喜名 小萩
プレイヤー:アサ
「はいはい、任務ならちゃんと…
って、ネクタイ曲がってる!あと寝ぐせ!
キチンとしないとキセキ使いに笑われるんだからな!」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 33=(18+11+4)
- 作戦力
- 5=(1+2+2)
ヒトガラ
年齢 | 享年26 | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 正義の味方 | ||
遭遇 | 学校/職場 | ||
外見の特徴 | 目立つ髪 | ||
ケージ | 整然 | ||
好きなもの | ミルクだけ入れたコーヒー | ||
嫌いなもの | 水泳 | ||
得意なこと | お掃除、片付け | ||
苦手なこと | 手を繋ぐ | ||
喪失 | 味覚(甘味) | ||
リミッターの影響 | ネガイの抑制 | ||
決意 | 支える | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ハルバード |
「ひ弱なオーナーの役割は書類仕事と後方支援ッス。」
パートナー:不知 当真
- プレイヤー
- よろず
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 破壊
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- 額に触れる
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、即座にキセキ使いが率いる武装集団との戦闘へ駆り出された。高速道路での戦闘は厳しく、敵の狙撃手によってキミたちはピンチに陥る。しかし、ハウンドの捨て身の攻撃によって戦況を覆したキミたちは、死にかけつつも勝利するのだった。
「心配されなくても、問題なく任務は完遂します。キセキを殺す銃弾、それが私たちの意味なんですから」
©弐魚/炎海
アナザー:イリナ
- プレイヤー
- 弐魚
- 年齢
- 享年15歳
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 奉仕
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 協定
- 線引き
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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娘
| 可愛くて、小さくて、手のかかって、その、顔に… ………顔……?
| ✔ | ✔ | |
喫茶店
| 生前営んでいた喫茶店。今は知らない誰かが経営している…。店の雰囲気は違えど、壁の傷や小さい子供の落書きは残ってる大事な場所。
| |||
濃苦コーヒー
| イリナが入れたコーヒー。苦くても確かに味覚を感じられた。… …いや、苦っ。濃っ!? ミルク、ミルク…。
| ✔ | ✔ |
キズアト
《電脳開花》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:味覚(甘味) | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | [調査判定]でロールしたダイス1個の出目に+1。(P56) | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
威力の強化 | 単体 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | 対象が行なった攻撃の[威力]に+ 2。(P56) |
ヒトガラ
過去:正義の味方
・正しいことをして、悪を倒す。××はそんなヒーローなの!と誰かに言われた気がする… 覚えていない。でも、そうありたい。
… ………彼は覚えていないが、生前自分の幼い娘にそう言われた。
遭遇:学校/職場
・職場にキセキ使いが現れた。家とつながった小さな喫茶店を家族で営んでいたその場所を、容赦なく蹂躙していった。
そこにはまだ片手で数えられる年の娘もいたのに… 覚えてない、覚えてない。誰? 誰が一緒に死んだんだ??
外見の特徴:目立つ髪
・生まれつきストロベリーブロンドの髪。デンマーク人の母親がおり、赤子の頃日本へ連れられ帰化。
元は緑色の目だったがハウンドになったため現在は青色である。
喪失:味覚(甘味)
・甘味だけ感じ取れないため、コーヒーにはミルクしかいれない。生前カフェオレを誰かと一緒に飲んでいた気がする。
… ……でも自分は砂糖を四杯も入れないしなぁ、とカフェオレを作る際首をかしげる。
リミッターの影響:ネガイの抑制
・基本彼はキセキ使いを殺す際、正義を密かに胸に宿しながらハルバードを振るう。
しかしリミッターの影響によって、正義などという些細な事を考えられなくなり、相手をより残酷に、苦しむように、嘆くように、痛むように、懇願するように攻撃をする。そこに正義などはなく、あの子より苦しめという復讐の心しか残らない。
「あの子はそんなことを望まない」という言葉は彼にはもはや聞こえない。だってあの子の声すら思い出せないのだから
武器:ハルバード
・彼の身長より長い柄のハルバードを軽々と振り回し、前線を切り込んでいく。
アナザーとパートナーが銃火器持ちなため、その隙間を縫って近接に持ち込んでいくことが多い。
人物像
・穏やかに微笑み、相手を支えようとする優しさがある人物。
どこか口調が子供を諭す親のようになり、世話焼きというか口うるさい。
人間関係
不知 当真
・仕事ぶりは真面目なので文句はないのだが、愛想のなさと家事のできなさにたまに頭抱える。
時折パートナーの服装や生活の乱れを正しに行く。オカンか何かになりそう。
イリナ
・アナザーのハウンド。何の手違いか宿舎の個室が同室になってしまう。
男女なんだから早めに部屋を分けてほしい…と思っているものの、線引きした場所から雪崩れてきた本の山やらちゃんと並んでない本棚を見ると世話焼いてしまう。べ、別にお前のためじゃなくて、俺が見てられなかっただけなんだからな!