星宮くるみ
プレイヤー:シャオレン
『あーしちゃんにお任せってね!』
『凪ちん、パイセン、楽しんでこー!』
- 種別
- ハウンド
- ネガイ
-
- 表:
- 享楽
- 裏:
- 守護
- 耐久値
- 35=(18+11+6)
- 作戦力
- 4=(1+2+1)
ヒトガラ
年齢 | 18 | 性別 | 女 |
---|---|---|---|
過去 | 理不尽な死 子供の頃に父が自殺した。 | ||
遭遇 | 買い物 友達と買い物中に殺された。 | ||
外見の特徴 | 目立つ髪 毎日5時起きでキめる。鮮やかすぎる金髪。 | ||
ケージ | 殺風景 ベッド、クローゼット、机だけの部屋。机には生前の写真が一枚。 | ||
好きなもの | スリル、弓道 他人への礼儀はないが、自分には厳しい。 | ||
嫌いなもの | 勉強 生前は補習の常連。興味がないことには無頓着。 | ||
得意なこと | 料理 パートナーたちの食事を一手に担う料理人。 | ||
苦手なこと | パソコン 何もしてないのに壊れた。 | ||
喪失 | 悲しみ 合わせて恐怖や危機感も弱まっており、危なっかしい。 | ||
リミッターの影響 | 不安定 テンションが常に高い。ノリと勢いの権化。 | ||
決意 | 楽しむ みんなの分も、10人分、100人分、楽しむのが弔い。 | ||
所属 | フリーランス | ||
おもな武器 | 弓 改造和弓。強度を増して射程を伸ばし、複数同射も可能。 |
破壊したいんだ、何もかも
パートナー:季条 凪
- プレイヤー
- 木天蓼
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 善行
- ネガイ(裏)
- 破壊
- リリースの方法
- マーカーに口付け
マーカー
- 位置
- 首
- 色
- オレンジ
- 相手からの感情1
- 共感
- 相手からの感情2
- 期待
- 最初の思い出
- ペアリングを終えたキミたちは、ケージの内装(フォトフレーム)を買うために出かけることにした。何軒かの店を回った君たちはくるみの感性に合う商品を見つける。店長のストーカーとの戦いの末に商品を購入した君たちは、くたくたになりつつ、次は部屋でゆっくりしようと約束するのだった。
キズナ
物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
---|---|---|---|---|
通っていた学校(場所)
| 友達と一緒に過ごした日常の象徴。特に何事もない大切な『思い出』
| ✔ | ✔ | |
セーフハウス(場所)
| オーナー、相棒と過ごす拠点。唯一生前の自分に戻れる場所。
| |||
オーナーの作ったマフィン
| 現実逃避をしていた私の前に置かれたマフィン、人のぬくもりのように、オーナーの優しさのように暖かい
|
キズアト
《一か六か》 | |||||
ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
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好き:スリル | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | [調査判定]のダイス1個の出目に+1。自身不可。 | |
決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
解説参照 | 自身 | 【耐久値】5 | シナリオ3回 | 1・2・3の出目を1、4・5・6の出目を6にする。 |
設定・その他メモ
【一人称】あーしちゃん
【二人称】あだ名orキミ
【過去・遭遇】
幼少期は政治家秘書の父と、専業主婦の母の元、幸せな家庭で育つ。
小学生の時、父親が仕える政治家の汚職が発覚。恩人であった政治家を守るために『秘書が勝手にやった』と責任を背負い自殺。母も心を病み、数年後に後を追うように病死した。
その後は罪の意識があったのか、政治家の援助を受けつつ不自由ない生活を送るが、『人は簡単に死ぬ。それなら今日を精一杯楽しまないと損』と考えるようになる。
政治家に対しては恨みはなく、高校に入る頃には親代わりとして慕っていた。父の死の原因となった汚職事件に関しても、政治の世界は綺麗ごとだけで回らないことを理解しており、必要悪と割り切っている。
それからは日々楽しいことを追い求めて青春を謳歌し、友人にも恵まれていたが、ある日学校帰りに友人とショッピングに向かった折に、キセキ使いに変貌した友人に殺害される(後に聞いた話では、友人は劣等感からくるみを殺したいと願っていた)。
ハウンドとして目覚めた後にその事実を知っても、まるでショックを受けない自分に気づくがすぐに割り切り、蘇ったこのボーナスタイムを精一杯楽しいものにするため動き始める。
【外見】
鮮やかすぎる金髪ロングヘア。その日の気分で髪型やメイクを変えており、日によっては別人のように見える。
学校には通っていないが、制服(生前通っていたものではなく、可愛いと思ったものを購入して)を着用することを好む。そのせいで平日にはしょっちゅう警察に補導されて凪が呼び出しを喰らう。
【ケージ】
派手な見た目に反して物が少ない殺風景な部屋。物欲は人並みにあり、いろいろと購入するのだが、衣類など一部を除いて残しておくことをしない。どんな高価なものであっても一週間もすれば売りに出したり、凪や雪子に丸投げする。
「残しておいても迷惑になるし」と本人の談。自称、宵越しの物は持たないギャル。
ただ、思い出はその限りではなく、セーフハウスで過ごした思い出の写真は全てアルバムにして、鍵をかけたクローゼットの奥に隠している。これは『外に出していると消えてしまう。大切なものは閉じ込めないと』という無意識の行動。
【好きなもの】
生前から嗜んでいた弓道は見るのも射るのも好き。元より運動神経はよかったが、弓道を選んだ理由は「きゅーどーって響きがかわいい。わきゅーもなんか鳴き声みたいじゃん?」という舐め切ったもの。
【嫌いなもの】
勉強に限らず、積み重ねていくものは嫌い。生前から享楽的な刹那主義。
【得意なこと】
料理はレパートリーも多く、アレンジも得意。しかし基本的にシェフの気まぐれレシピしかメニューになく、食べたいものをリクエストしても、作ってくれるかどうかは気分次第。
【苦手なこと】
パソコンを7日で3台壊した戦果の持ち主。スマホでよくね?
【喪失】
悲しみの喪失に伴い、失くすことへの恐怖、痛みに対する危機感なども弱くなっている。
そのためか、生きている実感を求めるためにより危険な方面へスリルを求めて動きがち。
決して命を無駄にしているわけではないが、「大丈夫じゃない?」と鼻唄交じりで地雷原に踏み込む。
【リミッターの影響】
感情が常に昂っている。直感と勢いで動きがちで、冷静な判断が難しい。
【決意】
楽しむこと。悲劇も喪失も別れも死も、全部笑い飛ばして死んでやるのが生き様だ。
【性格】
底抜けに前向きで、根拠なきポジティブ思考。どんなことでも楽しめるし否定しない。
人によって悩みも、苦しみも、楽しみも違うと理解しており、どんな歪みもすべてを受け入れる。
ともすれば「そのままのキミでいいんだよ。ずっとそばにいるからね」とヒモを量産しかねない全肯定ギャル。