長門 功晴
プレイヤー:アヤ
@Zr6Ov
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 功名
- 耐久値
- 23=(12+5+4+2)
- 作戦力
- 11=(4+5+2)
ヒトガラ
| 年齢 | 26 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 大きな病気や怪我で長期にわたり入院していた | ||
| 経緯 | 教示/病院内に盗み聞き | ||
| 外見の特徴 | 特徴的な目/ジト目 | ||
| 住居 | 組事務所 | ||
| 好きなもの | 飲み物/野菜ジュース | ||
| 嫌いなもの | 服・小物/白い服 | ||
| 得意なこと | 操作/スマートフォン | ||
| 苦手なこと | 日常生活/食事 | ||
| 喪失 | 記憶/医師・看護師 | ||
| ペアリングの副作用 | 依存症/咳止め | ||
| 使命 | 問い/因業 | ||
| 所属 | 白獅子組 | ||
| おもな武器 | ナックルダスター | ||
「たぶん俺、今がめっちゃ楽しいんだ」
パートナー:四十万
- プレイヤー
- てら木
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- バレットとなってすぐ戦闘に駆り出され、敵の狙撃手によってピンチに陥る。四十万の捨て身の
攻撃によって戦況を覆し、死にかけつつも勝利
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
大病院
| 清潔と死の匂いが入り混じった奇妙な空間
| |||
両親
| ヤクザに厄介になっていること、どう思っているだろうか
| ✔ | ||
上巻だけの本
| ご褒美と言えど、一応命かかってるのに本でいいんだ…(呆れ)
|
キズアト
なし
設定・その他メモ
白獅子組お抱えのバレットで、オーナー。
発育が悪く身長155cmと小柄である。
愛想はよくないが、人に無関心というわけではない。
先天的に呼吸器疾患を患っており、虚弱体質であった。
疾患の重篤化を防ぐため、小学校就学前の頃から病院にて生活するようになった。
当時の医療では子供に対しての抜本的治療はリスクが大きく
ノウハウも十分でなかったため、入院期間は長期になった。
長年にわたる入院生活の経済的負担はとても大きかった。
ごく一般家庭であり親族の伝手もついに頼れなくなった両親が、
自身の治療費を払うため借金をしたことで裏社会と関わりを持つこととなる。
その病院で一度だけ奇妙なものを見た。
何らかの事件の急患が治療室や安置室でなく、開かずの部屋に運び込まれたのだ。
気になって後を追い、様子を伺うと、
警察と若い女研究者と病院関係者が『キセキ』や『ナノマシン』などの話をしていた。
警察は袋(おそらく死体の入った)を抱えて部屋をあとにした。
その一部始終をみた後、彼は院内の人目を避けて自身の病室に帰った。
成長に伴い治療が行われ、長期にわたる治療から解放されたのは16の頃。
その日を両親とともに感涙のなか迎えたが、家族は見るからに疲弊しきっていた。
両親にこれ以上負担をかけまいと、その身で負債を返還するべく極道の門を叩いた。
返済のために身を削り心血を注ぎシノギに明け暮れた。
始めこそひ弱な体格から喧嘩を吹っ掛けられることも多々あったが
そんな日々の繰り返しが彼の腕っぷしと手腕を鍛えていった。
いつしかその働きぶりが認められ、数年前に白獅子組本家直系の組へと移ることとなった。
編入してすぐのこと、奇しくもここで『キセキ』や『福音』、そして『バレット』のことを改めて知ることとなる。
そして、野心的な姿勢やオーナー適性が認められてキセキ使い絡みのゴタに多く関わるようになった。
ペアリングの副作用で、心因性の喘息症状と薬物依存症状がある。
時折思い返すと、あのとき病院の開かずの部屋で盗み聞きしたときから
いや、それ以前から自分の運命は決まっていたのかもしれない。
己の業を己の血で濯ぐ裏の社会で、何を果たし何を見るのだろうか。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 25/10/14 | Vixen | 耐久値+2 | アヤ | てら木(ハウンド) |