四條 灰音
プレイヤー:うたか/赤柘
うたか/赤柘
- 種別
- オーナー
- ネガイ
-
- 表:
- 正裁
- 裏:
- 復讐
- 耐久値
- 27=(12+7+6+2)
- 作戦力
- 10=(4+4+1+1)
ヒトガラ
| 年齢 | 20 | 性別 | 女 |
|---|---|---|---|
| 過去 | 事件 / 両親を殺された。私の脚は使い物にならなくなった。あの真っ赤の光景を忘れることができない。 | ||
| 経緯 | 足跡 / 犯人の足跡を追っていったら、もうその人は死んでいた。猟犬となって眠っている。 | ||
| 外見の特徴 | 車椅子 / 事件により潰された脚。これでもアクティブに動けるようになった方。 | ||
| 住居 | 同居 / 殺人犯にはお世話係なんて退屈でしょう。……え?結構楽しい? | ||
| 好きなもの | 陸上競技 / 学生時代はずっと陸上部だった。今でもよく趣味の一環としてスポーツ観戦をしている。 | ||
| 嫌いなもの | もしもの話 / お話をしたところで現状が変わるわけでもない。心を凍らせろ。 | ||
| 得意なこと | 記憶 / 暗記・暗唱といったことが得意。忘れられたら良かったのにと思うことは何度もあった。 | ||
| 苦手なこと | 頼る / もう誰にも頼らないと決めてから、何かに自分の身を任せるのが怖くなった。 余らせる / 何事も白黒ハッキリつけておきたい。補充する弾丸の数から、過去の因縁まで。 | ||
| 喪失 | 涙 / 悲しむことはできるけど、もう流せる涙は枯れ果ててしまったみたいだ。 | ||
| ペアリングの副作用 | 悪夢 / あの事件の夢をよく見る。血塗られたあの場所から抜け出せない。 | ||
| 使命 | 決意 / 私はお前を許さない。お前を一番道具として使いこなし、一番惨たらしい最期にしてやる。……それが私の決意だ。 | ||
| 所属 | 聖伐騎士団 | ||
| おもな武器 | 狙撃ライフル | ||
「いいなぁ。人を殺したいってどんな気持ち?」
きじまさん
パートナー:天羽生 炬火
- プレイヤー
- きじまさん
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 男
- ネガイ(表)
- 無垢
- ネガイ(裏)
- 究明
- リリースの方法
- 目を合わせる / 私と同じ目線に跪かせてやる。
マーカー
- 位置
- 背中
- 色
- 赤
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 最初の思い出
キズナ
| 物・人・場所など | 感情・思い出など | ヒビ | ワレ | |
|---|---|---|---|---|
殺人犯
| 両親を殺され、この脚を潰され、何もかもを潰えてしたった私に残ったのは、お前への復讐心だけだ。
| |||
ロケットペンダント
| 色褪せた写真の入ったロケットペンダント。中に入った写真は誰にも見せたことがない。彼女だけの大事なたからもの。
| ✔ | ✔ | |
引鉄
| バケモノを行使するための手段。私が手にした、バケモノを殺すための刃。逃げ道を駆けるための脚を既に獣に潰された私に残された、華奢な指先を武器たらしめるもの。 引鉄がひとたび鳴れば、バケモノと人間の境界線を照らす光が吼える。与えられた憎悪と踏み躙られた愛の正当性を示す烽火を、私は手にしている。
| |||
微風
| 人間では到底疾駆する事は出来ない隘路で、猟犬が私を抱え上げた刹那に身体を撫でた他愛ない風。それは、復讐の熾火を燃え上がらせるでもなく、冷え切らせるでもなく、ただ不躾にかつての記憶へ指先を引っ掛けた。その懐古ですら――既に焼き尽くされた私の人生から立ち昇った陽炎に過ぎないのだろうか。
|
キズアト
| 《余理崩し》 | |||||
| ドラマ | ヒトガラ | タイミング | 対象 | 制限 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 苦手:余らせる | 解説参照 | 単体 | ドラマ1回 | 対象が[調査判定]を行った直後に使用する。[苦手なこと:余らせる]をロールプレイすること。その後、あなたは対象がロールしたダイスから1個選び、出目に+1する。自身不可。 | |
| 決戦 | タイミング | 対象 | 代償 | 制限 | 解説 |
| 解説参照 | 自身 | なし | シナリオ3回 | ダイスロールの直後に使用する。ロールしたダイスから出目が[奇数]のダイスを1個選び、その出目に+2する。 | |
設定・その他メモ
四條灰音。ある事件により下半身不随となった女性。その事件をきっかけに、辿り着いた果てが「オーナーになる」ということだった。
普段は車椅子で生活をしている。リベルが励起状態になった時のみ車椅子の補助が無くとも動けるが、ハウンドやキセキ使いに追いつけるほどの身体能力を発揮することは不可能だとされている。
とある凶悪犯により両親を惨殺されている。これはキセキによるものではなく一般的な刑事事件だ。
それから彼女は髪を切り、連絡を絶ち、笑みも涙も浮かべず、ただ一心に凶悪犯への憎しみだけを募らせていた。
そして突き詰めた先にあったのは「あの時の凶悪犯は既に死亡している」事実だった。どうやらキセキ関連で殺されたらしく、それをきっかけに灰音もその世界へ足を踏み入れることとなった。
その時の犯人である天羽生 炬火をハウンドとした理由は「誰かに殺されるなんて許さない、私がお前を殺す」「もっとも退屈で、もっとも空虚で、もっともつまらない扱いをしてやる。そして最期に後悔しながら朽ちてほしい」から。
殺人を繰り返し侵している者にはさぞ退屈だろう、と普段は身の回りのことを天羽生に任せている。…が、彼は何だか新鮮に楽しんでいるようだ。は?許せん……(憎しみポイント+1)
落ち着いた性格、冷酷に振る舞うときも多々あるようだ。時折心ここにあらずといった様子も見せる。
事件前は陸上競技に打ち込むストイックなひとだった。陸上選手を目指しており、将来有望だったとも言われている。
最低限のひととのかかわりは行うが、どこか一線を引いてると感じられるだろう。
人の前ではビジネスライクなバディとして振る舞おうとしているが、内実は刃よりも鋭い殺意をハウンドに向けている。
元々家族が聖字教にかかわるひとであった。灰音自身は信仰深い方ではなかったが、教会側が懇意にしてくれていたこともあり、聖伐騎士団に所属することに忌避感はなかった。
また事件が起きてから独り身になった彼女を引き取ったのも聖字教だった。そのためその関連では深い感謝を持っている。
私 / 貴方、犬・お前(ハウンド限定)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 250529 | イードルムの聖母 | 作戦力+1 | うたか | きじまさん |
| 2 | 251028 | 春の虚慟 | 耐久値+2 | 麻人さん | きじまさんうたか |