ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

윤 서준 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

윤 서준(ゆん そじゅん)

プレイヤー:みなと颯

種別
オーナー
ネガイ
表:
守護
裏:
正裁
耐久値
29=(12+13+4)
作戦力
8=(4+1+2+1)

ヒトガラ

年齢24 性別
過去 1:正義の味方「自分を助けるために誰かも助けよと言われた」
経緯 追加4:売り込み「軍役時代に日本のバレットに命を救われた。そこでSIDを知り、自ら職員と接触を行った」
外見の特徴 6:大きな傷の痕「先の事件で額に傷の痕がある」
住居 2:同居/アパート「横浜市内のアパートに住んでいる」
好きなもの 1:食べ物「母国の辛い食べ物を好む。食事が好き」
嫌いなもの 3:服装「華美な服装が苦手。着れないわけではないが好きではない」
得意なこと 4:操作「ヘリコプター、マルチロール機の操作ができる。機械の扱いに慣れているとも言える」傷号「勉強」
苦手なこと 6:交流「日本語がまだ未熟。翻訳無しでの会話が困難」
喪失 1:感情「憎しみを実感することができない」
ペアリングの副作用 6:衝動「疲労時、暴食をする傾向がある。量が多い場合は食欲抑制剤を飲まされる」
使命 1:正義「たとえ使い捨てられる武器に過ぎないとしても、この道を歩くことにした」
所属 SID横浜支部 捜査KE課
おもな武器 マチェット、K5

パートナー:兎菊 蕾(トギク ツボミ)

プレイヤー
暗翳
年齢
14
性別
ネガイ(表)
正裁
ネガイ(裏)
功名
リリースの方法
腹部の手術痕を合わせる

マーカー

位置
相手からの感情1
依存
相手からの感情2
不安
最初の思い出
ペアリングを終えたキミたちは、住居の内装を買うために出かけることにした。何件かの店を回ったキミたちはお買い得な商品を見つける。店長のストーカーとの戦い(?)の末に商品を購入したキミたちは、クタクタになりつつ次はカフェに出かけようと約束するのだった。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
兎菊 蕾
日本で働くようになってから、よく話しかけてくれた近所の女の子。彼女の言葉を理解する前に喪ってしまった。はじめまして、外国人のオーナーで申し訳ない。でもこれからよろしく……なんでそんな顔をするんだ?
空軍時代
ここに来る前の記憶。立場が違えど、何かを生かすために自分は立っている。
日本の運動会
自国の形式とも類似点が見られる。一度実際に見て差異を確かめたい。

傷号

1
[連理の牙]

キズアト

《連理の牙》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
第2巻P85参照 調査 自身 シナリオ1回 あなたが「この [傷号] の取得時に指定したヒトガラ」をロールプレイした [調査シーン] で使用可能。 あなたが行なう [調査判定] に+1Dする。
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
威力の強化 単体(バレット) 【励起値】1 シナリオ1回 他の [タイミング: 威力の強化]の〈戦技〉や〈キズアト〉 と同時に使用可能。 〈連理の牙〉を取得しているPCのみ対象とする。 対象が行なった攻撃の [威力] に+2する。自身不可。

設定・その他メモ

経歴

 韓国で生まれ育ち、20歳で軍役に。その時は空軍に所属していた。
 作戦中、キセキ使いと遭遇し、命の危機に瀕する。韓国の対キセキ使い組織の到着が間に合わず、このまま命を失うかとなった瞬間。国境を超えて戦闘を行った、横浜支部のバレットに命を救われた。
 その後、恩人を探し出し、礼を言わねばと思い日本へ。

 そのままSIDと接触し、軍役時代の能力を生かすことを条件に職員となった。
 横浜支部に配属されたとき、すでに命の恩人たちは支部内にはいなかった。二人の唯一残したリードとハーネスを見たとき。
「自分も彼らと同じように何かを守りたい」

 彼はそう思ったのだった。
……掬い上げられた命をいつか還すときまで。

ハウンドについて

 上記の後、横浜支部の調査員兼オーナー候補生として働いていた。そのときに出会ったのがハウンドである。
 韓国人の自分に話しかけてくる彼女に少し驚いたが、それでも年の離れた友人だと思っていた。翻訳アプリを介してしか会話はできなかったが、彼女が何も知らないまま大人になってくれたらいいとそう思った。

 だが、そんなささやかなネガイは灰色の塵となる。
 次に彼女の名前を見たのは、事件の資料だった。彼女の名前の後ろに書かれてる「폐기 예정(廃棄予定)」の文字が、現実味はないのにやけに濃く見えて。

「だって、仕方ないじゃん。パーツが足りないんだ。[接合複合個体]にするにも家族はもういない」
「部品の足りない武器がちゃんと動くこともない」

「キミが部品を提供する?」
「……キミって、リベルの適合率が高いわけじゃないよね。ペアリング後どうなるか知らないよ?」
「まあいいや。言うだけ言ってあげるさ」

「霞流先生、この個体[連理の牙]でイケそう?」

 その後、臓器移植により死体はハウンドになった。
 だが、ペアリング後윤 서준はその場で倒れ数日熱に魘されることとなる。
 活性化したリベルが、彼の欠けた臓器を急激に回復させようとしたのだ。そして、彼の体は手術前の体とほぼ同じ状態になった。

 そう、体は。

「起きた?キミの大切なハウンドがどうしたらいいか迷ってるよ、なんか言ってあげてよ」
「ハウンド……?」
「そう、この子」

「懐かしい感じがする」
──ただ、知らない子だ

研究員による所見

 彼は連理の牙になってから、調査員時代より不安定になったよね。メンタルの強さと積極性が良さだったんだけどさ。
 原因はおおよそ予測がついていて。中学生ってまだ未成熟な子との繋がりが強くなってしまったせいじゃないかなと。まー……そこのコントロールをするのは監督官の仕事ではあるよ。でも、連理はまた話が違うじゃんか。
 彼の精神は一種の脆弱さを持ってしまったと見るべきだろうね。
──医療スタッフ リーダー 霞流

 ユンさんですか。ハウンドいないと暴食しちゃうの気になりますね。誰かさんみたいにハウンド用の栄養剤ばっか食されても困りますが。
 逆を言えば、ハウンドに見られてると食欲があまり沸かないそうなんです。何故……?辛いのばっか食べられて、個人的には羨ましいですけど!
──リベル技術研究員 佐倉

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 2024/07/25 白塵隠遁 作戦力+1 みなと颯

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