斜擦 アイル
プレイヤー:若者
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 享楽
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 35=(18+11+6)
- 作戦力
- 4=(1+2+1)
ヒトガラ
年齢 | 18 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 失敗の代償 | ||
遭遇 | 学校/職場 | ||
外見の特徴 | 装飾品(頭) | ||
ケージ | 乱雑 安いもの、ゴミ捨て場から拾ってきたもの、宿舎での賭けで手に入れたものなど、もので溢れている | ||
好きなもの | 賭け事、他人の悲鳴 ハウンド同士で賭けてゲームとかやってる。悲鳴は悪戯とか | ||
嫌いなもの | 味の薄い飲み物 美味そうに飲んでると怪訝な顔されっから | ||
得意なこと | 面と向かっての交流 それはそれとして色々やるけどな | ||
苦手なこと | 未来を思考すること どうせすぐ死ぬ命じゃん? | ||
喪失 | 味覚(甘味) よくケーキ食べて悲しくなってる。ケーキって「ハレ」の日っぽいじゃん | ||
リミッターの影響 | 幻聴 『俊』の声が今もこびりついている | ||
決意 | 今を楽しむ | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ダガー |
パートナー:戸塚 一直
- プレイヤー
- つゆき
- 年齢
- 33
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 無垢
- ネガイ(裏)
- 奉仕
- リリースの方法
- マーカーを会わせる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- 水族館爆破事件(始末書もの)
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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『テンシ』
| 友人をキセキ使いにした張本人、らしい。ほとんど覚えていない
| ✔ | ✔ | |
友人『鈴木 俊』
| キセキ使いになったかつての友人。『僕』が逃げなければ何かが変わったのだろうか
| |||
はじめてのお酒
| 憧れへの一線は案外容易くて
|
キズアト
《殺傷嗜好−キルストリーク−》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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好き:他人の悲鳴 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「好きなもの:他人の悲鳴」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う「調査判定」に+1dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | あなたが〈戦技〉や《キズアト》で[生命ダイス]を破壊した際に使用する。[決戦]終了まで、あなたが行う攻撃の[威力]に+1する。この効果は重複する。 |
設定・その他メモ
非日常に飢える少年
ノリは軽く口癖は『ドラマティカル』
「ケ」を失いたくないために「ハレ」に逃げる
彼の毎日に計画性はなく、毎日違うことをやっている。一日中射撃訓練をやっていたり、他のハウンド達とサバゲーをしていたり、厨房に潜り込んで料理をしていたり。大事なのは昨日と違うことをすること。
武器はダガー。事あるごとに一直にダガーを当てがうが、あんまり反応がよくないので結局文句を言って放す。
かつての友人とは真逆の性格な一直に『親愛』と『安らぎ』を覚えている
生前
冒険はしないタイプの男の子。それなりでいい主義
友人『俊』との帰り道に『テンシ』と名乗る男が現れる
「繰り返す『日常』に退屈していないか?」
彼の問は有無を言わさない威圧感があった。声の出せないアイルの前に立ち、『俊』が口を開く。
「あんたの話は俺が聞くよ。こいつは見逃してくんないかな?」
『俊』はアイルを逃がした。アイルは彼を置いて逃げた。彼なら大丈夫、そう言い聞かせて。
翌日、登校した教室に彼はいなかった。
彼は休みとされ、HRが終わり1限の最中、彼は現れた。
「おはよう、みんな。悪いんだけど、ちょっと実験台になってくれ」
その先は暴力だった。すべてが凪ぎ払われ、
「ははっ、これが『キセキ』」
ふと『俊』は残骸の中に転がるアイルを見つけ、アイルに向けて言い放つ。
「じゃあな、アイル。退屈な日常は俺が全部壊してやるよ」
それがアイルの最後の記憶