K-9
プレイヤー:野上屋亜弥
「あなたを倒すよ。
その先に、俺の〝何か〟があるはずだから」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 善行
- 裏:
- 善行
- 耐久値
- 27=(18+5+4)
- 作戦力
- 17=(1+5+2+3+6)
ヒトガラ
年齢 | 不明(外見20代) | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 不明:気付いたときにはこの世にいた。自分が何者なのか、どうして存在しているのか全く分からない。 | ||
遭遇 | 不明:発見されたときには既にハウンドとして“製造”されていた。どこの組織の誰によって“製造”されたのかは不明。 | ||
外見の特徴 | マスク:口元を隠す大きめのタイプ。外すことには抵抗がある。 | ||
ケージ | 雑居ビル:オーナーの探偵事務所に居候している。自分の分のスペースはなんとか自力で片づけている模様。 | ||
好きなもの | 狭い場所:部屋の隅や一人用の腕置きつきソファーなど。二度目のダンボールは勘弁。/眠る:かつて梱包されていたときのように丸まってソファの上で眠る。“リベル”経由で特定の記憶を夢に見ることも。 | ||
嫌いなもの | 暴力:目撃したり自分が振るったりすることは嫌だが、自分が振るわれることはもっと嫌。リリース時は例外。 | ||
得意なこと | 気配を消すこと:追手から逃げたり隠れてやり過ごしたりすることが得意。本人の影が薄いともいう。/清掃:誰でもある程度はできる仕事、それは掃除である。 | ||
苦手なこと | 人付き合い:他者と接することが苦手で、余程安心感のある相手でなければ緊張は必至。相手が恐ろしい人物であればなおさら。/鏡に映る:凝視していると「お前は誰だ」と言われてる感覚になる。誰に? | ||
喪失 | 現実感:周囲の光景や自分自身が作り物のように感じることがある。離人症の症状と類似点が多い。 | ||
リミッターの影響 | 闘争心の低下:元より争いが苦手な性格がさらに悪化する。リリース時は冷静になり、相手を倒すことへの躊躇が消える。 | ||
決意 | 探す:自分の出自を明かし、その先にあるものを見つけなければならない。理由はないがそんな気がする。 | ||
所属 | フリーランス:オーナーの探偵事務所に所属。小間使い兼助手のようなポジション。 | ||
おもな武器 | ダガー、小型ボウガン:気配を消しつつ携帯性の高い武器で襲撃する。その戦い方は暗殺者のよう。 |
「てめえらキセキ使い(クズ)どもをぶち殺して金を得る。そんなクズが俺らだ。正義の味方でもなんでもねえ」
nijijourney
パートナー:飛原鳳我
- プレイヤー
- Mr.Shine
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- リリース用の薬剤をハーネスから注射する
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 黒
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、即座にキセキ使いが率いる武装集団への戦闘へ駆り出された。[高速道路]での戦闘は厳しく、[足場の崩落]でキミたちはピンチに陥る。しかし、[オーナーの事前準備]によって戦況を覆したキミたちは、[大爆発を背景に帰還]するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
記憶の中の人物
| ハウンドになる以前の記憶、そこに辛うじて残っている誰かの姿。その正体は直接会って確かめるしかなさそうだ。
| ✔ | ✔ | |
一枚の栞
| 自分が梱包されていたダンボール内に同梱されていたもの。深い青地に銀文字で、シェイクスピアの一節が綴られている。
| |||
星願のテンシ
| 分からない存在。死の概念と似ているかもしれない。
| ✔ | ✔ | |
加藤さん
| (多分)可哀そうな人。
| ✔ | ✔ | |
日記帳
| 自分と同じまっさらな新品。中身はこれから書いていく。
| |||
飛原鳳我
| 自分は何のために生きている?→その矛盾についていく。
| ✔ | ||
飛原探偵事務所支部
| 居場所。あるいは終の棲家。
| |||
ブラザー・ブレイク
| 世界は広いなあ……(遠い目)
| ✔ |
キズアト
《漂白水槽》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
得意:清掃 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「得意なこと:清掃」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行なう[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | あなたが行なう攻撃の[威力]に+1する。 | |
《鏡界線》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
苦手:鏡に映る | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが[調査判定]に失敗した際に使用する。あなたの【励起値】を1点上昇させる。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【作戦力】に+3し、【励起値】の初期値に+1する。 | |
《泥土睡夢》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
好き:眠る | 常時 | 自身 | なし | あなたが[パートナーのヘルプ]を受ける場合、その効果で増える出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
開始 | 自身 | 【励起値】2 | なし | ラウンド終了まで、あなたが行う攻撃の[威力]に+2する。ただし、1点以上のダメージを受けた場合、この効果は無効となる。 |
基本設定
「俺のオーナーなんでこんなおっかねえの?? ……アッイエ、何でもないっす……」
「あなたを倒すよ。その先に、俺の“何か”があるはずだから」
大きなマスクで口元を隠している痩せぎすの男性。名前は警察犬の別名を由来とした仮名であり、通称は「ケイ」。普段は鈍臭く気弱な性格で、リリースにはハーネスから注入するタイプの専用薬剤を必要とする。反面リリース時は人が変わったような冷静さを見せ、暗殺者のような冴えた戦闘スキルを繰り出す。普段はオーナーの事務所に住まい、探偵業の雑務を勤めている。
ある雨の日、ダンボールに梱包された状態で、現在のオーナーである飛原鳳我の元へ送られてきた。配達人は“道化のテンシ”プロフェータだが、彼曰く自分からの“納品”ではなく「さるテンシからの依頼による贈り物」とのこと。ちなみに当時はK-9自身とペアリング用の指輪の他、リリース用の薬剤と飛原が服用しているものと同一の睡眠薬、そして一枚の栞が同梱されていた。
飛原に“起動”される以前の記憶はなく、本名や経歴も一切不明。覚えているのは一般常識と最低限のバレット関連の知識、そして自らがハウンドである自覚と、自分の出自を追わなければいけないという衝動に似た確信のみ。
その正体は……
“読み人のテンシ”と呼ばれる人物によって、既にハウンドとなった状態で造られた人造人間。記憶がないのは単なる記憶喪失ではなく、あるべき過去が最初から存在しないため。
そのテンシは「K-9自身が自らの意思で行動すること」を望んでおり、自分から彼に直接干渉することはない。代わりに何らかの方法でK-9とその周辺を観察しており、必要に応じてリリース用薬剤や睡眠薬を送り届けている。万が一K-9が“晶滅”した場合は、別個体のK-9を再送することも可能。
“読み人のテンシ”について ※ドラッグ反転
“読み人のテンシ” シオリ
性別:女性 年齢:不明
ネガイ:享楽 ケンノウ:創製
一人称:私 二人称:貴方
好きなもの:大団円で終わる物語
嫌いなもの:物語の打ち切り
「『All the world’s a stage,And all the men and women merely players.』。なればこそ、最高の舞台を見届けたいと思いませんか?」
「楽しみにしています。あなたたちが、この世界を終わらせる瞬間を」
“読み人のテンシ”の異名を持つ女性にして、K-9をこの世に作り出した人物。大人しく物静かな性格で、常に愛読書を持ち歩いている。嗜好が似ているモルガーナとはテンシ同士ながら比較的仲が良く、彼女の茶会にも出席することが多い。ただ一点、“終末”の解釈についてはどうしても相容れない模様。
シオリが思い描く“終末”とは「“福音”および“リベル”がこの世から完全に取り除かれ、全てのテンシ・キズナ使い・バレットが存在しなくなること」。彼女曰く、この世界は“福音”や“リベル”を巡った一つの物語であり、その結末は“福音”側の陣営が敗北することによって締められるという。つまりは彼女はテンシでありながら、自らを含む同族の滅びを望んでいるも同然の思想を持つ。ただしその一方で「主人公側にとっての障害がない物語は駄作である」という持論を持ち、バレット側の人間が労せず勝利することも好まない。ゆえにシオリは、世界という物語が自分の望む――あるいはそれ以上の展開を辿るよう、その時々に応じて“福音”側と“リベル”側の両方に支援または妨害を行う。
ちなみにシオリの持つ愛読書は、任意の人物の行動や心情がリアルタイムで綴られていく自作の特別製。対象となるバレットは彼女の意思で定めることができ、現在の対象はK-9と飛原鳳我。なお、その題名は“キズナバレット 星願戦線”。
余談・補足など
・リリース時は薬剤を注射されると一瞬だけ気を失い、たたらを踏むようにしてから戦闘モードに移行する。仮面ライダーガヴの変身みたいな……
・人としての偽名は「九条ケイ」。身分偽装のために戸籍を拝借した行方不明者の名前。
・主な食事はゼリー飲料。それ以外の料理も食べられない訳では無いが、できるだけマスクをつけたまま飲食ができるものを好む(素パスタ、ストローつきお冷など)。
・Shineさん曰くスタイルは「コモン/カゲ/カゲ」とのこと。(N◎VAネタ)
・事務所の間取り上、オーナー共に個室はなし。代わりに一人掛け用のソファが定位置となっている(オーナーは二人用ソファ)。
・“起動”した日は6月で、キャンペーン開始時点では12月。余命はあと半年ほど。
・マスクを外すことは抵抗があるだけで実行は可能だが、その場面は画角に映らない。NARUTOのカカシ先生みたいなあれ。
裏設定メモ
・K-9が“晶滅”して再送される場合、一つ前の個体が“起動”し“晶滅”するまでの経緯が綴られた小説が同梱される。そのタイトルは“キズナバレット 星願戦線 [“晶滅”したK-9の人数]巻”。
公式キャンペーン「星願戦線」ネタバレメモ ※ドラッグ反転
・プロローグのエンディングで星願戦線の参加者であることが分からないよう、外出時はカラーコンタクトとストールを常に着用。時期が冬でよかった……。
・↑リリース時はカラコン越しに瞳が青く発光する。
・第1話で手首に“星”を獲得。
・第1.5話からオーナーの勧めで日記をつけることに。ページには例の栞を挟んである。
・現時点でPLが考えている願いは以下の通り。
・自分の記憶を取り戻す。
・この世から“福音”と“リベル”を全て無くす。
・ハウンドではなく人として生きる。
K-9の日記
2024/12/**(1.5話)
鳳我さんに勧められたので日記をつけることにする。曰く俺は記憶喪失の割に感情がしっかりしているらしいので、その感情を記録して客観的に見れば何かが分かるかもしれないらしい。ちなみにその鳳我さんは今、隣で二郎系ラーメンを食べながら煙草を吸っている。せっかく掃除したのに……。
今日は事務所がいい加減散らかってきたので大掃除をした。ここに挟まっている栞はそのとき改めて見つけたもの。鳳我さんによるとこの栞に書いてある英文はシェイクスピアの言葉らしいけど、そんな懐疑論がどうしてあのダンボールの中に入ってたんだろう。俺の記憶の手がかりになるといいんだけども。
昼からは続木さんと依兎ちゃんにファミレスでかち合って、その流れで掃除を手伝ってくれた。男物の下着を臆せず畳める依兎ちゃんはタフ。あと、依兎ちゃんとは記憶喪失仲間として意気投合できた。とはいえあの二人ともそのうち戦うことになるかもしれないと思うと、嬉しい反面大分憂鬱。戦わないに越したことはないんだろうけど、鳳我さんの覚悟的にそれは無理そうだ。ちなみにそういえばファミレスのとき、マスクを外すことの忌避感に改めて気づいた。これも記憶の手がかり?
夕方ごろにやっと掃除が終わってゴミ捨てに行ったら、なんかゴミ捨てを妨害してくるキセキ使いと遭遇した。リリースはせずになんとか勝ったけど、あんな冗談みたいなキセキ使いがいるなんて世界は広いなあ……。
日記とは関係ないけど、“星”について思ったことがあるのでここに書いておく。
あの“星”は星願のテンシからもらったもの、つまりそれは悪性福音。あのテンシは「“星”を集めろ」と言っていたけど、そうしたら悪性福音も体に溜まることになるから何かしらの悪いことが起きるのでは? 星願のテンシは願いを餌にして、強いバレットを自分の悪性福音に染めようとしているとか?
俺じゃ多分考えても分からないけど、とりあえず“星”の扱いは慎重になった方がいいかもしれないと思う。
2024/12/**(1.5話の数日後)
今日は特に書くこともないので、依兎ちゃんについて少し考えてみる。あの子は俺と同じ記憶喪失だけど、俺と違って肝が据わってるし言動に芯もある。多分依兎ちゃんにとっては続木さんが心の拠り所で、自分の連続性が不確かでも“お父さん”さえいればそれを埋められるのかもしれない。
俺はどうだろう。拠り所にできるようなものの心当たりは……ない。鳳我さんはいつも塩対応だし、あの栞は記憶の手がかりにするにはヒントがなさすぎるし。空も地面も見えない空中ブランコで置き去りにされている気分がずっと続いている。せめて死ぬまでの間にこの感覚が終わることはあるんだろうか。
2024/12/**(2話)
(よく見るとページを切り取った跡がある……)
※以下、切り取られたページに書かれていた文章
幻滅。鳳我さんに感じている今の感情は、正直に言うとそれだ。
“福音”や“リベル”に関わるもの全てが憎いと思う気持ちは分かる。でもその一方で、ハウンドである依兎ちゃんの気持ちを汲んであげたりもしている。かと思えば(キセキ使いやテンシを含めて)ハウンドは死ねばいいと叫んだり、憤りををほぼ無関係のバレットにぶつけたりもする。今の鳳我さんが何をしたいのか俺には分からない。
あの人は頭が良いから自覚はしてるだろうけど、逆に言えば今はそれまで。鳳我さん自身がどうしたいのかハッキリしない限り、あの人についていくことは無理かもしれない。
続木さんたちが離脱した。藤宮学園のバレットが追いかけてたけど、鳳我さんがボコボコにしたから多分大丈夫。
鳳我さんに殴られた顎が痛い。あと出力超過したせいか、やたら眠い。
2024/12/**(2.5話)
ほうがさんにもいいところあったんだなあ。というのはさておき。
今日は鳳我さんの昔話を聞いた。“リベル”で当時の記憶や感情を共有しながらだから分かりやすくはあったけど、自分のものでない記憶が入ってくるのは中々変な感じだ。
愛菜さんと出会ったこと、恋人になったこと、銀炎事件で愛菜さんが死んだこと、警察を辞めて一人で足掻いてきたこと、選択を間違い続けてきたこと。その全部を鳳我さんは話してくれた。そうして分かったのは鳳我さんが苦しんでいた矛盾の正体。ハウンドを憎む自分のネガイと、ハウンドを人として見る愛菜さんのネガイを両方抱えていたせいで、鳳我さんはその板挟みになっていたんだろう。本人もそれを自覚して整理できたおかげか、ようやくいつもの元気を取り戻したみたいだ。……今は酒を飲みまくって酔い潰れてるけど。
これから先、星願のテンシに纏わる戦いは激化していくはずだ。もし俺たちが戦いを勝ち抜くことができたとしたら、鳳我さんは自分の矛盾を解決するための願いを叶えるんだろう。
俺は相変わらず何も思いついていない。ハウンドは一年程度で死ぬものだとは知っているから、願いが叶う未来を考えることは難しいのかもしれない。一応草案程度に思い浮かんでいるものはないでもないけれど……ここに書くのはもう少し固まった後にする。
あと半年か、それより先か。俺が死ぬまで、俺は鳳我さんに憎まれ許され続けるんだろう。今はそれが、少しでも長く続いたらいいなと思う。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2024/12/8 | 星願戦線/プロローグ 「開戦前夜」 ※ホリデーシナリオ | 作戦力+1 | こや | 飛原鳳我@Mr.Shine |
キズナ「星願のテンシ」獲得。 | |||||
2 | 2024/12/9 | 星願戦線/第1話 「星と血- do you wish for stars or blood? -」 | 作戦力+1 | こや | 飛原鳳我@Mr.Shine |
キズナ「加藤さん」獲得→ヒビワレ化。キズアト「鏡界線」獲得。 | |||||
3 | 2024/12/10 | 星願戦線/第1.5話 「大掃除のブルース」 ※ホリデーシナリオ | 作戦力+1 | こや | 飛原鳳我@Mr.Shine |
キズナ「日記帳」獲得。 | |||||
4 | 2024/12/11 | 星願戦線/第2話 「鉄と兎- Your Heart is mine -」 | 作戦力+1 | こや | 飛原鳳我@Mr.Shine |
キズナ「飛原鳳我」獲得→ヒビ化。キズナ「星願のテンシ」ヒビワレ化。キズアト「泥土睡夢」獲得。 | |||||
5 | 2024/12/16 | 星願戦線/第2.5話 「なみだ雨、長く」 ※ホリデーシナリオ | 作戦力+1 | こや | 飛原鳳我@Mr.Shine |
キズナ「飛原探偵事務所支部」獲得。 | |||||
6 | 2024/12/17 | 星願戦線/第3話 「逃と走 -two sides of the same coin-」 | 作戦力+1 | こや | 飛原鳳我@Mr.Shine |
キズナ「ブラザー・ブレイク」獲得。 | |||||
星願戦線/第3.5話 「形あるもの」 | |||||
星願戦線/最終話「星と永遠 - bitter sweet eternity -」 |