戸出 奈美
プレイヤー:あずま
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 39=(18+13+4+2+2)
- 作戦力
- 4=(1+1+2)
ヒトガラ
年齢 | 12 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 罪の意識(大きな罪を犯したのに裁かれなかった) | ||
遭遇 | 娯楽施設(テーマパークで過ごしている最中。キセキ使いによる地獄の中であなたは殺された) | ||
外見の特徴 | 装飾品(頭/) | ||
ケージ | 同居(オーナーの家/一軒家で一緒に暮らしている) | ||
好きなもの | 運動が好き(特に陸上系が好き) 太鼓の超人(パワープレイ)、世話を焼く | ||
嫌いなもの | 芸術が嫌い(絵とか見てもよくわかんない!) | ||
得意なこと | 運動(全般好きだけど特に走ったり跳ねたりが好き!) | ||
苦手なこと | 思考・勉学(考えるより動く派なんだよね~) | ||
喪失 | 感情(悲しみ)、痛覚 | ||
リミッターの影響 | ネガイの抑制(正裁の願望が希薄になる) | ||
決意 | 支える(オーナーを守る。絶対に) | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 自分の体(殴打) |
パートナー:篝 宗一郎
- プレイヤー
- 伊波
- 年齢
- 35
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- 手を重ねる
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- 有名スイーツ店に入ったキミたちは、かみ合わない会話をしながら食事を楽しむ。所持金が足りないというトラブルを何とか乗り越えた君たちは、またいつか来ようと約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
陸上競技場
| 全国大会に出場して、陸上選手になって大活躍したい!!そのためなら頑張れる!!
| ✔ | ✔ | |
オーナー
| 感情を表に出さないオーナーだけど、きっと言葉はほんもの。いつも大切。
| |||
あっちゃん オレンジ
| オーナーに買ってもらった!
| ✔ | ✔ |
キズアト
《無痛の人形》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:痛覚 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「喪失:痛覚」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 自身 | 【耐久値】8 | ラウンド1回 | あなたが行った攻撃の[威力]に+2する。 | |
《鉄の籠目》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
好き:世話を焼く | 調査 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。「好きなこと:世話を焼く」をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個を選び、出目+1する。自身付加。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
開始 | 自身 | 【励起値】2 | なし | ラウンド終了まで、あなたが〈キセキ〉で受けるダメージを3点軽減する。[作戦判定]に成功している場合、軽減するダメージを5点に変更する。 |
設定・その他メモ
容姿:元気いっぱいの褐色肌の女の子。年の割には多少筋肉質だと感じるかもしれない。
彼女は生前から天真爛漫で、太陽のような子供だと言われていた。友達は多くいたし、クラスの誰もが友達だった。学校の先生にも気にられ、両親は優しく、近所の人にも可愛がられるような子供。大好きな陸上競技でも好成績を残していた。本当に、誰もが羨むような子供だったのである。
しかし、光あるところには影が差す。それは、太陽と暗喩された彼女にも例外ではない。彼女の友人が死んだ。彼女の目の前で。
警察の見解は事故死。けれど彼女は知っている。その友人の死は、彼女が原因なのだと。
その日、友人と彼女はとある公園にいた。話がある、と言われた。人に恨まれたことのない幼い彼女には、友人の気持ちを慮ることは難しかった。だから何の警戒もなく、公園で友人に会ったのだ。友人は告げた。
「あなたと一緒にいるのが辛い。自分が何もかもダメに見えてしまう。どうしてあなたは、あなただけがそんなに恵まれているの?私だって一生懸命生きてるのに、どうして」
生まれて初めて受けた人からの負の感情にひどく狼狽えてしまった。何も言葉が出てこず、そして言いたいことを言って走り去っていった友人の背中を見ることしかできなかった。そしてその公園から一歩出た友人の体は、彼女の視線の先で宙に舞う。たまたま通りがかった大型トラックはいとも容易く友人を轢き殺した。
あの時、止めていれば。あの時、何か言葉をかけていれば。そもそも、私があの子を苦しめたりしなければ。
そうして大切な友人を亡くした彼女に、優しい両親は気晴らしにでもと遊園地に誘う。気乗りしなかったが、せっかくの両親の気遣いを無碍にもできず、遊園地へ向かった。
最初こそ笑顔が少なかったが、色々は乗り物に乗ったり、美味しいごはんを食べるうちに彼女の心が少しずつ晴れていく。楽しいという感情が帰ってきた。そして気づく。彼女の笑顔は両親の笑顔でもあり、彼女は笑うことを望まれているのだと。私は常に笑っていなければ。そうすれば、友人を死なせた罪を償えるかもしれない、そうやって言い聞かせて、笑顔で楽しむ。そして罪悪感が薄れ、心の底から楽しい、と思った瞬間、キセキ使いが現れた。そして、彼女は殺された。彼女は死の間際に思う。
「ああ、今私はあの子を死なせた罪を償っているのだ」
息絶えるその瞬間まで、彼女は笑顔だった。
Picrewの「やこは式少年少女」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=daILsmCuZL #Picrew #やこは式少年少女
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 2023/2/4 | Happy Birthdayキセキ | 耐久値+2 | hokuto | 伊波 |