雲雀 悰士
プレイヤー:ぜろつー
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 復讐
- 耐久値
- 41=(18+11+6+6)
- 作戦力
- 4=(1+2+1)
ヒトガラ
年齢 | 18 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 大量殺人:卒業式のリハーサルで参加者全員殺害された。 | ||
遭遇 | 学校/職場:卒業式のリハーサルで参加者全員殺害された。 | ||
外見の特徴 | 特徴的な服装:卒業していないので学生服。第二ボタン以外は無い。 | ||
ケージ | 同居(マンション) | ||
好きなもの | カレー | ||
嫌いなもの | 苦いコーヒー | ||
得意なこと | 交流 | ||
苦手なこと | 家事全般 | ||
喪失 | 執着:未来 | ||
リミッターの影響 | 幻聴・幻覚:あの卒業式の光景が永遠にリフレインしている | ||
決意 | 貫く:何があってもあの日の復讐を果たす | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 白兵:自分の体/射撃:手近なもの |
パートナー:鵲 優夜
- プレイヤー
- 文町
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 守護
- リリースの方法
- 鵲が雲雀の手首を掴む
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 紫
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 不安
- 最初の思い出
- 目が覚めると、知らない病室。
横にはかなり背が伸びて、だいぶくたびれた姿の親友が、泣きそうな顔で自分を覗き込んでいた。
ついさっきまで、あの地獄に居た気がする。
いや、自分は今もあの地獄の途中だ。
必ずおまえらの敵は取ってやる。
もう一度手に入れたこの命を燃やし尽くしてでも。
ファミレスでぎこちない会話。野良のキズナ使いが通りを歩き、人を襲い始める。ガラス越しに拳銃を一発撃ち込み、それが効かないと見るや、ハウンドがオーナーの手を取り勝手にリリースする。
鵲が「外だと落ち着かないな。家で食べ直そうよ。何が食べたい?」と聞くと、学生時代、林間学校で鵲の作ったカレーのことを思い出した雲雀は「お前のカレーが食いたい」と言った。そうして2人は家路に着くのであった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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第二ボタン
| 優夜に渡そうと思っていたが、事件時に紛失した
| ✔ | ||
家族
| 父母妹。家族仲は良好だった。
| ✔ | ✔ | |
バー
| 5年ぶりに2人で笑い合った。あの頃みたいに。
| ✔ | ✔ | |
ゲームセンター
| あの頃に戻れる場所
| ✔ | ✔ | |
フレンチトースト
| 焦げていても美味い
| ✔ | ✔ | |
全部片付いたら行きたいところ
| どこに行こうか...次聞かれるまでには決めておくか
| ✔ | ✔ | |
旅の約束
| 懐旧の思い。この前の旅行の、何も考えずにあの頃に戻れる瞬間だった。
| ✔ | ✔ | |
鵲 優夜
| 優夜だけは生かして帰す。
| ✔ |
キズアト
《穴多の手(あなたのて)》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:手を繋ぐ | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が [ 調査判定 ] を行なった直後に使用する。「苦手なこと:手を繋ぐ」 をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから 1 個を選び、出目に+ 1 する。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
開始 | 自身 | 【耐久値】 | なし | あなたが行なう攻撃の[威力]に+ 2 する。また、あなたが使用する[タ イミング:ダメージ軽減]の〈戦技〉と《キズアト》の効果を- 5 する(最 低 0)。この《キズアト》の効果はラウンド終了まで持続する。 | |
《狂迷(きょうめい)》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
好き:暴力 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「好きなもの:暴力」をロールプレイした[調査シーン]で使用可 能。あなたが行なう[調査判定]に+ 1D する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | あなたが行なう攻撃の[威力]に+ 1 する。 |
設定・その他メモ
5年前、高校の卒業式に現れたキセキ使いによって命を奪われる。
その後、対キセキ使い用の人間兵器"ハウンド"の試験体として処置を受けた。
相性のよいオーナーが現れないまま5年にわたって眠り続け、つい最近ペアリングによって目覚める。
ハウンドとなった副作用で、常に卒業式の幻聴や幻覚が見えているほか、能力を解放すると復讐鬼と化すようになってしまった。
元来は活発で社交的な性格。
生前はクラスメイトからも頼られる存在であり、その性格は現在も平時には変わらない。
戦闘スタイルは素手による暴力。
自らの内側から湧き上がってくる怒りをそのまま相手に叩きつけ殺害する。
必ずあの"カラスのようなキセキ使い"を殺し、復讐を遂げなければならない。
あの日自分に助けを求め、手を伸ばしていた者たちへ報いるためにも。