伊藤清一
プレイヤー:しろまえ
反証します
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 無垢
- 耐久値
- 19=(12+5+2)
- 作戦力
- 12=(4+5+3)
ヒトガラ
年齢 | 11 | 性別 | 男 |
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過去 | 平穏な孤独 天才すぎるが故に、周囲から疎まれて育つ。友人を知らない。 | ||
経緯 | お世話になった大学院の教授が真理を追い求めてキセキ使いとなった。発狂した師の理論を反証できるただ一人の人物として、キセキ使いについて伝えられる。 | ||
外見の特徴 | 実験が多いため白衣を着用している。 | ||
住居 | 研究室 | ||
好きなもの | 物理学、数学、駄菓子、エナドリ、ハンバーグ、オムライス、メロンクリームソーダ、アイスクリーム | ||
嫌いなもの | 国文学、大人が好きな食べ物全般、コーヒー | ||
得意なこと | 確率統計、動体視力と反射神経 | ||
苦手なこと | 人の感情を読むこと、空気を読むこと | ||
喪失 | 睡眠(投薬によって管理) | ||
ペアリングの副作用 | 倫理観の欠如(ところ構わず数式を書く) | ||
使命 | 反証 すべてのキセキに反証する | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 測量器具 |
「あたしはなりたいあたしになる」
パートナー:喜田来 亜由未
- プレイヤー
- Rausu
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 享楽
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
マーカー
- 位置
- 手の平
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
- ペアリングした後、久しぶりにシャバ?の空気を吸いに亜由未さんがカジノへ向かう。
清一は、「大人が遊ぶところだから、」と追い払われてムキになりこっそりついていく。
カジノではやけに運の強い男がハバをきかせていた。亜由未がその男を訝しげに思いながらも同卓に着きルーレットに興じていた。ベットの段階で手がぴょこっと伸びて賭けようとした黒の隣の赤のコーナーにチップが移動している。下を見れば撒いたはずの清一。「なんでここに、」「この湿度状況とあの人の射出角度、ルーレットの微妙な傾斜のクセ、次は赤ですよ」その通り、ボールは赤に落ちた。
予想が当たってにこにこする清一に何か既視感を覚えながらも、子供の相手をしていられるかとカジノを後にしようとしたところで指令が降る。ハバを効かせていた男は、キセキ使いだったのだ。その男とポーカーで勝負するも、論理以外の要素が絡む勝負に清一が苦戦したところを亜由未が勝利する。その後、本性を表した男と抑えてバレットとしての初事件を解決するのだった。
「ありがとうございます。ギャンブルって案外楽しいんですね。」そうやって笑う清一。弟がいたらこんな感じか、と亜由未の頭がズキリと痛む。昔のあたしだったら何て言ってたんだろう。まあいっか、清一に「キがギャンブルなんてやるもんじゃないよ。・・・でも、あんたと一緒にやるゲームは楽しかったね。流石天才少年」と答えて、SIDへと報告に戻るのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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博士号論文
| 博士号を取得したときの論文
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くすねたチップ
| 初任務の時に行ったカジノで持ってきたチップ。青色の血液が付着している。
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謎の封筒
| 喜田来さんが店から出ると謎の封筒を持っていた。子供だからと中身を見せてくれない彼女にちょっと不満を抱いた。
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キズアト
なし
設定・その他メモ
履歴
名前は確率論の伊藤清より。
ごく普通の両親から生まれたがIQ160を越える天才児。
幼稚園の時点で中学校の数学を、小学校4年生の時点で修士号を、5年生の時点で博士号を取った。専門は物理学。
小学校は義務教育のため、大学と二重に籍を置いている。
数学と物理が優れてる一方、国語や社会科に関しては年相応。(字は少し汚い)英語は読み書き可能。
小学生の時に出会った天才物理学者、冷泉学により、大学の修士、博士課程へ進むことができた。
清一が准教授の地位にまでのぼりつめたころ、学は出向先の研究所で爆発に巻き込まれる。たった一人の生き残りとして返ってきた学に清一は喜ぶがどこか様子がおかしかった。食事なども摂らず一心不乱に学は論文を書き上げる。清一以外の研究室の者はその論文を読んだ途端、人智を超えた内容に発狂し、粉となって散りさっていった。清一はわずかな異変に気づきつつも反証することができず、人間からキセキ使いへと変貌した師匠を見送ることしかできなかった。
その後、事件を知った組織に保護され今に至る。
11歳の天才少年。
一人称はぼく。
運動はからっきし。頭が並外れていい以外はごく普通の少年。
大人たちに囲まれて生活しているせいか、基本は敬語。でも、そろそろ子供扱いされたくないお年頃ではある。
睡眠欲がないせいで周りが気をつけないとゲームや研究で寝ずに過ごしてしまう。
性格は温厚だが、論理的に説明できないことにぶち当たるとむきになる。
測量器具は、三脚にカメラみたいなものをとりつける。機動性はとても悪いが、彼仕様に改造してあり、子供の力でもショットガンライフル相当の弾丸が打てる優れ物。三脚とカメラは折り畳んでリュックに入れている。
オーナーになってからは、父親と母親の元になかなか帰れず、(新幹線の距離。名古屋だと思ってください。)寂しい思いをしている。彼の研究室と部屋には母親といつでも繋げられるアレクサがある。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
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2024/1/05 | 極道ファイアリング | GMキズミラウス |