樋代神流
プレイヤー:shima
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 守護
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 28=(12+13+6-3)
- 作戦力
- 9=(4+1+1+3)
ヒトガラ
| 年齢 | 18 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 失敗の代償 / その言葉が嘘なのは、分かっていた。それでもあいつの願いを叶えてやりたかった。その判断が間違いだった。 | ||
| 経緯 | 教示 / 目の前で親友を殺した偽りのキセキは、俺の願いを叶えたと言った。 | ||
| 外見の特徴 | 深紅の目 / 血を映したような目が嫌いだった。あいつと出会ってからは、この色も悪くないと思うようになった。 | ||
| 住居 | 学生寮 / 本棚には教科書と参考書、リベルに関する論文をプリントしたファイルが綺麗に整頓されている。 | ||
| 好きなもの | 静かな場所 / 騒がしい場所は気が散る。心霊スポットは人が居ないから静か? まあ、いいけど……。 | ||
| 嫌いなもの | オカルト / 俺は何も信じてないけど、あいつは惹かれるらしい。あまり"向こう"に馴染んでほしくない。 | ||
| 得意なこと | 勉強 / 昔から成績は良い方だ。医学部に進もうと思ってたけど……最近は、専らリベルの研究と、ハウンドを人に戻す方法を探している。 | ||
| 苦手なこと | 運動 / 身体を動かすのはあまり得意じゃない。オーナーの中でも、俺は多分戦闘が下手な方だと思う。 | ||
| 喪失 | 痛覚 / 最近、痛みに対する感覚が鈍くなってる気がする。痛むというよりは、痺れる感じに近い。……好都合だから、このままでもいいか。 | ||
| ペアリングの副作用 | 不眠、薬物拒否 / ただでさえギリギリの素質だった。何が反応してペアリングが解除されるか分からないから、薬は飲みたくない。 | ||
| 使命 | 味方 / 俺はずっと、お前の味方で、親友だから。だからお前も最後まで、俺の親友のまま居てくれるよな? | ||
| 所属 | 藤宮学園 | ||
| おもな武器 | 大鉈 / あいつを護るためには、俺が前に立つしかない。力や技術が無くても、これなら、叩き斬れる。 | ||
パートナー:望永 希遠
- プレイヤー
- うたか/赤柘
- 年齢
- 享年17
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 無垢
- リリースの方法
- 手を繋ぐ(仮)
マーカー
- 位置
- 手の平
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 友愛
- 最初の思い出
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
親友の遺体
| まだ温かい。血が通っている。なのにどんどん冷えていく。動かない。声を発さない。血色が失われていく。嫌だ。嫌だ。嫌だ。俺に出来ることなら、何でもするから。俺の全部をやるから。だから。───頼むから、生きて。
| ✔ | ✔ | |
近所の駄菓子屋
| 二人で出掛けた時、帰りによく駄菓子屋に寄った。ジュースくらいしか買わなかったけど、希遠の方はお菓子も色々買ってたな。
|
傷号
- 1
- [鍍金の主]
キズアト
| 《鍍金の主》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 副作用:薬物拒否 | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが[調査判定]に成功した際に使用する。成功の効果とは別にあなたの【励起値】を1点上昇させる。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】を-3、【作戦力】に+3する。また、【励起値】の初期値に+2する。 | |
設定・その他メモ
概要
藤宮学園に通う男子高校生。
人付き合いに関してはあまり積極的ではなく、休み時間は大体本を読むか自習をするかで、あまり周囲に関心がある様子を見せることはない。しかし唯一の幼馴染に対してだけは、何かと世話を焼いたり放課後の遊びに付き合ったりしていた。
自分よりも身体が弱く、それなのにいつも明るく振る舞い、外に出るのが好きで、よく笑う。
望永希遠と居る時だけは、難しいことも面倒なことも考えずに、一緒に笑えるような気がしていた。
進学をして同級生が増えても、クラスが変わっても、望月は昔と変わらずに彼を引っ張り出しては見知らぬ景色を見に行った。
そうしてそのまま無茶をして病室に戻されてしまうのが彼の幼馴染の常で、学校が終わった後は、ノートとプリントを届けがてら望月の見舞いに行くのが彼の日課になっていた。
───1年前のあの日までは。
現在の彼は、「あるべきはずだった幼馴染との日常を取り戻す」ことに酷く固執している。
1年前と比べると笑うことも少なくなり、心ここに在らずといった様子で考えごとをしていることも増えた。
喪った幼馴染をハウンドとして取り戻した後も、彼の心が晴れた様子はない。
《鍍金の主》となるために休学していた間、藤宮家の施設で彼がどのような処置を受けていたのかは、特別活動部の顧問である藤宮識季にも知らされていないようだ。
度重なった実験と服薬、膨大な資料、無理をきかせた戦闘訓練。
それほどの対価を支払ってまで、彼が守ろうとしているものは何なのだろうか。
ハウンドとなった幼馴染か。過去の記憶と、自らの精神か。
あの日を境に掛け違った"日常"を、彼は今日も過ごしている。
呼称
一人称 俺
二人称 あんた
対ハウンド 希遠、お前
装備/武器
シンプルな形状の大鉈。柄にはグリップ用の布が巻きつけられている。
刃は綺麗に研がれているが、無骨な厚みを持った鉄製の刀身にはわざと錆が残されている。
近接武器である大鉈は彼の性に合っていない。
前線に出て血を被るようなことはしたくないし、それをやり遂げるだけの身体能力がある訳でもない。
それでも、前に出なければならない理由のために、彼は鉈を手に取ることにした。もう二度と、喪いたくはないから。
リード/左手親指
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イメージ曲:
"月光" - キタニタツヤ × はるまきごはん
https://youtu.be/8TghOw3v61k?si=_kaz_JEVcxavv5Aa