愛染 唯
プレイヤー:魔月
「みんなの『やりたいこと』が、私にとっても『やりたいこと』だから」
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 善行
- 裏:
- 奉仕
- 耐久値
- 23=(12+5+4+2)
- 作戦力
- 13=(4+5+2+2)
ヒトガラ
年齢 | 19歳 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | お節介/誰に対しても別け隔てなく接する委員長気質な学生だった。 | ||
経緯 | 真実/キセキ使いとなり行方を眩ませた母親を追って、SIDに接触する事となった。 | ||
外見の特徴 | お洒落な服装 | ||
住居 | マンション/SIDから貸与された。 | ||
好きなもの | 食べ物/甘党。月1でケーキバイキングに行っている。 | ||
嫌いなもの | 刃物/子どもの頃は、包丁でよく手を切っていた。 | ||
得意なこと | ・芸術/学生時代は吹奏楽に熱心に取り組んでいた。 ・思考/他人の思考をトレースし、プロファイリングを行う事ができる。 | ||
苦手なこと | 日常生活/手先が不器用で料理が苦手。 | ||
喪失 | 執着/自分の人生・未来に対してこだわりがない。 | ||
ペアリングの副作用 | 悪夢/母親が失踪した日のことをいまでも思い出す。 | ||
使命 | 問い | ||
所属 | SID | ||
おもな武器 | セミオートピストル |
「そう。なら、お互いに命を懸けようか。」
パートナー:深山 雨音
- プレイヤー
- Ark
- 年齢
- 享年14歳
- 性別
- 女
- ネガイ(表)
- 正裁
- ネガイ(裏)
- 享楽
- リリースの方法
- ハウンドの喉笛を裂く
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- 黒
- 相手からの感情1
- 執着
- 相手からの感情2
- 殺意
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、食事へ出かけることにした。ファミリーレストランに入ったキミたちは、ぎこちない会話をしつつ食事を楽しむ。所持金が足りないというトラブルを何とか乗り越えたキミたちは、「次は部屋で食べよう」と約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
「ハウンド」とのケーキバイキング
| ハウンドを連れていった。いっぱい食べる彼女の姿は、とても幸せに映った。
| |||
母親
| 母親が健在だった頃の質素な生活は、それでも彼女にとってかけがえのない大切な思い出だ。
| ✔ | ✔ | |
藤咲 麗歌
| 彼女のいうことは正しい。でも、それを受け入れることは難しい。
|
キズアト
《善舞器官》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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喪失:ためらい | 解説参照 | 単体 | シナリオ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後、ダイスの出目+1。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
常時 | 自身 | なし | なし | 【作戦力】+2、【励起値】初期値+2。 |
設定・その他メモ
「みんなの『やりたいこと』が、私にとっても『やりたいこと』だから」
ヒトガラ補足
身長:165cm
体重:59kg
星座:水瓶座
血液型:B型
性格
明るく朗らかな少女。
世界とそこに生きる人々を肯定し、罪人にすら赦しを与えようとする、優しい性格。
罪を憎んで人を憎まず、人の弱さに寄り添い、人の醜さと向き合う。
しかし、視点が巨視的で、「自分自身の幸福」に対して拘泥しない。お人好しと呼ぶにはあまりにも献身的で虚無的。
他人の在り方や夢を尊重し、それに寄り添おうとする傾向がある。それが、「自分自身の軸の弱さ」に起因していることは本人も自覚している。
「ハウンド」の立場に対する認識や「オーナー」としての自覚は希薄で、「自分を犠牲に『仲間』を助けられれば、それでいい」と思っている。
バレットとしての経験も未熟なため、度々命の危機に陥っている。SIDからも「人は悪くないが危なっかしい新入り」として目をつけられている。
甘党で、ケーキバイキングに行くのが唯一と言っていい趣味。
幼い頃に包丁で指の皮を切ったトラウマを克服できず、刃物を扱うのが苦手。また、料理全般にも苦手意識がある。
経歴
学生時代はリーダーシップを発揮し、積極的にクラスを纏めるために行動していた。その時から浮いている生徒に積極的に話しかけたり、それほど仲良くないが病欠した生徒の家にお見舞いに行ったりするなど、彼女の異常な献身的行動は顕著であり、担任からはかなり心配されていた。
部活動である吹奏楽にも熱心に取り組んでいたが、相応しい技量がありつつもソロパートを辞退し他の生徒に見せ場を譲るなどしており、一部のメンバーからは不審がられていた。
頭脳明晰で学業の成績も優秀、素行も模範的ではあったが、時折自己犠牲的な危うさが垣間見える。学校からはそんな評価をされていた。
そんな彼女にとって、女手一つで自分を育ててくれた母親は、唯一と言っていい心の拠り所だった。
彼女の献身を、母親はいつだって肯定してくれた。母に誇れる自分でありたいと、彼女も必死に努力した。
決して金銭的に豊かではなかったが、あの頃の暮らしは、愛染唯にとって平穏の象徴だった。
母親の失踪
高校卒業が目前に迫ったある日、母親が失踪した。アパートには、どこで手に入れたのかもわからないような注射器しか見当たらず、財布・携帯の類を置き去りにして、彼女の母は突然姿を消した。
それから1週間後、唯一の肉親は、亡骸だけで帰ってきた。警察から満足な説明もなく、現実を受け止められなかった彼女は、警察から隠し通した注射器を唯一の手掛りに、たった一人で母の失踪について調査し━━奇跡的にも世界の真実にたどり着いた彼女は、警察に拘束されることとなった。
SIDは彼女の処遇に苦慮した。記憶処理して在野に放つには危険性が高く、かといって監視をつけるのはリソース的に難しい。
結果としては、リゲルへの高い適性を見込まれ、SIDのオーナーとして正式に雇用されることとなった。
能力
学生時代は模擬試験で国内最高学府の合格判定が出たこともある程、優秀な思考力を持つ。
射撃の精度も発展途上だが低くなく、数年もあれば軍属の選抜射手にも匹敵するとされている。
刃物の扱いは苦手だが、逆に対処は得意。適切に間合いを測る事ができ、銃器の扱いも手伝って、鉄壁とも称される高い防御力を誇る。
ハウンドとの関係
自らの軸が弱い愛染にとっては、「眩いばかりの強さに満ちた、尊敬すべき生き方」。
片親だった割には自活能力が低い愛染をサポートしてくれている。
同棲していることも手伝ってか、「ハウンド」ではなく「姉妹」のように想っている。
一方で、リリースの度に彼女を害することに対してはかなり後ろめたさを感じている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7/3 | デッドエンド・リリィ | 耐久値+2 | さむざむ | Arkame1kk |