宍戸 真之
プレイヤー:Mr.Shine
「キセキ使いがいる。それで殺す理由は十分だ」
ストイックな男メーカー2nd
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 27=(12+11+4)
- 作戦力
- 14=(4+2+2+6)
ヒトガラ
年齢 | 41 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 罪の意識:息子を喪い、殺した。それでも、俺はまだ生きている。 | ||
経緯 | 職務:キセキ使いの起こした暴動に、ただの機動隊員は無力だった。 | ||
外見の特徴 | 大きな傷の跡:片目を失明した。今でも傷は疼く。 | ||
住居 | 一軒家:三人で暮らしていた。一人、また一人と減っていった。写真立て:警察学校時代に撮ったもの。自分と織川楓と女性二人が映っている。ただし、特に手入れはされず埃に塗れている。 | ||
好きなもの | 勉学:読書は元来好きだった。最近眠れないから、読む時間は多い。酒:ウイスキー派だったが、最近はバーボンを嗜むようになった。同僚の影響だ。野球:休みの日は、バッティングセンターで汗を流すようにもなった。 | ||
嫌いなもの | 食べ物:甘い物は好かない。息子との付き合いで、唯一苦手だった。コーヒー:現場時代から飲み飽きたよ。無意味な暴力:キセキ使いは人間ではない。人間を無駄に傷つける趣味はない。無駄である限りはな。 | ||
得意なこと | 格闘技:柔道、剣道と一通りの警察武道は段位を持っている。射撃:訓練は欠かしていない。人間相手には外さない。 | ||
苦手なこと | 日常生活:家事全般は苦手だ。代行サービスに助けられている。自分を守る:所詮キセキ使いを殺すためだけの人生だ。命なんかいつでも捨ててやる。余らせる:中途半端な値や物を見ると、どうにも落ち着かない。 | ||
喪失 | 行為:笑顔を浮かべることが出来なくなった。色覚(食事):あらゆる食べ物が灰色に見える。まあ食事にこだわりはない。問題はない。笑顔:もう笑うことはないだろう。ただ殺せるなら問題はない。 | ||
ペアリングの副作用 | 依存症:薬がなければ、もはやまともに生活も出来ない。 | ||
使命 | 悪:キセキ使いを殺し、その先に死に場所があるならそれでいい。 | ||
所属 | SID:機動隊からスカウトされた。 | ||
おもな武器 | 警棒:機動隊の頃から愛用していた。 |
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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息子が贈ってくれた腕時計
| 初期キズアト:父の日に贈られた、何の変哲もない安物の腕時計。キズナがヒビワレになってからは、思い出はないが、捨てる理由もないので使い続けている。
| ✔ | ✔ | |
息子の手紙
| 千春が高校入学の日に読むはずだった手紙。俺への感謝と、海乃くんへの甘酸っぱい気持ちが込められている。殆どの遺品は処分したが、これだけは捨てられな⇒ヒビワレ:手紙の主はもう死んだのだ。後生大事に持っていても仕方ないだろう。
| ✔ | ✔ | |
息子の墓
| 俺はそこに行く資格はない。ただ……彼女はお前に会いたいそうなんだ。許してくれるか、千春。⇒ヒビワレ:墓所や墓石はただの事物だ。それ以上でも以下でもない。
| ✔ | ✔ | |
息子の使っていたグローブ
| 一つずつ俺は忘れていく。そのたびに、お前を思い出す。それすらも出来なくなった時が、俺の最期なのかも知れない。
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同僚と行く約束をした飲み屋
| 静かで暗いあの店なら、ひと時の安らぎを得られるかもしれない。俺も、きっとあいつも。
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両親の住む田舎
| 初孫の成人式に呼ぶという約束は果たせない。だが、孫の思い出話を聞かせるのも悪くないのかもしれない。
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息子の遺品のユニフォーム
| 千春の青春の証。あいつの生きた証を無駄にはしない。
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日比谷響子と織川愛菜
| 彼女たちが死んでから、ずっと俺は見送る側だった。仕事と思わないと、とてもじゃないが割り切れない。それは楓も、眞藤も同じなはずだ。⇒ヒビワレ:犠牲者として、かつての同僚として、記録は覚えている。ただ、思い出そうとすると頭に靄のかかった気持ちになる。
| ✔ | ✔ |
傷号
- 1
- [消耗契約]
キズアト
《傷号:消耗契約》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:自分を守る | 解説参照 | 単体(バレット) | シナリオ1回 | 《消耗契約》を取得しているPCのみ対象とする。対象が[調査判定]を行なった直後に使用する。あなたは対象がロールしたダイスから1個を選び[反転]させる。その後、対象は【耐久値】を5点失う。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 単体(バレット) | なし | シナリオ1回 | 《消耗契約》を取得しているPCのみ対象とする。対象が行なった攻撃の[威力]に+4する。攻撃の結果の確認後、対象は【耐久値】を[最終的な威力]点失う。自身不可。 | |
《余理崩し》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
苦手:余らせる | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 判定直後に「苦手:余らせる」をRPすると、出目+1。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | なし | シナリオ3回 | ダイスロール直後に使用。奇数ダイスの出目+2 | |
《泥杯》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
喪失:色覚(食事) | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | 調査判定成功時、さらに励起値+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】3 | シナリオ1回 | 5点以上ダメージを受けると使用可能。対象に2d+1のダメージ | |
《氷情》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
喪失:笑顔 | 常時 | 自身 | なし | パートナーのヘルプの出目+1 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | 威力+1 |
設定・その他メモ
「息子すらも使い潰したんだ。俺の命も同じようなものさ」
「キセキ使いがいる。それで殺す理由は十分だ」
・SIDに所属する管理官。機動隊からのスカウト組であり、織川楓とはSID発足前からの昔馴染み。
・妻を亡くし、男手一つで育てていた息子、千春をキセキ使いに殺され、ハウンドとしてよみがえった息子とバレットを組んでいたが、戦いの果てに晶滅させた経緯がある。
・キセキ使いへの復讐と、我が子を使い潰した自分を罰するように、死に場所を求めんばかりにオーナーを続けている。
・大柄な体格の強面な男性。機動隊時代にキセキ使いの暴動に巻き込まれ、片目を失っている。
・無口な性格で他人を基本的に信用していない。パートナーに対しても、可能な限り事務的に接しようと考えている。
・機動隊時代から小隊指揮に優れており、的確にキセキ使いを追い詰める。
千春からのペアリングは、手の甲(尊敬)に赤(憧憬)
・パートナーの海乃夏歩は千春のかつての恋人であり、悪からず思っていた。
・千春の晶滅後、夏歩にのみペアリングが可能となったことについては、「千春が最後まで責任を取らせようと自身を罰した結果」と解釈している。
・夏歩には、「備品としてのハウンド」として接する際は「お前」と呼び、「息子の恋人だった女性」として接する際は「君」と呼ぶ。
――散るところ 求めて狩るか 狩られるか 我が命をも 弾と同じよ
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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作戦力+1 | |||||
作戦力+1 | |||||
作戦力+1 | |||||
作戦力+1 | |||||
作戦力+1 | |||||
作戦力+1 |