九滝 黒羽
プレイヤー:文月十九
「貴女に尽くし貴女を支える」
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 31=(12+13+4+2)
- 作戦力
- 7=(4+1+2)
ヒトガラ
年齢 | 21 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 従者の教育 | ||
経緯 | ”製造者”との出会い | ||
外見の特徴 | 装飾品(首):きつく締めたネクタイ | ||
住居 | マンション | ||
好きなもの | 食べ物:シフォンケーキ | ||
嫌いなもの | 飲み物:炭酸 | ||
得意なこと | 日常生活:家事全般得意(主夫レベル高) | ||
苦手なこと | 芸術:絵が下手(何とも言えないゆるキャラになる) | ||
喪失 | 記憶:家族 | ||
ペアリングの副作用 | 依存症:ハウンド | ||
使命 | 味方 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 大槌 |
「十千万家次期当主たるこの私が、
SIDの犬になるなど断じてあり得ませんわ!」
パートナー:十千万 朱音
- プレイヤー
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- アイコンタクト(跪いて)
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、食事へ出かけることにした。高級レストランに入ったキミたちは、噛み合わない会話をしつつ食事を楽しむ。爆弾テロの阻止というトラブルを何とか乗り越えたキミたちは、次は部屋で食べようと約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
十千万 朱音
| 貴女こそが世界の全て
| |||
高級な食事場所
| 二度も爆発するなんて碌な場所じゃないな
| |||
被害者の日記
| お嬢様がハウンドではなくキセキ使いとなる……そんな未来もあったかもしれませんね
| ✔ |
キズアト
なし
設定・その他メモ
■呼び戻した業を背負う者
十千万 朱音に仕えるオーナー。やや細めやや高めのあまり特徴のない影の薄い人物。
大抵の場合困ったような笑みを浮かべている。
●十千万 朱音について
仕えている相手。死にかけている主を前にして”製造者”の問いに答えた結果オーナーとなった。
はたして呼び戻したのは正解だったのか、必要のない苦痛を背負わせただけなのではと常に自責の念に駆られている。
後ろめたさもあって彼女からのお願いを断れない。
●ネガイ
十千万 朱音を守り彼女のためになることを第一に動く。
根底にあるのは彼女が死亡したことに対する拒絶とそこに間に合わなかったことに起因する自身の価値の否定である。
●ペアリングの影響
十千万 朱音が巻き込まれた爆破事件で九滝の両親も死亡しているがその記憶は喪失している。
結果家族を意識することが極端になくなっている。姉は生存しているが意識に上らないため話題に出ることがない。消息不明。
副作用はハウンドに対する依存症。ただ過保護になっているだけにしか見えない。
身長:172cm
体重:56kg
一人称:私(※影に徹するために一人称を使う頻度は少なめ)
二人称:あなた、〇〇さん、○○様(十千万家関係者に対して)
口調:~です、~でしょうか?
基本的に敬語。
挨拶1「九滝と申します。特段覚えていただくほど価値ある者ではございません。」
挨拶2「SICに属してはいますが私は十千万家、朱音お嬢様に使える者。ご承知おきください。」
好感度(弱)「朱音お嬢様の邪魔はなさらないでくださいね。」
好感度(中)「優秀な方が味方で喜ばしいです。これからも朱音お嬢様の力になってあげてくださいませ。」
好感度(強)「もしかしたら、あなたのために働いていた未来もありえたのかもしれませんね。」
プライベート「あ、あの朱音様?さすがにそれは…………、いえ何でもありません。直ちに。」
ビジネス「組織に属する以上協力はいたしますが第一に朱音お嬢様を優先いたします。お忘れなきよう。」
会話1「お話の前に紅茶をお入れいたしましょう。長くなりそうですしね。」
会話2「ええ、私も前線に立ちますよ。ハウンドの方が戦闘に向いているのが定説ですがオーナーが戦えないとも言われてませんし。それに、主だけ戦わせる従者などいるはずがないでしょう?」
会話3「所詮は罪人ですよ。深く考えもせずにただキセキを、行かないでほしいと願ってしまった。それが何を意味するのかも知らずにね。」
OUVERTURE
黒い女が問いかけます
闇から蛇が甘く囁きます
「これで終わりにしていいのですか?」
「確かなつながりが欲しくはないですか?」
死にゆく貴女を前にして
貴女の意思を踏みにじり
逃げる道などありませんでした
自ら悪魔の手を取りました
失われてしまった朱い色が
消すことのできない黒色が
残った熱を絶やすなと訴えます
きっと何かを塗りつぶしました
奪ってしまった半分を
罪に汚れたこの手から
補うことなどできないけれど
一つ二つとこぼれていき
持ち得るすべてを捧げます
残ったキズナにすがるしかない
けれどもどうか許さないで
だからどうか捨てないで
終わりを迎えるその時まで
私をおいていかないで