ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

鏨 ミヒロ - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

鏨 ミヒロたがね みひろ

プレイヤー:トードリオ

奇跡など起こらないのですから。
我々は積み上げなくてはならないのです」

種別
オーナー
ネガイ
表:
善行
裏:
正裁
耐久値
25=(12+5+4+4)
作戦力
11=(4+5+2)

ヒトガラ

年齢18 性別
過去 悪徳宗教団体の御神体として扱われてきた
経緯 キセキ使いの襲撃から幸運にも生き残った
外見の特徴 他者を惹きつける魅力
住居 聖伐騎士団寮(ハウンドと同室)
好きなもの 祈祷
嫌いなもの 奇跡(キセキ)、および奇跡(キセキ)を騙る事
得意なこと 説法
苦手なこと 他者に合わせる事
喪失 恐怖
ペアリングの副作用 承認依存
使命 神の敵の討伐
所属 聖伐騎士団
おもな武器 刃なしの大剣

お姉ちゃん!アタシも行くよ!

パートナー:アビゲイル・チゼルAbigail Chisel

プレイヤー
冨岡
年齢
16
性別
ネガイ(表)
享楽
ネガイ(裏)
奉仕
リリースの方法
聖句と共に額に触れる

マーカー

位置
相手からの感情1
執着
相手からの感情2
憧憬
最初の思い出
訓練と武器
聖伐騎士団の先輩バレットと訓練を行う。ミヒロは武器を折りまくった結果、身体能力と小手先の技だけを活かした質量武器を選ぶ。アビゲイルは二丁拳銃の扱いに苦慮していたが、ミヒロの危機に瞬間的に反応して力を見せる。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
誘拐
産みの親を失う。二重の意味で覚えていない。
御神体
紛い物の黄金期。崇拝された偽りの神。
改宗
奇跡とは、神のみが齎すものである。
鉄 白
愛を疑ってくる無礼な人物。
アタラクシア
キセキ使いが異教とハウンドを素体に生み出したイレギュラー。
本庄の言葉
「君だけの命ではない」

傷号

1
[械臓]

キズアト

《械臓》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
副作用:拒食症状 調査 自身 シナリオ1回 ヒトガラをRPした[調査シーン]での[調査判定]に+1Dする。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
準備/終了 自身 【励起値】1 シナリオ1回 他の〈戦技〉や《キズアト》と同時使用可。【耐久値】を+「【作戦力】+5」する。
《制善説》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
嫌い: 解説参照 自身 シナリオ1回 ヒトガラをRPした[調査シーン]でロールしたダイス1つの出目を+1する。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
威力の強化 自身 【励起値】2 なし 自分が行った攻撃の[威力]を+2する。

設定・その他メモ

基本ハンドアウトA「好戦家:常時:あなたは与えるダメージに+1する。」
 ――信仰の敵は打ち滅ぼすべきではないですか?

●設定
聖伐騎士団に所属するオーナー。158cm、52kg。
名前はミヒロのみであり、姓の鏨(たがね)は聖字教に帰依した後に必要があって自ら付けたもの。
熱心な宗教家であり、聖字教の教えが全てだと思っている。
過去の出来事から「奇跡」を忌避している。
 ――人の騙る奇跡など、紛い物ですもの。

御神体として姫のように扱われてきたからか、根の我は強く、他人に合わせることは苦手。
その割に(教えにない)日常生活はかなりガサツである。
ハウンドのアビゲイルに世話を焼いてもらっている。
 ――スキンケア?必要なの、アビゲイル?

得物は背丈ほどもある巨大な大剣。元々は刃がついていたものの、研いだりはしていないため潰れて久しい。
本人は「質量で砕けば変わらないでしょう?」と言っているがそれを抜きにしても武器使いは粗い。
普段はすっぽりと収まる木の箱にしまって背負っている。
 ――これで何時でも安心です。

人を惹きつける天性の魅力を持っている。
見た目というよりは一挙手一投足から生まれる類のもの。本人に自覚はない。
特に他の要素がなければ常人以上の好印象を抱かせる程度のものではある。
 ――皆様、優しい方ばかりです。教徒になっていただけると更に嬉しいのですが……。

本来は日常生活がやっとの身体であったが、聖伐騎士団に入りバレットとして戦うために「械臓」を受ける。
部位は心臓及び全身の筋肉や骨。心臓については元のものも残っているが、副心臓のような形で増設している。
身体に負担をかける代わりに、華奢な見た目から考えられない膂力を発揮する。
 ――一度死んだ身、惜しくはありません。

8年前(当時10才)に悪徳宗教団体にその魅力を狙われ、誘拐されるとともに両親を殺害される。
各種薬物や洗脳によって当時のことは覚えていない。(今ではキズナの破壊の影響もある)
その後は御神体として崇められる立場にあり、教祖や幹部の「奇跡という手品」と合わせて無自覚に片棒を担がされた。
 ――騙されていたとはいえ、心苦しいです。正しいと思っていたのに。

2年前(16才)に「奇跡を騙る事」に興味を持ったあるキセキ使いに団体ごと襲われ、団体は壊滅、自身は瀕死の重傷を負う。
聖伐騎士団のバレットによりキセキ使いは倒され、救助されたことにより一命をとりとめる。
その出来事から「奇跡は起こらない」という現在の思想を持つことになる。
 ――偽の神も、奇跡を騙る者も、等しく滅びましたから。

御神体での扱いから、「承認されること」への後遺症が残っている。
自身の行動が周囲に認められるかどうか偏執的に考えており、認められないことを忌避している。
恐怖を失った彼女が唯一恐れていることと言えるかもしれない。
 ――誰も私を見ない。正しくない。耐えられない。

●バレット:アビゲイル・チゼル
聖伐騎士団や聖字教の教え(ハウンドの扱い)を別にして、「共に道を歩む同胞」と思っている。
戦闘能力もさることながら、社会について自身より詳しいためたびたび話を聞いている。
おしゃれは(自身が「最低限」も理解していないため)なぜこだわるのか疑問に思っている。
彼女からの感情の重さは気づいていない。
 ――良き隣人、それ以上に嬉しいことはないわ。よろしくね、アビゲイル。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 2025/03/30 第10回「天知る血知る」 耐久値+2 ワタナベ トミオカサノ
キセキ使い……ではなく「残響体」との戦い。
2 2025/04/13 外伝「死闘・端切れの怪物」 耐久値+2 トミオカ
福音と異教とハウンドのハイブリッド、「アタラクシア」との戦い。

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