日吉 光太郎
プレイヤー:やふてぃー
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 善行
- 耐久値
- 25=(12+9+4)
- 作戦力
- 12=(4+3+2+1+2)
ヒトガラ
| 年齢 | 26 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 幼い頃、親からの虐待を受けていた。後ほど両親がキセキ使いの起こした事件に巻き込まれ死亡し、本人は親戚をたらい回しにされる中で、衝動的に暴力を振るう不良となった。周囲からは忌避され怖がられ、孤独になった。ただその中で自責の念に駆られている。 | ||
| 経緯 | 両親とともにキセキ使いの事件に巻き込まれたため。 | ||
| 外見の特徴 | キセキ使いの事件に巻き込まれたことにより、背中に大きな傷がある。 | ||
| 住居 | ハウンドと2DKの自宅に同居。 | ||
| 好きなもの | 甘い食べ物、スタバのイチゴフラペチーノクッキー5枚盛り | ||
| 嫌いなもの | 苦い飲食物 | ||
| 得意なこと | 素手喧嘩 | ||
| 苦手なこと | 人と関わること、松崎エリカが悲しむこと | ||
| 喪失 | 涙 | ||
| ペアリングの副作用 | 周囲の人間に忌避され罵られる悪夢を見る。本人は寝言で許してくださいとうなされる。 | ||
| 使命 | 暴力を振るうことでしか生きられなかった自分を活かせる場所であると同時に、どこかで贖罪ができると思っている | ||
| 所属 | SID | ||
| おもな武器 | 戦闘用ガントレット(手甲部の射出口から小型の鉄球が射出される仕組み) | ||
パートナー:松崎 エリカ
- プレイヤー
- 花ヶ崎穣
- 年齢
- 26
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 享楽
- リリースの方法
- エリカを呼び捨てにした上で「鏖殺しろ」と命令する
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 黒
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- 自分の家にエリカを招待し、エリカの手料理を食べさせてもらった。その際に同居することとなった。
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
エリカの手料理
| 初めてオムライスを作ってもらったときの記憶。彼にとってはどんなものよりも美味しく、幸せな時間だった。
| |||
生前のエリカとの思い出
| 誰にも相手にされなかった自身に唯一向き合ってくれた。自身が愛されてもいいのではないかと感じるきっかけになった。この頃から敬語を使うようになった。
| |||
屋上での思い出
| 初めてエリカと出会ったときのことを思い出した。あのときのように一緒にいられることが嬉しい。
| ✔ | ✔ | |
クラブでエリカと過ごした思い出
| 調査のため初めて行ったクラブで、エリカに導かれてカップルシートに座ったりダンスを踊ったりした。
|
キズアト
| 《虚色の顔》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 喪失:涙 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「喪失:涙」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1Dする。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【作戦力】に+1し、【励起値】の初期値に+2する。 | |
設定・その他メモ
身長185cm、筋肉質な青年。とにかく目つきが悪く威圧感がある。
粗暴で衝動的な性格。人と関わるのが苦手。
幼い頃より両親から虐待を受けていた。
ある日、両親と出かけた先でキセキ使いの起こす事件に巻き込まれる。
両親はその場で死亡し、彼は背中に大きな傷を負ったものの一命を取り留めた。
その後は親戚の家に引き取られるも、両親からの虐待によって後ろ向きでふさぎ込んだ性格になっていた彼には、ろくに愛情が注がれることもなく、厄介者扱いの上たらい回しにされていた。
結果的に彼の人格は徐々に荒んでいき、高校生の頃からは喧嘩に明け暮れる不良となった。
周囲からは一層忌避されるようになり、誰一人として彼に関わろうとする者はいなかった。
そのような環境の中で唯一、教師の松崎エリカだけは彼と関わろうとしていた。
はじめはエリカを無視したり遠ざけようとしたりとしていたが、それでも諦めずに1か月も声をかけてきたエリカに根負けし、また同時に「こんな自分をまっすぐ見てくれる人は初めてだ」という思いを抱いたため、エリカと関わりを持つようになる。
これまで誰からも愛されず興味も持たれなかった彼にとって、エリカと過ごす日々は初めての暖かさに溢れていた。
そのおかげもあってか、少しずつ粗暴な性格は和らぐようになった。エリカのことは恩師として尊敬・信頼している。
後にエリカがキセキ使いの事件に巻き込まれ死亡したと知ったときには、激しく絶望し無気力な生活を送っていた。
そして26歳の頃にオーナーとしての適性が見込まれてから間もなく、死亡したはずのエリカがハウンドとして蘇り、バレットを組むこととなった。行く宛ないエリカを自宅に案内し、そのまま同居するようになった。
両親からの虐待やその後の経験もあり、実は愛に飢えている。しかし同時に今まで愛情を与えられたことも与えたこともないため、この飢えを満たす方法が分かっていない。
エリカに対して恋心といえるものを抱いているのかもしれないが、自覚できていないのか、または恩師と生徒という関係性が変わることを恐れているのか、どうすることもできていない。
自身が周囲に暴力を振るうことについては、かつて衝動的に虐待をしてきた両親を重ねてしまうこともあり、ある種の後悔を抱いている。このため、オーナーとして戦う使命を「暴力しかなかった自分を活かせる場であると同時に、そこで誰かの役に立つことが自分を認めてもらうためになるのではないか」と考えている。
学生時代はまともに勉強もしてこなかったため、かなり学が無い。反して不良として生きてきた中で育った野生の勘や戦闘IQは高い。エリカに教えてもらったことだけは必ず1回で覚えることができる。
食育も受けられていないため、かなりの舌バカ。甘いものに目がなく、苦味のするものは全て苦手。
大好物はエリカの作るオムライス。
履歴
■アイに捧げるアイの証明
エリカとともに、ある病院を中心とした行方不明事件を捜査する。
捜査の最中、エリカと過去の思い出を語り合ったり、お互いのことを聞き合ったりと絆を深めた。
捜査の末、事件の犯人であるキセキ使い阿久津愛斗と戦い辛勝。
このときに出力超過を発動し、エリカとの記憶を一つ失ってしまった。
事件終結後、エリカに連れられたスタバで飲んだイチゴフラペチーノクッキー5枚盛が好物になる。
エリカがハウンドという強力な存在であることを理解しつつも、ひとりの人として、恩師として、昔と変わらない関わりをしている。
このためエリカを囮や壁役とするような作戦には否定的で、戦闘面でもエリカを守れずサポートに徹するしかない状況に葛藤を抱いている。
■キリング・ナイト
SIDで特異的な存在として扱われているハウンド ノーウェと出会った。
エリカとともに、新宿のクラブでの集団殺戮事件を捜査する。
捜査の最中、エリカとともに初めてのクラブへ行き、カップルシートに座ったり、踊ったりと思い出を深めた。
捜査の末、事件の犯人であるキセキ使い芥ハジメと戦闘。
重ねられた経験により、大きな損害なく快勝した。
戦闘後、キズナのヒビワレによりエリカが「はじめて二人でドライブをしたときの思い出」を失ったことを知る。
エリカの悲しむ姿を見たくない光太郎は、動揺をなんとか取り繕い、このことを隠し通した。
記憶が一日しか保たないノーウェの姿に、おもむろに未来のエリカの姿を重ねてしまうのだった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2025/11/15 | アイに捧げるアイの証明 | 作戦力+1 | とわさん | 松崎エリカ(みのるさん) |
| 2 | 2025/12/7 | キリング・ナイト | 作戦力+1 | とわさん | 松崎エリカ(みのるさん) |