十千万 朱音
プレイヤー:
「十千万家次期当主たるこの私が、
SIDの犬になるなど断じてあり得ませんわ!」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 究明
- 耐久値
- 35=(18+11+4+2)
- 作戦力
- 5=(1+2+2)
ヒトガラ
年齢 | 17 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 誰かに仕組まれて殺された | ||
遭遇 | パーティー会場:最期に見たのがシャンデリアであることは覚えている | ||
外見の特徴 | 目を引く金髪 | ||
ケージ | ホテル最上階のスウィートルーム | ||
好きなもの | 渡り蟹のクリームパスタ、フランボワーズムース、ペットのオウム「モルペ」、りぼん、学校生活 | ||
嫌いなもの | SID 、キセキ使い、ハウンド、非道な振る舞い | ||
得意なこと | 家庭菜園、ヴァイオリンの演奏、クレー射撃 | ||
苦手なこと | 金額計算、ギャンブル | ||
喪失 | 右足が動きにくい | ||
リミッターの影響 | 視力の喪失:非リリース時は左目が見えない | ||
決意 | 探す:自分の仇の正体 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | アンチマテリアルライフル |
「貴女に尽くし貴女を支える」
パートナー:九滝 黒羽
- プレイヤー
- 文月十九
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 奉仕
- リリースの方法
- アイコンタクト
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- ペアリングを終えた私たちは、食事へ出かけることに致しました。高級レストランに入った私たちは、噛み合わない食事をしつつ食事を楽しみました。爆弾テロの阻止というトラブルを何とか乗り越えた私たちは、次は部屋で食べようと決めるのでしたわ
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
自分の仇
| ✔ | ✔ | ||
九滝 黒羽
| ||||
神楽坂理桜
| ありふれた話かもしれないけど、ありふれた結末"悲劇"は御免だわ
|
キズアト
《氷情》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
喪失:笑顔 | 常時 | 自身 | なし | パートナーのヘルプを受ける場合、その効果で増える出目に+1する | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | あなたが行う攻撃の威力に+1する。 |
設定・その他メモ
─さあ、疾く支度をなさい九滝!
モルペの方が遥かに仕事が出来ていてよ。お前よりも、私よりもね!
◇烈火の驀進お嬢様
旧華族・十千万家の一人娘。端正な顔立ちとスタイル、祖母譲りの金髪、それら全てを台無しにする険しい表情が特徴。
良家が集うパーティーでキセキ使い「イモリ男」が起こした爆破事件に巻き込まれ死亡したが、従者の九滝がハウンドメイカーに願ったことで覚醒し、ハウンドとして復活。
望まずして得た命を使い、九滝と共に事件の真相を追うべく戦う。
◇性格
聖バレンシア学院元二年生。
自他ともに厳しい。他人に厳しく、自分にはもっと厳しい。
けれども少女漫画を愛読していたり子供っぽい部分もある。
従者の九滝には強く当たるが、ペットのモルペのことは溺愛している。
後述の理由からハウンドとキセキ使い、それらに関わる組織を嫌悪している。
十千万は藤宮家に連なる家柄の一つで、芸能・音楽を司る。
その関係からSIDや警察上層部への出資等も行っており、ハウンド及びキセキ使いについての情報も知っていたが、
しかし朱音は潔癖な性格から、命や死体を軽々しく扱うハウンド技術を嫌悪していて、積極的に組織と関わろうとはしなかった。
そんな最中、彼女は爆弾テロによって命を落とす。
犯人は「イモリ男」こと川澄 誠志郎。同じ学校の生徒で、朱音の元恋人であり、そして実態はキセキ使いであった。
見かけこそ優男であるが、実体は爆発をアートと称し、イモリのマスクを被って犯行に及ぶ殺人鬼。
そうとは知らず彼と付き合っていた朱音は、都内のホテルを貸し切って行われた学園のプロムの最中に、何の前触れもなく殺された。
イモリ男が仮面を脱ぎ、「さよなら朱音ちゃん。まあまあ好きだったよ」と嘯いたところ─が、生前最後の記憶である。
─こんな……こんな身体にしてまで、誰が生かしてくれと願った!
おまけに私がハウンド、お前がオーナーですって!?
使用人の分際で、主人を手籠めにでもするつもりだったのかしら!?
この変態、倒錯者!離れなさいケダモノ!!
……いいわ。どうせ私もお前も、日向の道は歩けない。
私を使うからには今後、お前の人生の全てを使い潰してあげる。
命をかけて、地獄の底まで供をなさい。
いいわね、九滝!