四十万
プレイヤー:てら木
「たぶん俺、今がめっちゃ楽しいんだ」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 享楽
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 35=(18+11+4+2)
- 作戦力
- 5=(1+2+2)
ヒトガラ
| 年齢 | 26 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 2.近しい人を傷つけた者が無罪となった。 旧友「日坂」 | ||
| 遭遇 | 5.事務所 | ||
| 外見の特徴 | 6.大きな傷跡 | ||
| ケージ | 5.牢獄 | ||
| 好きなもの | 1.飴 / 他人の悲鳴 | ||
| 嫌いなもの | 2.辛いもの | ||
| 得意なこと | 3.読書 | ||
| 苦手なこと | 1.体が硬い よく足を挫く、転ぶ | ||
| 喪失 | 6.泣くという行為に忌避感を感じる | ||
| リミッターの影響 | 1.闘争心の低下 | ||
| 決意 | 2.楽しむ | ||
| 所属 | 白獅子組 | ||
| おもな武器 | ハンドガン、ショットガン | ||
@Zr6Ov
パートナー:長門 功晴
- プレイヤー
- アヤ
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 功名
- リリースの方法
- 2.手を重ねる
マーカー
- 位置
- 手の平
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- 組の抗争で高速道路にて戦闘。敵の狙撃手の攻撃で危機に陥るが、ハウンドの捨て身の攻撃により死にかけながらも生還する。
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
絵本、童話「赤い靴」
| かつてなんとなく気に入っていた絵本。よく読み聞かせてもらった。
| ✔ | ✔ | |
日坂 栄(くさか さかえ)
| 中学時代の親友。男性。現在は昏睡状態にある。
| |||
屋上でのおしゃべり
| 楽しいことのために頑張る!
| ✔ | ✔ |
キズアト
| 《殺傷嗜好《キルストリーク》》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 好き:他人の悲鳴 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | 「好きなもの:他人の悲鳴」を演出したら[調査判定]+1D。(Ⅱ-P24) | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 解説参照 | 自身 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | 攻撃の[威力]に+1。効果重複。(Ⅱ-P24) | |
設定・その他メモ
四十万(しじま)
白獅子組所属のハウンド。男性。26歳。192cm。
見た目がだいぶ怪しい?威圧感がある?割にはめっちゃ元気なデカい犬、という印象が強い。ただし、普通に話し接するだけであればだが…
目上の人には一応敬語、オーナーにはタメ口。目上の人とオーナーにはちゃんとお手ができる。もちろん命令はしっかりと聞く。
どうやら「四十万」は本名ではない、らしい。本人も忘れたんだかどうだか…本名を調べようと思えば調べられるが、「四十万」的にめんどうだしどうでもいい。少なくとも本人の口から教えられることはないだろう。
中学時代に親友だった「日坂」がいじめを受け自殺未遂(車道に飛び込む)を起こし、現在に至るまで昏睡状態にある。彼をいじめた者は無実となったどころか、日坂の最も近くにいた自分に濡れ衣を着せた。あれよあれよといううちに追い込まれた四十万と家族は引っ越しなどを余儀なくされ、その先でも何かと苦労することとなる。実際、四十万自身真っ当な職につけずに極道という道に進む結果にもなった。
数年後、(実質的に親戚からたらい回しにされ)意識不明中の「日坂」の世話ができる人間がいなくなった。ひそかに様子を見に行っていた四十万が周りからの批判を押し切り引受人として名乗り出た。今でも金銭的に支援している。
そういった理由から無意識に近い状態ではあるものの、自分なりのやり方で悪を捌きたいという欲求がある。
元はヤクザ(白獅子組ではない)の構成員。前述のとおり、極道の世界に足を踏み入れてしまったのは「仕方なく」である。そもそも争いも人が傷つく行為も嫌いであった。
しかしハウンドになってからというもの、何故か「他人の悲鳴」を聞くことが好きになってしまった。最初は少し戸惑いもあったが、次第に苦しいこと辛いことより「楽しい」に流されるようになる。「楽しくある」ことを重視するようになったので今は開き直り気の向くままに生きている。リミッターの影響で普段は闘争心が抑えつけられている。イメージとしては優先順位が、「満たしたい欲求<行為をするやる気」という状態にある。リミッターが外れるとこれが一気に逆転する。
普段は好きに暴れることや命令に背くようなことは絶対にしないのだが、諸々の事情も加味して指令がない限りは念のため組の施設に軟禁状態にある。
特に呼び出しがない限りはよく牢で本を読んでいる。ジャンルの好き嫌いや興味の偏りは多少あれど、基本的にはどんな文章であっても読むという行為は苦ではなく、唯一の趣味と言えなくもない。本人のリクエストや上から支給されるものによるが、ある時は小説を読み、ある時は自己啓発本を読み、またある時は図鑑を眺めている。
話す会話の内容が直近で読んでいた本の内容に影響されていることがある。ちなみに書類を読むことや情報把握ができるだけであり、知識として身につくことはあっても内容は数日後には大体忘れている。そのためよく見ると同じ本を何回も読んでたりすることがある。
よく飴を舐めているし、常時持ち歩いている。ポケットを探ると飴と包み紙が出てくる。トウガラシなど、辛いものが無理。
「楽しい」を重視するので、他人も含めて「泣く」という行為をひどく嫌がる。
「いやでーす、戦闘参加拒否しまーす(棒)」
「……まあそのさあ、つまりぃ?たぶん俺、今がめっちゃ楽しいんだ」
#イメカラ
【イメソン】
「超限界バスター」(self cover) /¿?
https://youtu.be/EpWWTPFEcQM?si=qnhzcgDP_59KZFYt
【生産者コメント】
本名はてら木も知らないです。
なんかたまに作りたくなる癖ごった煮キチガイ男ですね。
でもなんとお手ができます!凄いね!……おもれー男っすよ笑。
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舐めていた飴をバリバリとかみ砕き飲み込むと、次の包みを開けて口に放り込む。
「あは、頭が痺れてぇ、たまんなく楽しいの…わかる?勝手に口角上がっちゃうっていうか、もう笑っちゃって」
「マジで頭おかしくなるかと思った」
「んで思ったわけ、俺はつまるところもう『ワルモン』なんだよ」
飴を舐めながら満足げに血肉を踏みつけて歩く。靴は赤…そして青色に彩られる。
「で、こうも思った。俺がもう『ワルモン』って言うなら、俺が好きなように『ワルモン』をやっつけてもいいんじゃね?ってさ」
「……まあそのさあ、つまりぃ?たぶん俺、今がめっちゃ楽しいんだ」
「ハハハッこんなのやめられるわけない、ってお前もそう思うだろ?」
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セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/10/14 | Vixen | 耐久値+2 | アヤ | てら木 |