ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

藤条 累 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

藤条 累とうじょう るい

プレイヤー:某月

種別
オーナー
ネガイ
表:
復讐
裏:
破壊
耐久値
34=(12+11+6+5)
作戦力
10=(4+2+1+2+1)

ヒトガラ

年齢24 性別
過去 みんな逝った
経緯 遺族
外見の特徴 特徴的な目
住居 一軒家(ハウンドと同居)
好きなもの BMX
嫌いなもの くだらない裏切り
得意なこと 持久走
苦手なこと 資料整理、聞き込み
喪失 執着:金銭(メチャクチャ金遣いが荒い)
ペアリングの副作用 恐怖症:静音
使命 貫く
所属 SID
おもな武器 自動小銃(遠距離時)

パートナー:加々見 戻かがみ もどり

プレイヤー
ちかま
年齢
18
性別
少年と青年の間
ネガイ(表)
正裁
ネガイ(裏)
究明
リリースの方法
ハーネスに触れる

マーカー

位置
手首
相手からの感情1
束縛
相手からの感情2
信頼
最初の思い出
ハウンドの新生活に必要なものを買う途中で、オーナーからハウンドへは高機能スニーカー、ハウンドからオーナーへはホットドッグをプレゼントし合った

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
自宅
誰もいない静けさになぜ耐えられたのか、もはやわからない。今は騒がしさがあることに少し安心する。
ホットドッグ
事情を知れば仕方のないことではあったとはいえ、一つだけ買ってきたのを見たときは頭が痛くなった。自分が食べるのを見てあいつが随分と楽しそうにしていたのが印象的だ。
ぎゃる
他人との交流の最初の一歩。苦いものにはなったけれど、精一杯の努力だったことでしょう。

キズアト

《シュトリアの巨人》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
嫌い:脆い物 調査 自身 シナリオ1回 あなたが「嫌いなもの:脆い物」をロールプレイした[調査シーン]で使用可能。あなたが行う調査判定に+1Dする。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
常時 自身 なし なし あなたの【耐久値】+5,【作戦力】+2する。

設定・その他メモ


いつも無愛想で、他人との余計な関わり合いを嫌う青年。
「ものごとはかくあるべし」といった自分の中の価値観/倫理観を持っているが、
人間不信やプライドの高さといった自らの難しい気性がそれに合致していないことに対して後ろめたさを抱えている。
最愛の妹を奪ったキセキ使いや"福音"に対する憎悪と復讐心で生きている。
親しい旧知であった加々見戻が妹に関する記憶を喪失したことについて落胆を覚えているものの、極力切り替えて接しようとしている。



一人称:俺。
二人称:基本的に苗字呼び捨てが多い。身内は名前呼び捨て。
生前の戻くんに名前呼び捨てタメ語で呼ばれることに慣れがある時点で相当身内認定してるんですけど累からの呼び方は最後の抵抗で苗字呼び捨てだった気がします。無駄な抵抗。
ハウンドの戻くんに初動で苗字ベースで呼ばれたの結構応えた模様。多分戻くんが希生ちゃんを覚えていないことを呼ばれるたびに確認させられるのきついから下の名前で呼んでほしいと頼んだ。

呼び方:不特定多数から呼びかける時はちゃんと相手を特定できる呼び方をする。(「おい」や「お前」などでの呼びかけを極力使わない)家族が生きていたころの名残。既に対話が開始してるときは二人称お前が普通にある。


・戻くんについて
戻くんが希生ちゃんを忘れていることに対して理由は理解してるけど勝手に裏切られたような気持ちになっている。
ただまあこっちも戻くんとの再会を完全に素直に歓迎できなかったり、結果的にこいつのこと使い潰す想定で起動したことは否めない……といった負い目その他諸々があるので、その辺突かれたくないから初期はともかく普段は触れない。
戻くんが普段突くことは間違いなくないだろうけど、一番使われたくないときに嫌なカードを切れる奴だから、みたいな認識。結構知ってるね???


戻くんの外面の良さ、そこそこ嫌い寄りだけど自分の持ってない能力だしそうすることで上手く生きてきてることを認めてもいる。外面に騙される圧倒的大多数のことも嫌いは嫌いだけどちょっとかわいそうだなと思ってる模様。
打算が見えない善意を気持ち悪いと思ってそうなので、戻くんの言動の裏にある打算がなんとなく見え始めてからの方が態度が軟化しそう。
でもこいつ舐めてるな……って感じをちょっとでも察すると機嫌が悪くなるので、多分縛りプレイは相当難易度が高かったかと思われます。戻くんが縛りプレイ始めてくれたこと、諦めないでくれたことには相当感謝してます。こっちにとってもだいぶ認知の矯正になってました。本人の初期認識は対極だったんですけど言語化してみるとブーメランな部分が多かったんですよね、仰るようにだいぶ同族なので。戻くんに手厳しく接しているとき累もまた自らを省みていた。まあお互いかなり劇薬であったことは間違いないでしょうが。

戻くんを起動することは遠回しな自傷の側面がある。幸福な時代の残滓を少しずつすり潰してまた一人になる予定。その辺どこまでわかってんのかな。
他の奴に知らんところで壊される、またはその他の要因で歪んで壊れてくくらいなら俺が壊すって気持ちもあった&色々耐えきれなかったのも事実です。

・日常
利き手:右利き。戻くんと並ぶときは右側。


好きな食べ物:
パン屋の食パンやバゲット。食べるのに手間がかかりにくいところも◯。
嫌いな食べ物:
キノコ類全般。食感も味も嫌い。心を無にすれば食えるけど好きで食べる人間の気がしれない。なお野菜類も別に好き好んで食べるタイプではないため足りない栄養素はサプリで補う方針。

・運動
陸上部はぶっちゃけわりと適当だったが趣味で自転車飛ばしたりパルクールしてたりしてると必然的に鍛えられる。

・睡眠
静寂恐怖症でオワオワリになりかけたが睡眠導入剤と環境音の再生で今の所どうにかなっている。自前で解決を図らないと戻くんが気にかけちゃうので……。

好意/悪意:
良くも悪くも他人に無関心。基本的に赤の他人のことがほんのり嫌い。
傍目にはいつも機嫌が悪いように見えるためちょくちょく陰口とか叩かれてる。それはそう。そのへん器用に立ち回る能力に欠けている。
好きな人間に対して感情が重くなりがちなのであまり好きの枠を軽々に増やせない。

超幼少期
「ものを大事にしなさい」と叱られがちな子供だった。生まれて間もない妹に誤って怪我を負わせてしまってからその攻撃性はほぼ鳴りを潜め、同時に以前と比べて内向的になった。(自分からは他人と積極的に関わろうとしなくなった)幼すぎてあまり覚えていない。

小学校時代
この家庭環境で他人に対する好感度マイナスが基本姿勢になってるってことは幼少期になんかあったと思われます。多分友人だと思ってた同級生に窃盗繰り返されたりしてた。

中学・高校時代
陸上部。既存の部活の中で純粋な個人競技が良いという理由で決めた模様。BMXにハマって今もちょくちょくスケートパークに行っている。
善良な両親のもとに生まれて恵まれた家庭環境で育っておきながら人間不信抱えて捻くれた育ち方してることへの後ろめたさみたいなものをじわっと抱えてる。
高校の終わりくらいからパルクールとかも手出してるかもしれんこれ。背景とか関係なく普通にスリル大好きマン。

大学
経済学部。多分第一志望高くしすぎて滑り止め(それでもわりといい私大)。仮面浪人してもいいよって言われたけど申し訳ないしそのまま。
通学に使ってる自転車がいい奴だったせいで自転車サークルに目をつけられたけどサークルがロードレースやMTB中心で合わないので特に入ってない。パークに行く頻度が増えた。
元々国家上級受けるつもりで勉強してたので21のとき事件が起きて警察庁に志望がシフトしてもそこまで血反吐吐いたりはせずに済んだ模様。とはいえ時期が希生ちゃんの葬儀と被ってたので死ぬほど忙しかった。

身長
175前後。そんなに長身でない家系の中では伸びた方。

家族構成
両親と妹(希生ちゃん)。全員故人で戻くんを起動するまでは一人暮らし。
両親が生命保険をかなりしっかり掛けてたと思われる。ちゃんと保険下りてるってことは両親は普通に交通事故かなんかだったんじゃないかな。
希生ちゃんに対して激重な家族愛を抱えていてあまりでろ甘にならないように気をつけられ…てなかった。自分に対するあらゆる甘えを無限許可していた。希生ちゃんが真っ当でよかった。
対人関係は基本的に自分より立派にやってた(むしろ自分がド下手)ので特に口出ししてませんでした。
でももし希生ちゃんが突然戻くんみたいな人を彼氏として連れてきたら絶対止めると思います。

・ネガイ表/復讐
許せない。俺の大切な人を殺した人間がのうのうと生きているのはおかしい。生きているべき人間をそうでない人間が殺している理不尽が心底気に食わない。この暗い願望を誰かのためとは到底言えない、ただこの憎悪で焼くべきものを焼いて溜飲を下げたい。

・ネガイ裏/破壊
「あるべきでないものがある」状態に対して生理的な気持ち悪さを覚えている。
「あるべき/そうでない」の部分は割と感覚的で、自分自身もその境界線が何処にあるのがちゃんと見えていない。自己肯定感低めな自分自身の生を認めるために「これで今生きられているということは、自分が生きていてもよいということだ」といった運命論的な考え方に則ってスリル大好きマンやってた節がある。自覚してるかは怪しい。
でも自分が無条件に生きていてほしかった大切な家族や友人が死んでて、自分や元凶のキセキ使いが生きてる状況になって、もう根本的におかしいので完全にバグっちゃった。なので今はもう自分も世界も全部気持ち悪い寄り。
ハウンドというシステム自体も必要悪なことは承知してるけど内心おかしさを覚えているので受け付けてない気味の模様。(→変化あり。下追記参照)
自分に向く破滅願望が膨れ上がらないよう他人への害意で麻酔しながら生きている。
若干正裁の気質もあるんですけど噛み合わないものを正すより抹消して解決しようとするからやっぱり破壊です。

3/30追記:「帰ってきた加々見戻のことが本当に大切である、ここに居てほしい」という言語化がかなり早々にできてしまったのでハウンドに対するそれはハウンドという存在を知った当初に比べて相当軽減されていそうな模様。

・嫌いなもの/くだらない裏切り
目先のごく小さな利益のために悪意をもって信頼を毀損しておきながら、楽観的に関係を継続しようとする「浅慮な不誠実さ」やそれを相手に悟らせる「雑さ」が嫌い。芸能人の不倫騒動とかはこの世で最も嫌いな話題の一つに入る。
努力に結果が伴わなくて期待に答えられなかったとか、事故とかの不可抗力的なものについては普通に許容できる。なんなら悪意をもってやらかしても、ちゃんと熟慮の末にやってて相応のケジメつけてたり適切な根回しできてたらまだ許せるらしい。おや、意外と許容範囲が広いぞ。
戻くんのあれこれ地雷じゃないの?って聞いたら「だからこうしている」とリード見せてきました。怖い。でもそのあと「そもそもあいつは滅多なことでは下手を打たないだろうがな」ってフォローしてました。フォローになってるのかなそれ。

この辺の挙動見る限り戻くんの「適切な損得勘定にしたがって自他をコントロールできる頭の良さ」を結構高く評価してて嫌いだけど好きみたいですね(矛盾) 浅慮でも雑でもないからって不誠実さを許容できるのぱっと見だいぶおかしい感はありますが、要するに馬鹿のやる後先顧みない軽挙妄動が嫌いなだけだから……戻くんの振る舞いがそれと対極にあることを承知しているので。
とはいえ舐められるのは嫌。それはそれ。もうそこまで戻くんがこっちを舐め腐ってるとも不誠実だとも思ってないけど。理解が進むに連れて若干気にしすぎの面倒な奴だなという認識のほうが手前にきたけど。自分の面倒さを棚に上げるな。
そして心の底ではバレットとして支配関係握れたことに若干安堵していそうです。自己評価の低い人間にとって聡明さに信をおいている人にロジカルに切り捨てられる可能性を排除できたの大変大きい。いらん心配しいなんだよな。
そしたらハウンドの戻くんに妙な好かれ方しててナンデ?????????ってなってるみたいですね。一回死んでどこかおかしくなったか……とか累は思ってる。実際変わっちゃいるけど多分累が思ってるほど変わってないところもいっぱいあるんじゃないかな、と背後でPL某月は勝手に思ってます。というかむしろ戻くんがハウンドとして帰ってきておかしくなったのはお前の方だろうが自分を棚に上げるなおいこっちを見ろ

嫌いなところも全然あるけど全体としてそうとう認めてるから、頼られたり甘えられたりするのはなんだかんだ嬉しいみたいだしちゃんと狙い通りストレス解消に役立ってるみたいです。気質を察されてわざと甘えてきてるのもなんとなく分かってるので悔しい気持ちはある。甘やかさせることが甘え。
・身内認定したやつに甘えまくっている。戻くんのコミュ力に依存して他人とのコミュニケーションを放棄しがち。いない頃はもうちょっとマシだったんですが……。
・ハウンドにこのレベルで依存しているオーナーまじで危うすぎる。戻くんとバレットになるまで自他ともにこんなことになるなんて思ってなかったんだ。


・喪失:執着(金銭)
オーナーがハウンドにお小遣い制にされてるの愉快すぎてPLがゲラゲラ笑い倒しました。
「金銭コストが判断基準から外れる」タイプの金遣いの荒さ。明らかに不要な物を衝動で買ってしまうタイプの散財じゃないのが地味にタチが悪い。ハタから見るとこのボンボンめ…!という感想しか出てこないやつ。まあそう言われておかしくない暮らししてきた人なので残当です。実際元からそこまで金銭感覚シビアな方じゃなかった。戻くんに指摘されるまで喪失にちゃんと気づいてなかった可能性が高いです。
ペアリング直後の買い出しでスポーツ用品店行ってぽんぽん雑に戻くんの服買って怪訝な顔されてる姿が目に浮かぶよう。
明確な証拠をもって指摘されたら受け入れざるを得ないし先立つものがなくなっていくと困ることも百も承知なんで、小遣い制は非常に嫌だけどある程度やむを得ない認識。とはいえまだ通帳残高普通にあるのでそれほど実感がないもよう。
リベル投与からこっちケータリングの類を異常に多用してたけど戻くんにクレカを封印されちゃったので最近はなかなかできない。

この喪失を設定した以上お金周りの事情をある程度設定する必要がありますね。
キャリアで入庁してるしノンキャリより年収は高い。とはいえまだ若手なのでそこまで有意な差ではないし、当然外資系とかでバリバリやってる同年代には及ばない……はずだったのだが、SIDの業務がクソ忙しいがために手当が結構な額ついている。
住んでいる家はローン完済済。不動産収入の類はなさそう。相続した株式からちょくちょく配当金が入ってきたり株主優待が届いたりする。
両親の元々の資産と死亡保険金もあるしお給金も多いので、今でも数年遊んで暮らせる程度の貯蓄は余裕。でもそれで油断してるといつのまにか溶けるからね……。
なお保険金は希生ちゃんの学費用の口座に半分入れてあるので潜在的にはもうちょい持っていると言えなくもないが、永遠に触る気がないのでその分はないも同然。

・戻くんの幻聴のこと、「戻くんが希生の存在を完全に喪失しきっていない」のがわかるので肯定的。????? 幻聴にすがるな
希生ちゃんを忘れてて裏切られていると思ってるのに半ば以上許してるのその理由が大きいっぽい。

・名前
藤条:ルーツを辿ると由緒正しき藤宮の縁戚。一文字貰えてるので格は高いはずだが、分かれたのが古いせいか逆にあまりかかわりがない。
累:「かさねる」や「つながる」の意。人や物事との関わりを積み重ねて生きていくみたいな意味でつけられてるけど、最近の本人は「死屍累々の累」という言い方しかしない。

・好きなもの:bmx
レースではなくフリースタイル。フラットランド<ストリート≦パーク。パークだと高さを出せるのが好き。ときどきスケートパークへ行くが先に来ている人間に自分から挨拶してくのが面倒なのでなるべく営業開始時間に合わせて行くようにしている。コミュ障。
名前は覚えてないがメイン使いのBMXの車種と得意なトリックはお互い把握してる程度の知り合いがちょこちょこいる。
危険と隣り合わせなのが性に合ったのはあるけど、難易度の高いクールなトリックをキメるとかっこよくて楽しいみたいな単純な考えもちゃんと普通にあるしそっちの方が強い。

・年表(まだドシンプル)
24:現在
21(希生ちゃん18):福音汚染
20(希生ちゃん17):両親が逝去。
18(希生ちゃん16):戻くんと出会う。


履歴


キズナ破壊(引受)…ぎゃる
キズアト取得…シュトリアの巨人
ヒトガラ追加…苦手:聞き込み
ヒトガラ変更…主な武器:サバイバルナイフ→自動小銃(遠距離時のものに設定)
相手のペアリングマーカー:白/首→緑/手首


セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 3/9~23 キリング・ナイト 作戦力+1 フェルスさん ちかまさん

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