キズナ

設定・その他メモ

SID所属のオーナー 22歳 身長155cm
小柄ではあるが小回りがかなり効くため不意打ちが得意。しかし日常生活においては不便極まりないと思っている。

メインとして使用している武器はサブマシンガンだが、スナイパーライフルも使用することができる。あまり使う場面はないが、いざという時に重宝される。

SID本部にある資料室とその隣の空き部屋を根城としている。非番の日は相棒であるハウンドや同僚、友人らに引っ張られない限り資料室で資料と本に囲まれながら引きこもっている。下手したら一歩も外に出ない。

物語を見ることが好きで、エンターテインメントの類は全般好き。特に好きなのが演劇。リアルタイムで物語が展開されていくところに惹かれたため、劇場に足を運ぶことが多い。
書類整理の鬼と言われており、適当に並べられた書類がいつの間にか綺麗に整頓されているのは彼女のおかげともいわれるほど。
辛い物が死ぬほど嫌い。口にした瞬間この世の終わりかというくらい顔が死ぬ。いくらおいしそうな物でも辛い成分が入っているとわかった瞬間遠ざける。
引きこもり気質ではあるが運動はそこそこできる。だが水泳だけはダメ。溺れる。海では絶対に泳がない。水着も着ない。

昔起こったキセキ使いによる大量殺人事件の唯一の生存者。これにより、家族全員と死別してしまう。この事件後、暫くの養生ののちSIDへと加入。事件の影響で、お腹に大きな傷が出来てしまう。それを隠すために大きめの太陽のタトゥーが彫られている。

元々悪夢を時々見ていたが、ペアリングの影響で毎日悪夢を見るようになる。心を許した人間（友達や相棒）と一緒に寝たり、自室で寝ているときは悪夢を見る確率が限りなく低くなる。疲れているときはどこで誰と寝てようとも悪夢を見る。

リベルの副作用により、泣くことができなくなった。悲しいという感情や感動したという感覚はあれど泣くことができない。

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