斎藤 新吾
プレイヤー:こじょー
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 善行
- 耐久値
- 23=(12+7+4)
- 作戦力
- 10=(4+4+2)
ヒトガラ
年齢 | 46 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 小さい希望 | ||
経緯 | 職務 | ||
外見の特徴 | 丸いサングラス | ||
住居 | 店舗 | ||
好きなもの | 映画 | ||
嫌いなもの | スーツ以外の服 | ||
得意なこと | 家事 | ||
苦手なこと | 片付け | ||
喪失 | 泣く事を忌避している。 | ||
ペアリングの副作用 | 恐怖症 | ||
使命 | 貫く | ||
所属 | フリーランス | ||
おもな武器 | 拳銃 |
パートナー:砂鳥 緑
- プレイヤー
- 霧咲
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 復讐
- リリースの方法
- アイコンタクト
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 期待
- 最初の思い出
- ペアリングを終えた最初の出会いは、殺し合いだった。
結局殺すことが出来ないとわかった砂鳥の提案で、ご飯を食べに行くことに。
斎藤の紹介で近くの高そうな料理店に行くことになったが、そこで食べた料理があまりおいしくなかった。
「なんだこれ、量がすくねぇし味も薄いしよ。自分で作ったほうがうまいわ」
(確かに俺もあまり好みではないが)
「黙れ!」
「でもよぉ、うまくねぇもんはうまくねぇんだよ」
「それならお前が作ってみろよ」
そうして店を後にした二人は、まだ家が用意されていなかった為斎藤の家に行くことになった。
「はっ、お前の家もきったねぇな」
「まぁいいや。台所借りるぞ」
不安げな斎藤の視線を横目に、彼女は料理を作り始める。
「出来たぞ」
(…変なものは入れてなかったみたいだが)
恐る恐る出てきた料理を口にする
「…うまいじゃねぇか」
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
映画
| どんな映画にも他人の理想がそこにはあるんだ。
| |||
ハウンド達
| 君達の恨みも憎しみも背負って進む。せめて俺の凄惨な死を願っていてくれ
|
キズアト
なし
設定・その他メモ
・過去
元SIDのオーダー。
俺は自分の行いが少しでも平和に繋がればいいと思ってSIDに加入し、オーダーとしての仕事を幾つもこなしてきた…
これが正しく最善作なのだと自分に言い聞かせて来たがSIDのハウンドの扱いに耐えきれなくなり、フリーランスでオーダーを続ける事を条件にSIDを抜けた。
だが結局SIDにいた頃と何も変わらない、死んだ人間を好き勝手に弄り兵器へと変え、もう一度死んで来いと命じる。
結局俺は人殺しだ。
・現状
最初にハウンドを殺した時に俺は泣いていた。
だが俺が彼等に対して涙など見せるべきじゃない、彼等を殺したのは俺なのだから。
それでも俺はオーダーを、辞めなかった。
ここで俺が止まったらそれこそ俺が殺してしまった彼等の犠牲が無駄になる。
俺が死ぬまで手を汚し続ける事になるとしても少しでもそれで誰かの日常が守れているのならば…俺は最悪の人殺しになり続けてやる、それが彼等へのせめてもの償いになるとそう信じている。
SIDを抜けてもスーツを着ている、スーツを着ていないと自分がただの人殺しか、せめてもの正義を願う者か分からなくなる。
映画が好きだ、表向きにやっているバーでもBGM変りに映画を垂れ流している。
映画は誰かの夢でそれが叶えられる場所な気がしている、大抵の休日は映画を観てるうちに終わっている。
世間でどんな評価を受けている映画でも面白くないと思った事はなかった。
一人暮らしが長く大抵の家事はそれなりに出来るが、整理だけは苦手。
知ってるか?整理整頓が得意な奴がどんな奴か
いらねぇモノを捨てる事が出来る奴だ。
SIDにはそういう奴が多かった。
・現在のハウンド
ペアリングする度、毎回思うが何で兵器同然のハウンドに感情や生前の記憶を持たせるのだろうと
今回の奴は会った瞬間、俺を殺そうとしてきた。
確かに俺には似合いの死に方だが、俺はまだ死ぬわけにはいかない。
「本当に残念だが、殺すのは俺の方だよ」