたり、偽の記憶や思い出をハウンドに植え付けることで弾数を増やそうとしたり、ハウンドの肩代わりを失わせる開発などを行なったりしていた。そんな彼女についていく研究員もいれば、距離を置いた研究員もいる。天才ではなく努力タイプの人。
本人は善意とか悪意とかではなく、人間に生まれたからには人間にとってあまりにも大きな脅威は排除すべきという考えを持っていた。また、いつ死ぬかも分からないので最短距離でその道を進んだ結果がああいった研究である。ハウンドは完全に人として見てない。そして自分がハウンドとなっても、その考えは変わらない。
また、相手のことを知らないまま殺されることは気に入らないので、敵勢力関係の話には興味を持つ。逆に味方は無害なので、興味を持つ必要がないと考えている。
倫理観失くしたら科学は進歩するよねを地で行く奴。

家族
娘が二人いる。とはいっても人工テンシを作ろうとしたときの副産物なので血は繋がっていない。
自分が作ったので自分の物と考えている。もう覚えていないけど。