美青 審一郎
プレイヤー:もえ
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 功名
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 25=(12+7+6)
- 作戦力
- 9=(4+4+1)
ヒトガラ
年齢 | 27 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 息詰まり:規律が厳しい家庭で育った | ||
経緯 | 取引 | ||
外見の特徴 | おしゃれな服装:常に同じ服を着ていないと落ち着かない | ||
住居 | 同居 | ||
好きなもの | 思考・勉強 | ||
嫌いなもの | 服装:服を選ぶという行為そのものが苦手だ。 | ||
得意なこと | 交流:交渉には強い。 | ||
苦手なこと | 日常生活 | ||
喪失 | 感情:悲しみ | ||
ペアリングの副作用 | 悪夢 | ||
使命 | 貫く | ||
所属 | フリーランス(バベル商談) | ||
おもな武器 | 鞭 |
パートナー:正似 一化
- プレイヤー
- 山田(酔)
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 奉仕
- リリースの方法
- オーナーがハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- 同じ家に住むようになって初めての買い出し、ハウンドの一化が「タバコがほしい」と言うとオーナーの美青が買ってくれた。
夜、美青がベランダのテーブルでコーヒーを飲んでいると、タバコで一服しようと一化がやってくる。「吸っていいっすか?」「吸うなとは言わない」とやりとりがあり椅子に腰掛け煙を楽しんでいると、美青の視線に一化が気づく。興味があるのかと思い「吸うっすか?」とタバコを差し出すと、すっと無言で受け取り唇で挟む。不慣れな仕草に気づかないふりをしながらライターを近づけ火をつける。途端にむせる美青、慌てる一化。背中を叩きまくったことを怒られしゅんとした一化を置いて美青はベランダから去っていった。
翌日夜中、ベランダでコーヒーを飲んでいるオーナーのもとにハウンドがやってきた。「タバコ吸っていいすか?」
そこからは繰り返し。そうして習慣となり、美青はタバコを一日一本だけ嗜む喫煙者となり、一化はその時間を一日一番の楽しみにするようになった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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砂糖入りのコーヒー
| 父親にあこがれてブラックを飲もうとした。苦くて飲めず、結局砂糖を入れて飲んだ。今でもコーヒーには角砂糖を一つ。
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メンソールの煙草
| ハウンドに唆されて吸うようになった煙草。なくなった父親と同じ銘柄。
| |||
裏路地
| チンピラに襲われた裏路地。「俺にこれほど懐く犬はお前くらいだ」。結果を出したからしっかり褒めたはずだが?
| ✔ | ✔ |
キズアト
《拝金主義》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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好き:金儲け | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | 好きなもの:金儲けをロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | 作戦力+1し、励起値の初期値に+2する。 |
設定・その他メモ
▼過去
一代で財を築き上げた父親と美しい母親。ビジネス至上主義の家で育ち、いずれは家督を継ぐものとして教育を受けた。
目指すゴールは高く、息苦しくはあったが、愛がない家族ではなく、審一郎は正しく父親にあこがれていたし尊敬していた。
まっとうに努力し、成果を上げれば家族の役に立てる。父が早逝してからは巨大ビジネスを任される若手社長として名をはせた。
▼オーナーになった経緯
ある日の外出中、交通事故に巻き込まれる(キセキ使いによるものか普通の事故かは不明)。
全身がボロボロになり意識が薄れる中で、願ったことは「まだ金を稼がないと」というその場に似つかわしくないモノだった。
(金を稼ぐ=親に誇れる自分になることなので)
そこで(なぜか)現れたバベル商団の人間(プロフェータ)に「バレットになる代わりに今ここで助けてやる」という契約を持ちかけられ了承。
目を覚ますと商団の施設で、ハウンドと引き合わされる。
数か月の訓練ののち、(なぜが)バベル商団から放逐され、日常に戻ってきた。
▼今の暮らし
今では都内の一等地マンションにハウンドと暮らしている。表向きは若手社長としてビジネスをする傍ら、裏では商団からの依頼を受けてキセキ使いを抹消している。
▼性格
成果主義者。プライドが高く傲慢。人のことを役に立つか経たないかで判断しがち。一方で自分の存在意義を金以外に見いだせない。ハウンドのことをほんとに犬として扱っている節があるが、存在意義を与えてくれるパートナーとしてやや依存気味(無自覚)。