イリナ
プレイヤー:弐魚
「心配されなくても、問題なく任務は完遂します。キセキを殺す銃弾、それが私たちの意味なんですから」
©弐魚/炎海
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 37=(18+11+4+4)
- 作戦力
- 5=(1+2+2)
ヒトガラ
年齢 | 享年15歳 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 檻の中 | ||
遭遇 | 旅行 | ||
外見の特徴 | 装飾品 | ||
ケージ | 整然 | ||
好きなもの | 思考・勉学 | ||
嫌いなもの | 食べ物 自分の顔 | ||
得意なこと | 操作 | ||
苦手なこと | 芸術 | ||
喪失 | 色覚(赤) 味覚 喪失 | ||
リミッターの影響 | 幻覚 | ||
決意 | 探す | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ハンドガン |
「ひ弱なオーナーの役割は書類仕事と後方支援ッス。」
パートナー:不知 当真
- プレイヤー
- よろず
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 破壊
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- マーカーに触れる
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 白
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 劣等感
- 最初の思い出
- 駅の人間が消える事件を捜査中手違いでビルを吹き飛ばすオーナーの奥の手で二人で始末書を書く
「はいはい、任務ならちゃんと…
って、ネクタイ曲がってる!あと寝ぐせ!
キチンとしないとキセキ使いに笑われるんだからな!」
アナザー:喜名 小萩
- プレイヤー
- アサ
- 年齢
- 享年26
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 正裁
マーカー
- 位置
- 色
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 憎しみ
- 協定
- 線引き
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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通学路行きつけのカフェ
| 「ねえ、○○くんって▽▽さんと付き合ってるんだって!」「えー、嘘」「×××、〇〇狙ってたじゃん」聞こえない、静寂と残響。飲みなれたコーヒーの味が分からない
| ✔ | ✔ | |
家族
| 今でも覚えてる。顔顔顔。目の前に並ぶ見知った『モノ達』
| |||
洗濯をする小萩
| ✔ | ✔ | ||
廃ビルの会話
| 喪失感と怒り
| ✔ | ✔ |
キズアト
《泥杯》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:味覚 | 解説参照 | 自身 | シナリオ1回 | 調査判定で使用する。成功の効果とは別にあなたの励起値を1点上昇させる | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】3 | シナリオ1回 | あなたがエネミーのキセキによって5点以上のダメージを受けた際に使用する。あなたは威力[2d+1]の攻撃を行う。 | |
《ラクリマの鏡》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
嫌い:自分の顔 | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 調査判定で使用する。ロールしたダイスから1つ選び、出目に+1する。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
戦闘不能 | 自身 | 【励起値】3 | シナリオ1回 | 戦闘不能を即座に回復し、耐久を10まで回復する。 | |
《怨焼》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
喪失;自制心 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | [喪失:自制心]をRP後に使用可能。その調査判定で使用可能。調査判定に1dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
準備 | 自身 | 【耐久値】4 | なし | 手番終了まで[威力]に+1する |
概要
本名:イリナ=ヨーシフォヴカ=ジュカシヴィラ。
元ロシア国籍。
略歴
SID所属のハウンド。キセキ使いによる猟奇殺人事件の被害者。
帰国子女で、親の都合により日本の高校へ編入する予定だった。
が、来日直後の旅行でキセキ使いに惨殺される。
その後はハウンドとなり、SIDでバレットとして活動している。
人物
常にむすっとした表情を浮かべており、口を開けば小言が飛び出す。
プライドが高く、基本的にそっけない態度をとることが多い。
得意なこと:操作
ブラインドタッチ。タッピング検定1級を取得していた(生前)。
苦手なもの:芸術
後述の色覚異常でまともに色が認識できない。
……と思われたが小学生のころから普通に芸術関連が苦手。シマウマを描こうとして出来た絵が、『クマムシの死体』と呼ばれるレベル。
趣味
勉学
暇があれば宿舎共用の図書館に通い読書をしている。
乱読家の為、自室にも本がそこそこ積まれている。扱いはかなり粗雑だが……。
能力
銃と体術
大口径のデザートイーグルを片手の腕力で無理やり抑え込み使用している。ハウンド用に威力と反動をカスタマイズしており、生身の人間が使うと確実に腕の骨が折れる仕様。
また近接格闘術も備えており、拳銃で牽制しつつ接近して抑え込むのが基本的なスタイル。
遭遇・過去
2年前にキセキ使いによって引き起こされた連続猟奇殺人事件の被害者。
旅行中に一家全員で拉致監禁され、目の前で一人一人惨殺される様を見せつけられる。
イリナ本人も惨たらしい最期を遂げたが、殺害後の遺体に福音が残留していたためハウンドの素体に選ばれた。
リベル
リミッターの影響
時折幻覚が見える。死因となった事件のフラッシュバック。
本を読んでいる時や誰かといるときは起きにくく、彼女が乱読家になった原因でもある。
喪失
色覚(赤)と味覚を喪失。
赤いものが白く見える。典型的な色覚異常の症状。このため実は血の色が判別できない。
また味覚の喪失により食事に味が感じられない。最悪だと前述幻覚との合わせ技で、食べたもの全てが血と死肉の味に感じることがある。
そのため人前で食事をとることが少ない。
その他
ハウンド特有の瞳の青化の他、髪色が青に変色している。
人間関係
不知 当真
初任務中、追い詰めた犯人を誤ってイリナがビルのフロアごと吹き飛ばしてしまう。原因は粉塵爆発、犯人ごと吹き飛ばした。
査問会議にまで発展しかけるが、不知の奥の手で何とか始末書までにとどまった。
以来そっけなくしつつも、全幅の信頼を寄せている。
喜名 小萩
アナザーのハウンド。何の手違いか宿舎の個室が同室になってしまう。
部屋は二人で分けているが、入ると一目で誰がどこで過ごしているかわかる……、多分。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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1 | 付属シナリオその1のクリア | 耐久値+2 | れい | ||
2 | スパイダー・フロム・ヘル | 耐久値+2 | よろず |