ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

五十嵐冬紀 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

五十嵐冬紀(いがらし ふゆき)

プレイヤー:ユウ

行くぞ、犬。狩りの時間だ。

種別
オーナー
ネガイ
表:
正裁
裏:
善行
耐久値
27=(12+7+4+4)
作戦力
14=(4+4+2+4)

ヒトガラ

年齢24 性別
過去 いい人であることを強制されてきた
経緯 慕っていた兄からキセキ使いの存在を教えられた。
外見の特徴 目立つ髪
住居 マンション
好きなもの 思考すること、血液
嫌いなもの かっちりした服装。悪。
得意なこと スマートフォン、PCの操作
苦手なこと 日常生活。特に掃除。
喪失 恋が理解できない。
ペアリングの副作用 幻聴。どこからか自分を責める声が聞こえる。その声は自分に似ていた気がする。
使命 自分の行いが本当に良いことなのか確かめる。自分の行いが間違っていた時は、その時はー。
所属 SID
おもな武器 コンバットナイフ、SIG P320

ハァイ。ご主人サマ~♡上手にできたら褒めてよね。

パートナー:夏梅 珠李(なつめ じゅり)

プレイヤー
マサヨシ
年齢
23
性別
ネガイ(表)
破壊
ネガイ(裏)
奉仕
リリースの方法
ハーネスを引っ張る

マーカー

位置
相手からの感情1
依存(オレの善悪はこの人が決める)
相手からの感情2
信頼(今までで初めて、心の底から信じるって思える人)
最初の思い出
最初はなんの偶然だと思った。
夏海珠李。風の噂で死んだことは聞いたもののキセキ使いに殺されていたとは。
「やぁ、こんにちは」
驚く俺をよそに先輩は全く気付いていない様子だった。
無理もない。先輩後輩だったし一言も話したこともなかったから、知らなくても当然だ。
「今日からあんたのオーナーになる五十嵐。五十嵐冬紀だ。」
「オレは夏梅珠李。好きに呼んでね~」
軽く自己紹介を済ませてすでに耳にタコができるくらい聞かされた説明を聞かされる。
そんなこともう既に記憶済みだ。

「-では、これからのハウンドの住居ですがどうされますか?ケージもお好きなところ選べますが、」
バインダーを手にヒアリング結果を記録している担当官が聞いてくる。
「どうする?希望は聞いてやる。」
「寂しいのやだなー。一緒に住もうよ。」
「だそうだ。」
軽く伝えると担当官はペンを滑らせる。
「わかりました。早速詰まる話もあるでしょうし、これで話は終了です。」
担当官に会釈して部屋を後にする。隣を歩く夏梅はご機嫌だった。
「ねえオーナー、一緒に住めるんだよね?」
「まあ、そうなるな。」
「ねえ、ベッド、一緒でいいでしょ?」
「まぁ、………は?」
生返事で返していたとたんに落とされた爆弾に驚き顔を上げる。
その目の前には、嬉しそうな満面の笑顔が浮かんでいた。
「今、まあって言ったよね? はい決定~。おっきいベッド用意してもらお~」
…どうやらとんでもない人と組むことになってしまったらしい。
人知れず、零したため息は誰にも届くことはなかった。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
兄のこと
キセキ使いのことを教えてきた。そのまま行方を眩ませたため今どうしているのかはわからない。
髪に入れたメッシュ
リベルを投与して自分も怪物に近づいたという戒めの意味を込めた。
ハウンドの同僚への上手くいった聞き込み
夏梅なりに聞き込みを頑張っていたとこに対して安心と信頼感を覚えた。
動物園にまた行く約束
素直にうんと頷くのは面白くないが、楽しそうな顔が悪くなかったからまた行ってやってもいい。
夏梅が珍しく落ち込んでいた
いつものへらへらした表情は鳴りを潜め、まっすぐ、重たい声色だった。……言われなくても分かっている。わかっているし、劣等感を覚える必要もない。
前の約束に言及出来た
言われっぱなしは性に合わないからな。俺のバディなら、相応の働きをしてくれ。
裏社会出らしいオーナー
珠李がやたらと目を輝かせていて困る。警察関係者なのだから、対角線にいるような存在に憧れるのはどうなんだ……。ロマン、か……。まあ、わからなくもないが……。
珠李の過去を直接聞いた
資料で把握していたが、それはただのデータでしかない。本人の口から話される言葉に意味があると思う。…………ああ見えて自分の内側に踏み込ませるような質じゃないから、それだけの信頼感が築けていてよかった。

キズアト

《制善説》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
嫌い: 解説参照 自身 シナリオ1回 嫌いなもの:悪をRPした調査シーンで使用可能。判定を行った直後に使用、ロールしたダイスから1個選び出目に+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
威力の強化 自身 【励起値】2 なし 自分が行った攻撃の威力に+2
《吸血礼賛》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:血液 解説参照 自身 シナリオ1回 調査判定に成功した際、更に自分の励起値を+1
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
解説参照 自身 【励起値】2 ラウンド1回 自分の攻撃で生命ダイスを破壊した際、自身の耐久値を破壊した生命ダイスの強度×2回復。

設定・その他メモ

夏梅珠李は高校時代の有名な先輩だった。
破天荒で有名で、しかし自分には無縁の存在だと当時はそんなに気にしてもいなかった。

兄からキセキ使いの存在を知らされ、そのままその兄は行方をくらませてしまう。

行方不明、ということで処理されたもののキセキ使いという存在を知っていた冬紀はそれ絡みだと確信していた。
謎の多い行方不明事件やその割にあっけなさすぎる事件の報道を見てもしかしたらこれらの事件はキセキ使いが関わっているのではないかという結論にたどり着く。

キセキ使いとは何なのか。その存在を知りながら生きている自分は本当にいい存在と言えるのか。
それを確かめるため、冬紀はSIDの門戸を叩く。

オーナーとしてリベルに適合することに成功した冬紀がペアリングを行うべく向かった先にいたのは、
あの夏梅珠李その人だった。


身長175cm。真面目な性格で淡々とぶっきらぼうに話す。
私生活はものぐさで特に掃除が苦手。しかし物は少ないためひどく散らかっているというわけではない。

仕事時はスーツをかっちり着るものの正直首が詰まっているから嫌。
しかし警察官としてそのあたりはきっちりしておきたいため仕方なしに着ている。

基本的に目上の人に対しては敬語。
夏梅に対しては先輩ではあるもののオーナー=ハウンドを制するもの、と認識しているため意図的に敬語で話さないようにしている。

呼び方は当初はプライベートでは夏梅だったものの、姉殺しの事件でつい名前で呼んでしまったことをきっかけに珠李呼びになった。
仕事時、特に戦闘時には犬呼ばわりになる。本人なりの仕事時との切り替えのつもり。

(現在の関係)
蟠りのあった関係はなんとか本音を告げることで解消、さらに仲を深めることになった、と思う。

履歴

回ってきたシナリオのネタバレあり




























いきたかったを経て
バレットの末路の1つである残響体化。
そしてその残響体に引っ張られるようにキセキ使いになったオーナーを見て自分たちもいつかこうなってしまうのかもしれないと頭の片隅で思った。

ワニを経て
本当に頭が追い付かない事件だった。
部長がいい人であることは知っているのだが如何せんこれは職権乱用じゃないかと頭をよぎったのは間違いじゃないと思いたい。

消えない記憶を経て
家族を守れなかった後悔に苛まれながらキセキ使いとして凶行を繰り返した少年は、きっと最後の最後に自我を取り戻したのだろう。その選択が間違いではないと信じている。

境界線上の延長時間
キセキ使いに初めて真正面から協力することになった。全て丸く収まったし、悔いはない。
人の善について考え直すきっかけになった。

マリグナント・タワー
初の他バレットとの共同作戦。最初はどうなることかと思ったものの、自然と各々の得意を生かしいつも以上の成果を出せた結果となった。珠李も弟のような存在のハウンドが出来て嬉しそうだし、良い交流にもなったんじゃないかと思う。
我ながら肉を切らせて骨を断つような無茶な戦闘をしてしまったかもしれない。しかしこれが俺にできる最善の戦い方だろう。

栄華の村
閉鎖的な村での任務は円満に解決とはとても言えない結末を迎えた。消耗は最小限で済んだものの、精神的な負担は今までで一番大きかったと思う。今回のキセキ使いも、完全に被害者だった。もうキセキ使いが純粋な悪であるとは言えない。しかしテンシだけは絶対に裁かなければいけない悪だ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
キャラクター作成
1 2023-05-28 いきたかった 耐久値+2 弥影 ユウマサヨシ
2 2023-06-11 ワニが居る下水道(スーワー・ウィズ・クロコダイル) 作戦力+1 朱生 ユウマサヨシ
3 2023-06-20 消えない記憶(インデラブルメモリー) 作戦力+1 朱生 ユウマサヨシ
4 2023-07-24 境界線上の延長時間(ロスタイム オン ボーダーライン) 作戦力+1 朱生 ユウマサヨシ
5 2023-11-19 マリグナント・タワー 作戦力+1 朱生 ユウマサヨシくーや蒼月蓮華
6 2024-04-20 栄華の村 耐久値+2 朱生 ユウマサヨシ

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