柏尾 蒼生
プレイヤー:ソガベ
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 破壊
- 裏:
- 復讐
- 耐久値
- 33=(18+9+6)
- 作戦力
- 5=(1+3+1)
ヒトガラ
年齢 | 16 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 大量殺人 己以外の家族が殺された。ただ一人この世界に取り残された。 | ||
遭遇 | 移動中 通学中、キセキ使いによって一度死んだ。だが、この世界にまだ留まることとなった。為すべきことを為さねば、ならない。 | ||
外見の特徴 | メインカラー 青色で統一している | ||
ケージ | 同居 | ||
好きなもの | 服・小物 青色系統の服・小物を集めている | ||
嫌いなもの | 芸術 青色メインの絵が嫌い(身に着けられないから) | ||
得意なこと | 交流 無意識な人たらし、顔が広い | ||
苦手なこと | 操作 電話・メールは出来るけど、ネット検索が出来ない | ||
喪失 | 行為 泣くことが出来なくなった。もとより涙は枯れ果てているが。 | ||
リミッターの影響 | 幻聴 自分の存在、爪痕を世界に、何よりもこの友人に残せと囁く。たとえ、それで彼が苦しもうとも。 | ||
決意 | 遺す たとえ幻聴だと分かっていても、この囁きに従う。己の存在証明のために。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | 拳銃、体術 |
パートナー:桜羽 透也
- プレイヤー
- すばる
- 年齢
- 20歳
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 奉仕
- ネガイ(裏)
- 正裁
- リリースの方法
- ハーネスに触れる
マーカー
- 位置
- 脚
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、親睦を深めるため遊園地へと出かけた。意外と話が弾んで楽しい時間を過ごすキミたちだったが、突如として重要人物を狙った襲撃というトラブルに見舞われる。オーナーの奥の手で危機を乗り越えたキミたちは、疲れた足を引きずって帰途につくのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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透也のお洒落な服装
| 透也を連れまわして選びに選んだ。その時間はとても楽しかった。
| ✔ | ✔ | |
拳銃の扱い
| 知らなかったはずなのに、自然と扱い方が分かる。それは怖いことだ。
| ✔ | ✔ | |
透也の傍
| 安心感を覚えるとともに、こここそがこの世に残っている、最後の私の居場所だと再認識した。
|
キズアト
《残花の一輪》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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苦手:孤独 | 調査 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が調査判定を行った直後に使用する。苦手なもの:孤独をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個選び、出目に+1する。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | 【励起値】2 | ラウンド1回 | ダメージ算出直後に使用。対象に与えられるダメージをあなたに変更する。対象がバレットの場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。 |
設定・その他メモ
幼い頃に自分以外の家族全てが殺され、ただ1人生き残った少女。身寄りもなく、以降は孤児院で生活をしていた。
ただ1人残された結果、1人ぼっちになることを無意識に恐れ、周囲の顔色を伺い他人が自分に求めていることを察してそのように振る舞うことを繰り返していた。時にはニコニコと笑い相手の話を聞き、時には物おじせず喧嘩の仲裁をし、時には共感を示し悲しげに振る舞った。結果的に、誰からも好かれる、明るく謎のカリスマ性がある少女として、周囲には認識された。
そんな時に、桜羽と出会った。彼のことは当初、表情が変わらないために考えの読めない奴として苦手としていた。が、段々と是が非でもコイツの考えを読んでやろうと躍起になり、気がつけば友達となっていた。
彼の隣は、自分も自然体でいられ、居心地の良い場所だった。
だが、ある日キセキ使いによって自分は死に、ハウンドという存在になったと聞かされた。
そして、記憶の中の姿より少し成長した桜羽とペアリングを行った。
それ以降、時折声が聞こえるようになった。この世界に爪痕を残せ、自分がいたという証拠を残せ、と。一際大きく聞こえるのは、桜羽透也に自分という存在を刻み込めと囁く声。
いずれこの日々も壊れる。あの時、自分だけが生き残った地獄のように。自分がキセキ使いに殺された時のように。いともたやすく日常は崩れ去る。
だから、幻聴と分かっていても、この声に従い、己の存在を遺してみせる。たとえ、それで彼が苦しもうとも。
行動の根幹に、現状への復讐心がある。(神様がいるならば、柏尾蒼生という存在を消そうとしているようにしか思えない経歴のため、己の名前を遺すことでざまぁみろ、簡単には消えてやらない、と中指立ててやるつもり)
良くも悪くも空気を読み過ぎるため、逆に空気を読めてないような行動をすることがあるが、大体はそれで救われる人がいる。そのため、謎にカリスマ性を発揮している。
ハウンドとなってからは、本格的に1人ぼっちが怖くなったため、ケージではなくオーナーの桜羽の元に、なんだかんだとよく回る口で理由をあげつらねて転がり込んでいる。