藤咲 麗歌
プレイヤー:ame1
「別にいいんじゃない?勝手にすれば?」
「―――嘘つき」
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 29=(18+7+4)
- 作戦力
- 7=(1+4+2)
ヒトガラ
年齢 | 15 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 疑惑の無罪:近しい人を傷つけた者が無罪となった | ||
遭遇 | 娯楽施設:カラオケ | ||
外見の特徴 | 特徴的な服装:学生服 | ||
ケージ | 乱雑:汚い部屋が好きと言うより、綺麗な部屋が落ち着かない。死ぬ前はそういう場所によくいたのかな…… | ||
好きなもの | 服・小物:落とし物があると、つい拾ってしまう。届けた方がいいのかもしれないけど、こんな場所で拾った物だし、持ち主ももういないか…… | ||
嫌いなもの | 飲み物:信頼できる人以外から貰った飲み物は嫌い。何を盛られてるかわかったもんじゃない。 | ||
得意なこと | 日常生活:一人でいることが多かったからかな。だいたいはできるけど…… | ||
苦手なこと | 交流:人と喋るのは苦手……だって、言葉は情報だから。情報が多ければ多いほど、勘繰ってしまうから。 | ||
喪失 | 信用する:誰も彼も信用できない。でも、だからこそ、信頼できる人はいる。 | ||
リミッターの影響 | 幻聴:相手の言葉の裏が聴こえる気がする。あれもこれも、嘘に聞こえる | ||
決意 | 支える:こんな私の近くにわざわざ寄ってくる人は、きっと私にとって大切な人だ。今は全部嘘にしか聞こえないけど、それこそが証拠と言えるだろう。だから、私はこの人達に恩返しをしなくちゃいけない。残り1年で、何ができるかわからないけど。 | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | ワイヤー、ナイフ |
パートナー:エイブラハム・アル・オケツ
- プレイヤー
- kk
- 年齢
- 40
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 破壊
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- リベルの追注
マーカー
- 位置
- 手首
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 束縛
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、すぐさまキセキ使いが起こした事件の捜査に駆り出された。駅の人間が全員消えるという異様な事態を調べるうち、間違えてビルを吹き飛ばすという事態に直面する。組織の救援によってトラブルを乗り越えたキミたちは、なんとかキセキ使いを倒し、ふたりで始末書を書くのであった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
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数少ない友人
| こだわりが強いからなのか、色んな人とトラブルが絶えなかった。そんな中でも友人はいた。ほとんどの子がいじめに関するトラブルのいじめられてる側の子だった。
| ✔ | ✔ | |
母の愛
| お母さんとの思い出。仕事のない日や早く帰ってこれた日はいつも一緒に遊んでくれたり、話し相手になってくれた。また一緒に話せたらな……
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タッグを組んだバレットの気に食わないオーナー
| 愛染唯。ハウンドのことを1㎜たりとも信頼せず、自己犠牲によって成り立ってる人間。間違いなく、無駄死にをするタイプ。だからだろう。私が彼女を放っておけないのは。いくら腹が立つ人間だとしても、知っている人が死んで辛くならないわけがないから。
| ✔ | ✔ |
キズアト
《裏見事》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:信用する | 調査 | 自身 | シナリオ1回 | ||
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 単体※ | 【励起値】3 | ラウンド1回 |
設定
過去
私の家は母子家庭だった。仕事が忙しいお母さんはほとんど家にいなかった。まあ、お母さんがいたらいたで最悪だった。だって、大抵はあの男が一緒にいるから。あの男はお母さんと付き合ってるくせに、私とも無理矢理関係を持っていた。それも、私が知らないところで。まさか、飲み物に一服盛ってたなんてね。どおりで学校から帰ってきたらやたら眠くなってたわけだ。まあ、今言ったところで後の祭りだけど。
ある日、その状況がお母さんにバレた。でも、男はお母さんに「じゃあこの子の将来、パーになっても良いんですか?」とか何とか言い始めた。なんでも、お母さんはこの男に借金があるらしい。それを返すためにも、私の将来のためにも、この男を頼らざるを得なかったらしい。眠っているふりをして話を聞いていた私はお母さんのことを思って、狸寝入りを続けて知らないふりを決め続けることにした。
まあ、そんな男にも制裁は下った。お母さんの代わりと評して、あの男と一緒にカラオケに行ったあの日。まさか、あの場所にキセキ使いが現れるなんてね。ざまあみろ。
性格
嘘が嫌い。でも、人のためになる嘘は好き。自分の中に善悪の秤があり、それに沿って生きてきたのだが、最近は嘘ばかりが耳に入るため、その秤が上手く機能していない。
自分というものがあまりなく、他人によって自分が成り立っている。そのため、独りぼっちだと生命機能を維持する以上のことができない。