三戸 佐月
プレイヤー:Ao
僕は・・・、僕だって、誰かの役に、立てる・・・!
役に立たなくちゃ・・・・!
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 31=(18+7+6)
- 作戦力
- 6=(1+4+1)
ヒトガラ
年齢 | 15 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 5 存在の否定 親から「役立たず」「失敗作」と言われてきた。 | ||
遭遇 | 1 移動中 学校からの帰宅途中にあっけなく殺された。 | ||
外見の特徴 | 6 大きな傷の痕 親に熱湯をかけられたときの火傷の跡が右半身に残っている。 | ||
ケージ | 5 牢獄 鉄格子や強化ガラスで隔てられた、まるで牢獄のような 空間で暮らしている。 | ||
好きなもの | 運動(短距離走) 走っているときは無心になれる。 | ||
嫌いなもの | 赤い色のもの 殺されたときのことを思い出してしまう。 | ||
得意なこと | 他者の真意を察する | ||
苦手なこと | スマホ、タブレットの操作 | ||
喪失 | 痛覚、感覚(味覚異常)味がわからない。 | ||
リミッターの影響 | 4 衝動の抑制 もともとあった自傷の衝動がなくなる。 リリースされている間は突発的に発生する。 | ||
決意 | 5 遺す 何かを遺そう。 少しでもこの世界に爪痕を刻んでやるのだ。自分は「役立たず」ではないと証明したい。こんな自分でも世界の役に立てると証明したい。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ダガー |
パートナー:氷川 誠一郎
- プレイヤー
- IBA
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 守護
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- 5 ハーネスに触れる オーナーがハウンドのハーネスに触れる。
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、食事へ出かけることにした。ファミリーレストランに入ったキミたちは、ぎこちない会話をしつつ食事を楽しむ。強盗の撃退というトラブルを何とか乗り越えたキミたちは、次は別の店にしようと約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
裏路地の小さな公園
| 家に帰りたくない時、ここで時間を潰した。小さな花が咲いていて、静かで落ち着ける場所だった。
| ✔ | ✔ | |
ファミリーレストラン
| 氷川さんと初めて食事にいって、ごちそうしてもらった。味はよくわからなかったけれど、大人の人との食事で怖くなかったのは初めてだった。
| ✔ | ✔ | |
応急セット
| 自分を心配して手当てをしてくれたから。やさしさに触れたから。
|
キズアト
《無痛の人形》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
喪失:痛覚 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | [喪失:痛覚]を演出したら[調査判定]+1D。(P56) | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 自身 | 【耐久値】8 | ラウンド1回 | 攻撃の[威力]に+2。(P56) |
設定・その他メモ
15歳の中学3年生のころ、帰宅途中に公園で休んでいたところをキセキ使いに襲われあっけなく死亡。
母親から「役立たずの出来損ない」と罵られ、虐待を受けていた。
そのことを今でも覚えており、自分は「役立たず」ではないと証明したいと思っている。
そのため組織やオーナーの氷川には従順。
生前の生育環境からか自尊心が低く、自分に自信が無いため、組織や氷川に対して「役立たずな自分は捨てられてしまうのではないか」という不安を常に持っている。
棄てられないためにも、自分は氷川さんや組織の役に立つ犬でなければならない。