夜船 捜星
プレイヤー:じゃがいも
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 究明
- 裏:
- 破壊
- 耐久値
- 31=(18+5+6+2)
- 作戦力
- 7=(1+5+1)
ヒトガラ
| 年齢 | 19 | 性別 | 男 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 該当データなし | ||
| 遭遇 | 該当データなし | ||
| 外見の特徴 | 呼吸と発声を補助するマスクを着けている | ||
| ケージ | 必要最低限の物と、身体のメンテナンスを行うための機械 最近オーナーに貰った物が増えてきている | ||
| 好きなもの | 夜空 オーナーの作る食事 | ||
| 嫌いなもの | 風 | ||
| 得意なこと | 遠くのものを見る | ||
| 苦手なこと | 共感 | ||
| 喪失 | 記憶と感情の一部が無くなっております | ||
| リミッターの影響 | ネガイの抑制 | ||
| 決意 | 探す:私はかつて何をしていたのか、私はなぜこうなったのか 私が確かに人であった痕跡を探す | ||
| 所属 | SID | ||
| おもな武器 | 可変形ブレード | ||
パートナー:ヴェスティ
- プレイヤー
- うまちゃま
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 復讐
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- フィンガースナップ
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 緑
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 安らぎ
- 最初の思い出
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
オーナーとの最初の食事
| 私の醜悪な傷を見て驚きもしなかった
| ✔ | ✔ | |
かつて見た星
| 朧気で、最早なんの形にもならない程断片的な、しかし自分が確かに人として生きていた証
| ✔ | ✔ | |
博物館
| 事件後に行こうと言った
| |||
オーナーと二回目の食事
| とても、美味しかった
|
キズアト
| 《電脳開花》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 喪失:味覚(甘味) | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が〔調査判定〕を行った直後に使用する。貴方はロールプレイしたダイスから一個を選び、出目に+1する | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 威力の強化 | 単体 | 【励起値】1 | シナリオ3回 | 対象が行った攻撃の威力に+2する。 | |
| 《無痛の人形》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
| 喪失:痛覚 | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | あなたが行う調査判定に+1Dする | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 威力の強化 | 自身 | 【耐久値】8 | ラウンド1回 | あなたが行った攻撃の威力に+2する。 | |
設定・その他メモ
[了解しました、オーナー]
[私の肉体の36%が機械化されております]
[...私は、人であれるのでしょうか]
「...お..yう.ざいmす」
━━━━━━━━━━━━━━
・キセキ使いに殺害された際、身体に酷い欠損を負ったためそれを補うように義体化が施されている。具体的には肺、消化器官の一部、右腕
・また口元にも酷い傷を負っており、舌が削れているため発声が困難であり、それと呼吸を補助するマスクを装着している
・舌が"ほぼない"影響で味を感じにくくなっているが、味覚自体は存在している。強い味なら知覚できるようだ
・会話はマスクから発せられる機械音声で行う
・ハウンド施術の影響で感情の起伏に乏しく、また生前の記憶がほぼ欠落している。僅かな断片程度なら思い出せたようだが、最近
それすら無くなったようだ
・感情、記憶欠落の影響で社会的能力に支障をきたしている。担当オーナーは留意すること
・現状、身体の機械化による生命、生活への影響は確認されていないが、完全に安定するまでは今後も定期的に観察を行う
━━━━━━━━━━━━━━
ハウンド化した際に死亡時の欠損を義体化した青年
舌の欠損のせいでうまく喋れないため、ゴツいマスクによる発声補助(舌足らずの発声を読み取って代わりに読み上げてくれる的な)によって会話する。
感情は全て欠落したわけではなく、強い情動が起きなくなったりしただけで無感情というわけではない。感情8割減みたいなイメージ
感情の起伏に乏しいうえに機械音声で喋るためロボットみたいな印象を受けるがちゃんと人間である、多分
味をうまく感じ取れないため、濃い味付けを好む...が、それもあればまし程度にしか思ってない上に、代替された消化器官は食品から栄養を最高効率で吸収するため飲み込めさえすれば消化できるという身体なので、一人の時は生野菜をそのままいったりしている。すごい
自分の口の傷は醜悪なものと認識しており、人前では絶対にマスクを外さない
また機械化された身体を見せるのも忌避すべきと考えているため全身を覆うような衣服に加え、フードを深く被っている
武器は武骨なブレード。展開すると義手の手のひらと接続するため早々のことが無い限り離れない。普段は箱に入れて背中に担いでいる。この箱は頑丈なため殺傷が好ましくないときは箱のままぶん殴っている。またこのブレードは刃が二股に分かれ、クソでかリニアガンに変形する
自分の記憶と感情がないこと、身体が機械になっていることから自分は本当に周りと同じような人間だったのか、と疑念を抱くことが増えている。
もしかしたら自分は紛い物の、人ならざるものなのではないか。制御されているだけで、自分が殺してきた化け物共と同じなのではないか。そうなるくらいなら、いっそ機能を停止すべきかという不安を抱えており、それを解消するため「自分が人であった証」を捜し求めている
[オーナー、知っていますか。人の脳は、宇宙と同じような構造をしているそうですよ]
[私は、雲に覆われてしまった私の夜空を見続けて、ずっと、ずっと捜しているのです]
履歴
過去
何の変哲もない家庭に生まれ、普通の学校生活を送ってきた、特筆することのない、人より少しだけ天体観測が好きなただの大学生だった
遭遇
大学では星好きが高じて天文同好会に入る。
そこでは良い友人も、恋人もできて、ささやかながら、夜船にとって間違いなく人生の絶頂だった。
ある日、そんな同好会のメンバー全員で天体観測をしようと夜船は提案した。
すこし不安もあったが皆賛同してくれて、とても嬉しくて...
そして待ちに待った当日。
仲間たちと一緒に見上げた星空は、とても綺麗だった。
ありふれた、しかし何より大切な人生の1ページ
一生の思い出になるはずだったそれは
轟音と共に爆ぜて無くなった。
その日は強い風が吹いていた。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 02/06 | シャボン玉、そして青い蝶 | 耐久値+2 | もりを | ヴェスティ |