ヴェスティ
プレイヤー:うまちゃま
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 復讐
- 裏:
- 正裁
- 耐久値
- 27=(12+11+4)
- 作戦力
- 9=(4+2+2+1)
ヒトガラ
| 年齢 | 29 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 元軍人。あの日まで、明晰な頭脳で周囲を導き、血の雨と銃声の叫びの渦を生き抜いてきた。 | ||
| 経緯 | 不可解かつ無残な仲間の死に違和感を覚え、極秘の軍部データベースに不正アクセスし、SIDの情報と邂逅。自らコンタクトをとり、その意志と能力を認められた。 | ||
| 外見の特徴 | 首から下は隙間なく布で身体を覆っている。 | ||
| 住居 | 退役時に褒美として与えられた湖畔に佇むロマネスクの一軒家。独り暮らしには広すぎる。 | ||
| 好きなもの | おだやかな水辺 美術品 | ||
| 嫌いなもの | 戦争 喪うこと | ||
| 得意なこと | 謀略と家事全般 | ||
| 苦手なこと | 攻撃 | ||
| 喪失 | 愛国心 | ||
| ペアリングの副作用 | 疑念 | ||
| 使命 | 真実の追求と敵討ち | ||
| 所属 | SID | ||
| おもな武器 | 仕込み杖 | ||
パートナー:夜船 捜星
- プレイヤー
- じゃがいも
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 究明
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- フィンガースナップ
マーカー
- 位置
- 手の甲
- 色
- 青
- 相手からの感情1
- 尊敬
- 相手からの感情2
- 信頼
- 最初の思い出
- 彼を家に招いた。
食事を共にするのが友好への第一歩だと知っていたからだ。
彼を椅子に座らせて、私は肉に刃をいれた。彼は待っている間、寡黙に窓越しの湖を眺めていたようだった。昼下がりの日差しが、ただでさえ隠れた輪郭を更に曖昧にする。出来上がった料理を申し訳程度のプレースマットの上に置くと、蒼い瞳がわずかに大きくなった。
その後、私は見た。
口があるべき、“そこ”の狂いを。
しかし、然程驚かなかった。
成る程。寧ろ、腑に落ちた。
口が聞けるだけ、首があるだけ、命があるだけ。
ずっとマシだ。
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
ある日の食卓
| 彼に初めて生気が宿った瞬間だった。 黙々と、しかしナイフを忙しなく踊らせてフォークを深淵へ運ぶ。 彼も私と皆と何も変わらない人間なのだと、 僅かに上気した頬を眺めて感じたのだ。
| |||
キャンプの記憶
| 特殊訓練のある日。 無事に作戦を終えた私達は同じ鍋をつついた。 ある者は酒を飲み、ある者は高らかに歌う。 かけがえのないこの時間を文字通り命懸けで守っていくのだと皆が誓った夜であった。 囲んだ火が消えた後も穏やかに残る胸の温かさを、私はまだ忘れられない。
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聞き込みの際の出来事
| 彼を人間にしてやらねばならない。
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捜査後の帰り道
| 夜船の年相応の可愛気に触れ、安堵をおぼえた。
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キズアト
なし