頼れるおねーさんであろうとするJD。とはいえ21なので、年上から見ればまだ子供かもしれない。

「やっほ！久しぶり、元気してた？……え？覚えてないの？昔よく遊んだでしょ、リョーコおねーさんだよ！」

「乗った？よっし、ちゃんと掴まってね？じゃ、飛ばしてこー！」

「走りながら変身！なんてさ、憧れるじゃん？」

一人称：私、リョーコおねーさん、おねーさん
二人称：君、あなた
好きなもの：子供、バイク、特撮
嫌いなもの：炎、おばけ
好物：蕎麦、天ぷら
苦手な食べ物：生魚
趣味：バイク
大学に通う傍らUGNエージェントとして活動している女性。特定の支部には所属しておらず、要請に応じて転々としている。
ただし出身はN市(N市は複数あるが、この場合弧遊原ナギサが支部長を務める書店支部があるN市)であり、今でもN市支部には思い入れがあるらしい。
バイク乗りのエージェントとして知られており、常にバイクで現場に現れる。

(正式な立ち絵が完成し次第追記)

明るくさっぱりした性格。ノリがよく、大抵のことは笑って流してくれる。
年下に対しては良き先人、おねーさんとして振舞おうとしており、やたらと世話を焼く。
余裕を見せようと強がる癖があり、他人に弱みを見せたがらない。相手が年下なら尚更。
信頼できる年上には時折弱音を吐くこともある。
実は怖がりなのだが、この性格のおかげで強がってしまいエライ目に遭うこともある。
オーヴァードとして自分が超常側になったことで緩和されたかと思いきや、「じゃあお化けとかもマジでいるんじゃん」となってしまい悪化したらしい。

愛機、R(リョーコ)ブレイカーでの突撃戦法を得意とする。というかそれしかできない。
Rブレイカーは諒子の覚醒と共にEXレネゲイド化した特殊バイクで、諒子にとっては肉体の一部とすら言える。
EXレネゲイドになると共に特撮作品のスーパーマシンのような外見となったが、目立つし危ないので普段使いにおいては《テクスチャーチェンジ》によって覚醒前の普通のバイクの外見に戻している。さらに《折り畳み》でキーと同程度のサイズにすることで持ち歩いている。
Rブレイカー前面には巨大な角が存在しており、突撃時には最大の武器となる。
普段着、通常バイク形態から《ウォーキングクローゼット》《テクスチャーチェンジ》それぞれを解除することで瞬時に戦闘形態に変身可能。その際に解放されたレネゲイドがブラックドッグシンドロームの影響で雷のようなエネルギー体の姿を取って現れる。つまり変身エフェクト。

戦闘形態になる際に雷光のようなエネルギーを放つこと、そしてバイク乗りであることが特徴のオーヴァードであることから。

過去に彼氏が2人、彼女が1人いた。
ただみんなあまり長続きしなかったという。
最初の彼氏は高校の頃に告白されたが、1年もせず「自分より妹を優先することが多すぎる」と振られた。
2人目の彼氏と1人目の彼女は大学生、オーヴァード覚醒後に付き合ったが、どちらもオーヴァードであることを隠さなければならないせいでぎくしゃくして別れた。
今まで自分から告白したことはなく、一方で告白されると断りづらいタイプ。