ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

加々見 戻 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

加々見 戻かがみ もどり

プレイヤー:ちかま

種別
ハウンド
ネガイ
表:
正裁
裏:
究明
耐久値
29=(18+7+4)
作戦力
7=(1+4+2)

ヒトガラ

年齢18 性別少年と青年の間
過去 失踪(大切な人が姿を消したと思っている)
遭遇 移動中
外見の特徴 履きやすく動きやすいスニーカー
ケージ オーナーの一軒家で同居
好きなもの 飲み物・流動食などの噛まなくていい食べ物
嫌いなもの 固形物(しっかり咀嚼を要求してくる食べ物)
得意なこと 人と交流するのが異様に得意
苦手なこと 靴を履くこと
喪失 大切な人の存在した記憶
リミッターの影響 幻聴 (温かい誰かの声が聞こえる)
決意 貫く(最期まで、自分らしくあり続けること)
所属 SID
おもな武器 小型拳銃

パートナー:藤条 累

プレイヤー
年齢
24
性別
ネガイ(表)
復讐
ネガイ(裏)
破壊
リリースの方法
オーナーがハーネスに触れる

マーカー

位置
相手からの感情1
執着
相手からの感情2
信頼
最初の思い出
ハウンドの新生活に必要なものを買う途中で、オーナーからハウンドへは高機能スニーカー、ハウンドからオーナーへはホットドッグをプレゼントし合った

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
高機能スニーカー
新生活準備のときにもらった、自分だけでは履けない靴。それを知って困っていた顔が印象的。
ホットドッグ
新生活準備のときにあげた。自分は美味しく食べられないけど美味しそうだったから、感想が聞きたかった。

キズアト

《星の数え歌》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:数を数える 解説参照 自身 シナリオ1回 あなたが[調査判定]に失敗した際に使用する。あなたの【励起値】を1点上昇させる。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
終了 自身 【励起値】1 シナリオ3回 [決戦]終了まで、あなたが行う攻撃の[威力]に+1する。この効果は重複する。

設定・その他メモ

一人称:おれ
二人称:基本的には~さんだが、他人が望む扱ってほしい感覚に調整する。

・累さんについて
なんて呼ぼうかな~~!まだ何も決まっていない~~!!
希生ちゃんが先に基準で来る気がする。
生前の呼び方:本性バレしてたら藤条か累、みたいにフランクになる説。本性バレしてなかったら藤条さんのお兄さん。累さん。
ハウンド時:希生ちゃんを忘れているので、ベースは苗字の藤条、かな~~シンプル。年上なのでさんを付けようとしたが止められていそう(偏見)呼ばれたい呼び方で呼んでいそうな気がするので、ここは某月さんと応相談。

希生ちゃん経由で知った場合、彼女の兄って立場は記憶としてどうなるのか?
幼馴染系だったら幼馴染のひとり
付き合い長かったら、年の近い大人(同じ高校を卒業した先輩枠)などとして補完される説
希生ちゃん経由で付き合いが短かったら、あんまり覚えていなくて「はじめまして」説

復讐者としての生き方は、摩耗しない程度には応援したいし、隣に立って戦いたいと思っている。守られるより、守るより、一緒に戦えたらいいな、と思う。そして、それを行動に反映している。
そして、きっと隠している破壊者としての本質を愛している。マジ?書いててびっくりしちゃった。
自分が外面だけよい人間(これは良くも悪くもだという認識)だと思っているし、他者を究明したいという望みはあまりにも「悪い」ものだと思っているから……これは……悪いことしたら完璧に躾け(こわし)てくれるだろうという信頼。マジ?書いててびっくりしちゃった……。
なんか、人間として好きだし、強くてカッコイイ人間のとしてのあこがれの対象っぽい。そして、そういうところが相手の劣等感を刺激することを知っている。マジ?知ってんの?タチ悪すぎないか?? しょうがないんだよな……と思っているので苦笑交じりで「ごめんな」と思っている。ときどきちゃんと弁明もする。
コレ、僕の手癖の奉仕欲求高めのにんげんじゃん。こういうのが好きなんだ……まあハウンドだからね、そういう性質にもなる……ってことにしとくぜ。
無茶苦茶な要求を累さんにされたとしても、許して聞き入れる。ただ、自分基準で悪いことしたら全力で止める。殴ってでも。
少年少女メンタリティにありがちな「好きな人(累さん)には全部許す」タイプ。そういうところやぞ。ただ、無意識ではなく、ちゃんと全部冷静に「許す」ジャッジをしてからなので、やっぱりあんまりタチが良くない気がする。

静寂恐怖症を慮って、傍にいるようになったし独り言や鼻歌が増えた。
心配……ということは間違いないのだが、生前にあった「ありとあらゆる人間への興味」がやや減退して、「オーナーのことが知りたくて知りたくてたまらない」に転換気味。正直、あんまりいい傾向じゃないよな~という自覚はある。なので、どこへでもくっついて回りたがる。そういう意味での束縛気質。悪いということは分かっているが、止められない禁断の味。ダメと言われたら止めるつもりだが、おそらく(希生ちゃん関係を除いて)あんまり止められたことなさそう(偏見)

・名前
加々見=かがみ。かがみはいつでも「お前は誰だ」と問うてくる。美の字は宛てない。
戻=もどり。響き重視。マ行の人間はサ行の人間より粘度が高い。意味的には「ただいま(戻りました)」。なお、「あの頃に戻りたい」ではない。

・印象:
ザ・人当たりが良くて好印象。確実に得をしている。長がつく仕事をさせられる・してたんだな~タイプ。

・身長
:平均(171)よりちょっと足りないくらい。168くらい?もう少し身長がほしかったとは本人談。

・家族構成:
両親と田舎に祖父母。ザ・普通。
きょうだいはいない一人っ子。一人息子なので、若干みんなから甘やかされ気味。
対外的には息子は死んだ扱いなんだろう……会いに行くのも禁じられているんだろうなぁ……

・他人とのかかわり:
人と関わったり、人をまとめたりするのが異常に上手い。
リーダーシップを発揮することもあるが、基本的には他者を適材適所していくタイプ。
ただ単にレッテルを張るのが得意、と内心自嘲するが、他者への尊敬の念は忘れず、礼儀正しい人間。
「他者に興味を持ち・なおかつ他者を蔑ろにする」ことが最悪だと思っている。
他者に興味を持つなら、好意的に。蔑ろにしていることは、案外伝わってしまうのだから……他者への悪意は決定的に隠さなければならない。

・好意:
隠す必要ないし、伝えた方がいい(人間は好意に弱い)。

・悪意:
自分のみに危害が及ぶギリギリまで隠しておくべきだ(悪意は1回きりのジョーカーである、切りどきを間違えるな)。

・性格:
外交的・行動的。アクティブ。外に出る方が好き。お節介焼き。面倒ごとに首を突っ込んで解決したがるお人好し。ただ、それをちょっと冷ややかに眺める自分のことは好きではない。
ハウンドになってからは、靴がひとりで履けなくなったので外出が減った。それに関しては、ちょっと残念がっている。

・ネガイ(表):
正裁。正しく見、自分で判断することはよいことだ。

・ネガイ(裏):
究明。己が己たらしめる必須要素にして、嫌悪の対象。あまり知られたくはないが、多少は知っておいてもらった方がいいだろうと思ってはいる。
日記を書くと、自分のことよりも累さんの記述ばっかり増えるのはナイショ。

・《星の数え歌》
在庫管理や資料整理に役立つ。冷蔵庫の中身に何があるのかも、洗剤のストックがあといくつあるも完璧に把握している。
他の家事は得意でも苦手でもない。サッと靴が履けないので、ゴミ出しだけはお任せしている。

・対希生ちゃん
生前の呼び方:本性バレしてたら藤条か希生、みたいにフランクになる。本性バレしてなかったら藤条さん。
希生ちゃんのパーソナリティによる!!確実に仲は良かった。①から③まで考えた(複合もあり)
①ビジネス
人気者同士でビジネス的に男女の付き合いっぽい感じを匂わせて面倒ごとを回避していた説
②幼馴染や友達
本性バレバレでフラットに付き合える仲。もはや男女の仲~という枠を越えた何か。
③全部隠してた
分からん……少なくとも累兄さんにはバレてそうだが……ただ、希生ちゃんへの下心はまったくない。
ハウンド後:「大切な妹さんだったんだろ?悔しいよな……」くらいしかない。悲しいね!

・(生前の)成績:
トップクラスではなく、トップよりちょい下くらいだが、他者から「頭のいいヤツ」認定はされている。
得意な教科は国語。国語ができるやつは大抵の勉強ができる。若干、数学と物理が苦手。

・運動
生前は(運動部よりはできないが)それなりにできた。
ハウンドになってからはもうそらね、人じゃない身体能力なので割愛。

・超幼少期:
なかなか喋らなかった子……らしい。ひたすら周りを見ていた。

・小学校(~中学年):
「大人びた考えをしている子」「担任の私も頼りにしています」「成績優秀です」「周りの中心にいるタイプ」「誰にでも優しいですね」

・小学校高学年:
吹奏楽部に入部。大所帯だったが、男子は合わせて4人しかいなかった。パートはフルート。音の綺麗さとは反対に死ぬほどハードな楽器である。指揮者の先生を間近で観察しまくった結果は、中学校で出ることになる。

・中学校の部活:
マーチングバンドの全国大会で部長、金賞を獲った経歴あり。ポジションは指揮杖。
※解説:中学女子というめんどくさい生き物がほとんどを占める音楽系の活動で、男子かつトップでまとめ上げた人間は異常。

・高校の部活:
マーチングを続けると誰もが思っていたし、それで推薦も来ていたのだが、華やかな経歴を捨てて演劇に転向。なお、本人も思うところがあったらしい。
高校演劇部の部長の代、全国大会出場を果たす。周囲の期待に応えて役者をやっていた。好印象を生かして王子様役などもやっていたに違いない。
大学進学したら、学生劇団とか所属できたらいいな~と思っていた。マーチングより演劇の方が気に入ったっぽい。

・リミッターの影響:
幻聴。"信頼できる""知らない"女の子の声。見えない観測手として全幅の信頼を置いている。ときどき会話もする。
なお、リミッターを再度掛けた際に、詳細は忘れてしまう。多分、極限状態に陥った脳の便利な副作用なんじゃないか?

・食事:
生前:それなりに健啖家。一般男子高校生並み。
ハウンド時:固形物を噛む行為が苦手になった結果、食欲自体が減衰気味。アメは好きだけどガムは嫌い。

・睡眠:
生前:高校生にありがちな睡眠不足気味。でもなんとかなってたんだから若さって凄い。ただ、大会などが近くなると健康管理はきちんと気にかけていたあたり、ちゃんとしている。
ハウンド時:寝ろと言われていそう(偏見)なので、大人しく寝ている。寝ているときも累さんが心配。

・服装:
とにかく動きやすい服装が好き。フードはあるよりない方が好みだが、アウターとかは許容。
ダブルフードとかになる服装は好きじゃない。
わりとジャージ。スポーツ用品店で服を買うのが好きだが、ブランド物は結構高いので妥協することもしばしば。

・髪:
生前より若干伸びた長さがしっくりくる。

・ことば:
傾向としては、あまり深刻にならないように軽めに、分かりやすくやわらかめに。
……「好き」が負担になりそうだから、「尊敬している」。自分の好意は、今は重荷と知っているから――いつか、言葉を選ばずにまっすぐ「好きだ」と言えますように。
でもさ、この感情ってある種の刷り込みなんじゃない?とは思わないでもない。冷静に考えてね。でもさ、もう死んじゃったからさ、許してくれないかな。

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