葉月 瑠夏
プレイヤー:うたか/赤柘
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 復讐
- 耐久値
- 33=(18+5+6+4)
- 作戦力
- 7=(1+5+1)
ヒトガラ
| 年齢 | 享年27 | 性別 | 女 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 真っ赤な光景/一緒に笑って過ごしてくれるはずだった妹の子供。私の腕と共に血の海へ消えた。 | ||
| 遭遇 | 自宅/妹の子供が生まれたことを祝うパーティ中の襲撃。お前がユダだった。 | ||
| 外見の特徴 | 義腕/切り落とされたものの代わり。お陰で外へ出る時は長袖しか着れないの。面倒ね。 | ||
| ケージ | 整然/ものに執着しなくなった。何でもいいよ、部屋なんて。そのまま放置、灰皿の煙草だけが増えていく。 | ||
| 好きなもの | 煙草・酒/摂取するとぼんやりとするのが心地よい。何も考えなくて済むからね。 | ||
| 嫌いなもの | 思考/考えるのメンドくさ。アンタがやってよ。得意でしょ?こっちは肉体労働専門なの。 | ||
| 得意なこと | 機械修理/生前は機械修理を仕事としていた。見る?機械保全技能士の資格。 | ||
| 苦手なこと | 手を繋ぐ/握られたそのあたたかさが、何かを思い出させようとしていて、不快だ。 | ||
| 喪失 | 名前/生前に出会った・仲の良かった人たちを思い出せない。覚えているのは…猟犬となった今に知った人と、あの憎たらしいカスだけだ。 | ||
| リミッターの影響 | ネガイの抑制/普段は殺された時の映像を思い出せない。リミッター解除の際に強制的にその光景を思い出す。何もできなかった自分と、諸悪の根源であるアイツへの怒りと共に。 | ||
| 決意 | 完遂/原因を殺して私も死んで終わり。完璧に、後腐れなく、心残りなく、すべてを切り捨ててやる。 | ||
| 所属 | SID | ||
| おもな武器 | 義碗から変形したブレード | ||
パートナー:霜月 冬真
- プレイヤー
- スギタ
- 年齢
- 30
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
赤子の名前
| かわいいかわいい妹と妹の子供。私が守ってあげる。春のような笑みを浮かべた妹の美春。元気に私を蹴ってきた……冬生まれの冬馬。
| ✔ | ✔ | |
病院
| 妹の様子を見に通った病院。あの時、場違いな気さえした私を仕事とはいえ丁寧に対応してくれた職員たち。……頭が上がらない。
| ✔ | ✔ | |
内ポケットの煙草
| とやかく言われたくないから懐柔してやろう、そう思って提案した。本当に吸ってたらからかってやろう。
| |||
会員制バーのメンバーズカード
| 隙を見て高い酒をオーダーしてやればあの仏頂面も変わるだろうか
|
キズアト
| 《穴多の手》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 苦手・手を繋ぐ | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。[苦手なこと:手を繋ぐ]をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個選び、出目に+1する。自身不可。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 開始 | 自身 | 【耐久値】6 | なし | あなたが行う攻撃の[威力]を+2する。また、あなたが使用する[タイミング:ダメージ軽減]の〈戦技〉と《キズアト》の効果を-5する(最低0)。この《キズアト》効果はラウンド終了まで持続する。 | |
設定・その他メモ
あの子は奇跡の子だったんだ。大切な妹の、大切な息子。あの夜、素敵な祝祭になるはずだった。
命を抱きしめるための、護るための腕は、希望と共に切り落とされた。
葉月瑠夏。アンニュイで気怠げなハウンド。彼女の瞳にはすべてへの惰性と絶望、そして底知れぬ青い炎が見える。
常に飲酒しているか喫煙をしている。生前は飲酒も喫煙もしていなかったが、ハウンド化してから溺れるように嗜好品へと手を伸ばした。まるで、何かから逃げるみたいに。目を、逸らすように。
オーナー及び上層部に対する態度は散々なものだが、違反になるようなことはしていない。最低限の常識はいまだ保っている。
愛しの妹が結婚した。そして子を成した。本当に嬉しかったし、姉として喜ばしかった。誇らしかった。
幸せで可愛らしい妹と、少し頼りないけど穏やかな婿。そしてこれから、善いことも悪いことも学ぶ、未来あるこども。
お互いの形がこれからも幸せで在り続けるように願っていた。
結婚記念も兼ねたこどもの生誕を祝うパーティにて死亡した。
ちょうど葉月が生まれたこどもを抱いて、命だねえなんて感心していた時だった。
キセキ使いだった妹の婿に襲撃され、赤子を自身の腕ごと福音の刃で切り落とされる。そのまま失血死するが福音によって消失しなかったことで素体としての適性が判明。後に駆け付けたSIDによって遺体を回収される。
またこの事件は現在より4年前であり、一家惨殺事件として処理されている。犯人であるキセキ使い「久瀬 暮秋」は現在も逃亡中。抹消に至っていない。
ぶっきらぼうな性格、利己主義な面を持つ。それらはハウンド化してから形成された性格であり、おそらく自分の状態や事件の関連で自暴自棄になった故と考えられる。
また制御解除をすると抑えていた激情がなだれ込んでくる。
生前は飾り気のない人物だった。悪態はつくし口も悪いが、その態度や考えに裏表はなくさっぱりとしていた。
酒はウオッカ・テキーラ・ウイスキーあたりをよく飲み、愛煙はPEACE。
機械いじりが好きだったらしい。趣味で車・バイクの整備をしていたり、仕事もそちらの分野だったようだ。
操縦も第一種運転免許の大型と普通二輪免許を取得していた。ほかにも機械保全技能士やフォークリフト運転者、クレーン・デリック運転士なども持っていたことからかなり勤勉だったことが伺える。
基本的にオーナーである霜月に舐めた態度を取る。アンタを始めとしてお医者サマ、坊やなど揶揄い、名前を言いたがらない。
その名前を呼ぶと胸騒ぎがするから。心臓はとうに動きを止めたはずなのに。
ただし一定の信頼は置いており、垣間見える彼の理念を否定することは無い。茶化すことは儘あるかもしれないが、それは本心ではなく、ただ下を揶揄う姉の名残だ。
私/アンタ、名前
旧
妹の息子が生まれたお祝いにパーティを開いた。が、その際キセキ使い(妹の婿)の襲撃に遭う。抱いていた妹の子供(赤子)と自身の腕を福音の刃で切り落とされる。
そのまま失血死。福音汚染で吸収されるはずだったが死体は残り、後に駆け付けたSIDの者によって遺体を回収される。この出来事が現在から4年前。
ペアリングをして目覚めた時、すべてが終わり時間が経ったことに絶望した。
だから全部面倒臭くなった。結局頑張ったって意味ないじゃん。
生きていたころの輝かしい経歴を見たって、全部ムカつくようになった。遺された美しい残骸を見てる自分が一番みじめだから。
なら全部きれいさっぱり終わらせてやる。あのキセキ使いを殺して。
そのためにアンタ、アンタだよアンタ。霜月冬真。手伝いな、アンタなしじゃ、今の私は生きていけないみたいだから。
ぶっきらぼうな性格。義碗。これが変形してブレードになる。
人生に自分の好きをつぎ込んで楽しんでたりと大人の女性を満喫してたのに殺された!起きた時に自身の結末を知って「どうせもう死んでるんでしょ」と全部投げやりになってしまった。
惰性的。煙草を吸う。peace。好きな酒はウォッカ。
宿舎にいるときは立ち絵の姿。外へ出るときはリジェクション時に購入したメンズ物のコートを羽織る。さすがにそのままの姿はまずいと彼女もわかっている。
生前から機械類や乗り物が好きだったらしく、第一種運転免許の大型と普通二輪免許を取得していた。ほかにも機械保全技能士やフォークリフト運転者、クレーン・デリック運転士なども持っていたことからかなり勤勉だったことが伺える。
4年前にハウンド化して一度もペアリングを行っていない。「アンタ30なの?ふーん、私の方が年上じゃん、年上を敬ってよ」的なクソ態度が取りたいです(カス)
私/アンタ、名前
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 231226 | リジェクション | 耐久値+2 | シナチク | すぎた赤柘(敬称略) |
| 2 | 250920 | 春の虚慟 | 耐久値+2 | 赤柘 | すぎたさん |