夏梅 珠李
プレイヤー:マサヨシ
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 31=(18+9+4)
- 作戦力
- 6=(1+3+2)
ヒトガラ
年齢 | 23 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 親からネグレクト気味に育てられて、愛情を十分に与えられなかった。 | ||
遭遇 | 友人と飲んだくれたあと、家路の途中で死亡。 | ||
外見の特徴 | 紫色の派手な髪色をしている。 | ||
ケージ | オーナーと同居 | ||
好きなもの | お酒。 | ||
嫌いなもの | 勉強。 | ||
得意なこと | 喧嘩。 | ||
苦手なこと | 勉強。 | ||
喪失 | 己の命に対しての執着が薄いので身の危険を顧みない。 | ||
リミッターの影響 | 闘争心、戦闘意欲が低下する。 | ||
決意 | 死ぬまでオーナー、あなただけを支え、尽くします。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 鉄パイプ |
パートナー:五十嵐冬紀
- プレイヤー
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 善行
- リリースの方法
- ハーネスをぐいっと引っ張られる。
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
ショットグラス:レッドベリーサワー
| 「オレはこれしか飲まないって決めてんの」仲間と飲むときは大概これだった。
| |||
一人暮らしの部屋
| 誰もいないけど、家族が誰かいるより全然気が楽だった。
| ✔ | ✔ |
キズアト
《無痛の人形》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
喪失:痛覚 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「喪失:痛覚」をロールプレイした「調査シーン」で使用可能。あなたが行う「調査判定」に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 自身 | 【耐久値】 | ラウンド1回 | あなたが行った攻撃の「威力」に+2する。 |
設定・その他メモ
両親に十分な愛情を受けずに育ってきた。家はそれなりに裕福だったため、遊ぶ金は言えばもらえたがそれっきりだった。
高校はふらふらと遊んで過ごし、大学もそれなりのところに入ってバーのアルバイト三昧。
胸中の孤独を埋めるのはアルコールだけだった。逃げるように独り暮らしをして、酒を飲んで、それなりに働く。
未来の展望もないまま、ある日彼はふわふわした酩酊感の中キセキ使いによってその生涯を閉じた。
目覚めて目に入ったのは見慣れぬ施設。なるほど、己は人外的な力を手に入れたらしい。
胸中の孤独や不安は褒められたい、大切にされたいという欲望に明確に変換されていた。
これから自分を扱ってくれる主人はどんな顔なのか——。見やった顔は驚きで目を見開いていた。
オーナー、五十嵐冬紀は高校の後輩である。
珠李は彼の顔を知ることはなかったが、冬紀は珠李の顔を覚えていたようだ。
叱って、褒めて、上手に使ってください。
あなたのために命尽きるまで尽くすので、どうかたくさん可愛がってください。
生活を管理されることで精神の安定に繋がる。自分で思考することは放棄してないので単なるロボットではない。
自分で考えて、自分でオーナーのために出来ることを遂行する。その根底にある意欲は愛するものに褒められたいから。
攻撃は単調。小細工は必要ない。力でもって乱暴にねじ伏せていく。
オーナーのためなら、己の命が失われるのも厭わない。
まさに闘争に特化した犬のように働くだろう。