サーティス・イオラ
プレイヤー:クラッカー
「じゃあ、がんば、ろーか」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 無垢
- 耐久値
- 35=(18+7+2+8)
- 作戦力
- 9=(1+4+3+1)
ヒトガラ
年齢 | ?? | 性別 | 男 |
---|---|---|---|
過去 | 生死の境 | ||
遭遇 | 不明 | ||
外見の特徴 | 大きな傷の痕(額) | ||
ケージ | オーナーと同居。隅っこにいる※ダイス | ||
好きなもの | 文学に触れる事。本を読むのが好き※ダイス | ||
嫌いなもの | 静かにしていたいので動くことが好きじゃない。※ダイス、雨 | ||
得意なこと | 本を書くこと、魔導書を書いていたりする。※ダイス | ||
苦手なこと | 人との会話。※ダイス | ||
喪失 | 自身についての全般的な記憶。名前だけは憶えていた。※ダイス、怒り | ||
リミッターの影響 | 衝動の抑制※ダイス | ||
決意 | 探す | ||
所属 | ? | ||
おもな武器 | 格闘術、(能力) |
パートナー:セルオラ・エルピス
- プレイヤー
- はっかマメ
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- 額に触れる
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- 思い出ダイジェスト:捜査
マンション一棟が血の海という事件を調べるうち、極道(ヘルピープル)の抗争に巻き込まれるが、サーティスさんのひらめき(カチコミ)により危機を乗り越え、ボロボロのサーティスさんの姿で帰還した
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
六分儀市
| 私は誰だ?何故ここに来たのか、その理由は確か…
| ✔ | ✔ | |
ヘルピープル
| 「イオラだーっ!」と皆が口を揃えて言っていた…私の名前じゃないんだが…?
| ✔ | ✔ | |
セルオラ姫
| 自分を「サーティス」と呼んでくれたこと。今の自分を見てくれているその事実が嬉しいから
| |||
「第一級テンシ」
| 私は彼を知っている、私は奴を知っていた。記憶の大部分は消えたが、消えた記憶を奴が持っていることは知っている。
| |||
ヘルP
| …誰なんだろう?思い出したいのに思い出せない。ごめん…。
| ✔ | ✔ | |
転移の事柄
| 世界の渡り…?どうやるの…?私知らない…
| ✔ | ✔ | |
モートンとナーチョの会話
| この二人は信念がぶつかり合っていた 私はセルオラと意見は比較的合う方なのだが、こういうこともあるんだろうなとなった…正直怖いけど、ああやって怒ることも大切なんだろう
|
傷号
- 1
- [瑕面]
キズアト
《【傷号】瑕面》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
演技上手 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが「リミッターの影響:演技上手」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う[調査判定]に+1Dする。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【励起値】2 | シナリオ3回 | あなたが何らかのダイスロール([威力]の算出を除く)を行った直後に使用する。あなたはロールしたダイスから2個まで選び[反転]させる。 | |
《無色恩赦》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
喪失:怒り | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。「喪失:怒り」をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個を選び、出目に+1する。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
戦闘不能 | 単体※ | 【励起値】4 | シナリオ1回 | 対象の[戦闘不能]を即座に回復する。さらに、対象の【耐久値】を8点まで回復する。対象が[バレット]の場合、回復する【耐久値】を15点に変更する。 | |
《人面獣心》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
苦手:小動物 | 解説参照 | 自身 | ドラマ1回 | あなたが[調査判定]に成功した際に使用する。成功の効果とは別にあなたの【励起値】を1点上昇させる。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
準備 | 自身 | 【励起値】1 | なし | [手番]終了まで、あなたが行う攻撃の[威力]に+1する。 |
設定・その他メモ
額に傷跡がある男性
目覚めた時には既にハウンドとしてなっていたんだとか
記憶を失っていて、自分が何故この六分儀市にいるのか、どういう風に死んだのか、自分は何者なのかなどの自身のことについてのほとんどの記憶を失っている。
また、「物を爆発させる」能力の持ち主であるのだが、運用方法の記憶すらも失っている為能力行使が満足にできない。
だが現在ではリミッターを外せば行使方法をなんとなく思い出すらしく、リミッターを外してるとかつてのようとはいかないもののそれなりに出来るようになる。
性格としては真面目で大人しく、冷静であり無口だが無口なのは言葉がほとんど喋れない為である。(言語は理解出来るので、話を聞くことや文字を読むことは可能)
しかし最近はクワラトや相棒のセルオラ姫から言葉を教わってるため、片言であるがなんとか喋れるようになってはいる。
でも会話自体が苦手な為他人と進んで話そうとはしない。
また、舌ったらずなのか他者の名前を呼ぶときもちゃんと呼べない事が多い
「せるぅ」とか「くわぁ…」とかのようになる。
たまに魔導書書いてる姿も見える。本人なりのメモとかなんとか…。
リミッターを外すと人が変わる。
その時は名前表記が「イオラ・サーティス」となり、敵を煽り喧嘩っ早い好戦的な性格となる
この状態だとリミッターが外れている扱いとなり、能力が解禁される。
実はサーティス自身としてはこの事を「おかしくなる」と評していて、あまりリリースに乗り気ではない事が多い。
第一級テンシである『アルゲナイチン』と出会うと同じようになる。何かのトリガーとなってるのでは無いかと思い、時々彼を追跡している姿が見受けられる。
また、アルゲナイチンと邂逅するとリリースしていないのに「イオラ」の性格になり、暴走を始めようとするため参っている節も見受けられる。
懺悔
俺が生きていたら教えてください。
僕が呑まれた理由も教えてください。
僕は彼女と過ごしていただけでした。僕は楽しくしていただけでした。
いけないことだと知らなかったのです。
ではこの衝動は元から在ったのでしょうか。
誰かを壊さずにはいられない、破壊という終わりで看取りたいという衝動は止まらないのでしょうか。
きっとこの身体の本性は、魂に刻まれたネガイは
壊闘を得なければいけなかったのか。
きっと奴が、第一級テンシと名乗った『アルゲナイチン』は理解している。
だからこの答えを得るために戦おう。その後に待っているものは虚数であったとしても。
履歴
失ったキズナ関係
【六分儀市】
六分儀市の事というより、「なぜこの場所に来たのか、どうやってこれたのか」ということを忘却している。
現在、失った記憶系統については第一級テンシの『アルゲナイチン』が鍵を握っていると思っていて、彼に対して執着がある。
執着を持たない“無垢”が、唯一執着を持っているとも言える
【ヘルピープル】
これを忘れたことにより、第五回目に行われたスクト、クローバー、メギナ、そして自分の4名のキルビジの事柄をほとんど忘却してしまってる。
シナリオ『シャケ地獄!10本立て de キズナバれ!』にてヘルプロデューサーからその映像を見せられても頭に?が浮かび虚しさを覚えていたことからそれなりに「楽しかった」という記憶はある。
しかしどう楽しかったのか、何をしたのかは覚えてないのだとか。
なのでまたヘルPに会えたときは自分がどういう奴だったのかと腰を据えて話したいとかなんとか。
【転移の事柄】
シナリオ「箱の中の希望たちよ」による「転移による世界と世界の接続事項」を忘却した。
神子が中心となって、エルピスと六分儀市の繋がりを確立させたことも、どうやってエルピスやハドックに渡ったのかすらも忘れている。
本人からしたら「いつの間にかエルピスにいていつの間にか戦っていた」というように記憶が挿げ替えられている。
【ヘルP】
シナリオ「シャケ地獄!10本立て de キズナバれ!」にてあった出来事を忘れている。
また、これにて更にかつて「地獄」にてあったキルビジの出来事も完全に忘却。
実は自己を思い出せるきっかけになるものを忘れている為、思い出した後が辛くなることが確定する。
戦闘能力と弱点
【戦闘能力】
数少ない「通常能力」である『物を爆発させる』能力の持ち主、ハウンドながら能力者である。
スタミナを使用すれば目視できる好きな範囲にて火種が無くとも無から爆破を引き起こせるというもの。
所謂ほぼ無制限の座標攻撃であり、最早説明要らずの強力な力となっている。
応用として爆発の爆風で高速で移動したり、小さな爆発を起こして火として活用したりと案外幅が広い。
爆発の範囲、規模、回数はスタミナが続く限り自由自在であり、視界内や空間と座標を把握している場所であればいつでも引き起こせるため攻撃性や破壊力は随一。
遠隔で問答無用の爆破を引き起こせるため遠距離戦は勿論、護身にて近接戦闘もこなせる為隙が無い。
ちなみに爆発を起こせる範囲は「見える範囲」が基本。ハウンドとして鍛えられた目で障害物がなければ2kmは見れるので能力の範囲もそっくりそのままその射程となっている。
つまるところ2km以内はいつでも爆破可能であり、有効射程内では彼の良し悪しでいつでも、好きなタイミングで、好きな規模の爆発を起こせると考えた方が良い。
【弱点】
例に漏れず能力者にはその能力による弱点が存在している。
彼の場合「物を爆発する」…爆破系なので、爆発が発生しにくい環境が彼の明確な弱点。
特に雨の中や湿度が高い環境だと能力が発生しずらく、更に体力も落ちたりと弱体化する。
そして、酸素が少ない場所でも爆破が起こしずらいため弱体化とはいかずとも能力が扱えなかったりする。
また能力者故にスタミナが必須であり、スタミナを使い切ってヘトヘトの状態だと扱えない事もあるため体力配分が重要になる。近接戦闘として格闘技も行う為、苦手な運動などによるスタミナ強化が絶対に欠かせない。
最も大切なこととして、この能力をまともに運用可能なのが「リリースして、リミッターを解除している最中」に限定されている為、日常だと上手く扱うことが出来ない。
また、感情による能力暴走もまれに起こるため感情をあまり昂らせないことも必要。それか能力の制御訓練をしなければならない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022-5-30 | ビッグ・バッド・ブライト | 耐久値+2 | はっかマメ | 俺 |
キセキ使い「零々(レイレイ)」、望月島にやってきた巨大な月に擬態したやつ。望月島に旅行来ていたら現れたので撃退。…そういえば、この場所に…? | |||||
2 | 2022-8-13 | Mean to ANGEL | 作戦力+1 | はっかマメ | 俺 |
キセキ使い「リドル」、魔力に関する病院「アスクホスピタル」の医者。亜天使であり、治療と引き換えに人々からの信仰を得ていたキセキ使い。相方が器と魔力が合わない病に罹ったため入院してた。また、この時に第一級テンシ「アルゲナイチン」と邂逅した。 | |||||
3 | 2022-12-27 | シャケ地獄!10本立て de キズナバれ! | 耐久値+2 | はっかマメ | 俺 |
※ホリデーシナリオ、ヘルPさんが私の事を熱心に聞いていたのに、何も思い出せなかったな…。グロックさんがあれから怯えの目でしてくるから悪いことしたと思う。でもシャケは美味しかった。 | |||||
4 | 2023-10-20 | 箱の中の希望たちよ | 耐久値+2 | はっかマメ | 俺とか |
OT編中章。キセキ使い「ヴェスタリカ」、アマデウスに登場していたクワラト、ラメル、パライソ、ラビットの4名と共に世界を越え次元を越え、世界同士の中継通路の形成&エディラ国征服を企むキセキ使いから国を守る為、相方のセルオラ姫の故郷エディラへとやってきた。途中で黒い海の話を聞いたり情報収集の為キセキ使いにより陥落した亡国ハドックに向かいそこでヴェスタリカを撃破した。その後に同行者の一人だったモートンが連れ去られてしまい、追いかけようにも疲弊した現在では難しいと判断して人手を集める為にも一度ハドックから離れた。 | |||||
5 | 2024-3-25 | シアンブルーの落日 | 耐久値+2 | はっかマメ | 俺はっかマメ |
OT編終章。『逸物』と呼ばれる他とは一線を画すキセキ使い「セシル」に占領された旧ハドック…現「ゲネシス」にラメルが同伴して向かった。神の力を借りつつも、セシルを撃破。その後は相棒と共に平和となったエディラで健やかに過ごしている。 | |||||
6 | ????-??-?? | 絆に穿つ | ????? | ||
「 それで終点は迎える 」 |