小さい頃から本の虫であり、十度の飯より本が好きで暇さえあれば本を読んでいた
健やかなるときも病めるときも、喜びのときも悲しみのときも
富めるときも、貧しいときも本と共に過ごしてきた
図書館司書をしていたが、本と過ごしたいのに来るのは
しつこくナンパしてくる男と粘着ストーカーしてくる女と邪魔な存在しか居ないため
めんどくさくなり、スッパリ辞めて叔父が経営している古本屋「霞堂」で働き
年老いた叔父から店を引き継ぎ店主をしながら、たまに図書館司書のバイトをしていた

ある日、この世で一番大好きな作家「逢坂刀」の新作「魔王が齎す悪夢の病原菌」発売記念のサイン会に行った際に
レネゲイドウイルスに感染して覚醒、しかし生活が古本屋部分の一階と自宅の二階を行き来する生活で
大した変化が無かった為力を使う事無く過ごす、その数日後高校時代の先輩で今も交流があった
如月 瑠唯と会った際に発覚し、既にオーヴァードであり支部長だった如月 瑠唯にそのままUGNに連れていかれ
レネゲイドに関する説明を受けた後UGNへの参加を求められる
数少ない全幅の信頼を置いている人物如月 瑠唯が上司に居る事もありそれを承諾
黒崎 七海の人物像や得意な事を分かっていた如月 瑠唯によって情報班に配属される

それからノイマンの力によって強化された圧倒的な知識量や情報処理能力により
様々な作戦行動を見事大勝利へと導き、出世を重ねて双木支部の情報班のトップにまで上り詰める
現在でもトップゆえの面倒くささと戦いながら、少しでも如月 瑠唯の力になる為働いている

目が悪く、外や支部に居るときはコンタクトだが
家で過ごす時は眼鏡をしている

読書の邪魔をすると大体機嫌が悪くなるが
「逢坂刀」作品を読んでいる時に邪魔をすると大体能力を使ってくる

余り他人に興味が無いが人を見る目はあるので
ナンパや自分目的で来た人物などはすぐわかる

辛党で激辛料理が大好物、常に辛い調味料とお菓子を持ち歩いているレベル
暇なときは激辛料理巡りをしており、特に好きな系統は麻婆豆腐
たまに家で激辛料理を作ったりもしている

酒豪であり、よく家ではツナ缶に食べるラー油を混ぜたモノや激辛柿の種などを
おつまみにして酒を飲んでいる、ビールに合いそうなつまみが多いのだが
本人はビールよりワイン派

店主をしている古本屋「霞堂」は一階部分が店
二階部分が自宅になっている

ペットにミニチュアダックスフンドの「フェル」を飼っている
イタズラっ子の甘えん坊の為、手を焼いてる

脚癖が絶妙に悪い

白神 睦月 　信頼している部下にして片腕
双木支部の情報班に所属しているUGNチルドレン
とても優秀な腕に物静かで気質が合う事もあり
信頼を置いている実質的な片腕的存在
ただし本の趣味は合わない
呼び名は「白神さん」
---↑は自キャラとNPC・他の方のキャラ↓
如月 瑠唯「PL：あまりね」　尊敬し慕っている先輩
高校時代の先輩にして所属している双木支部の支部長
高校時代困っている所を助けてもらい、そこから交流が始まり
卒業した後もぽつぽつと交流が続いていた
UGNに所属してから彼女の力になれる事が嬉しいと思っている
呼び名は「瑠唯先輩」

来路野 静治「PL：塩谷あれる」　先輩をたぶらかすいけ好かない男
高校時代の先輩にして日本支部から双木支部に転任してきたエージェント
高校時代少しだけ付き合いがあったがその時からどこか気に入らなかった
UGNに入ってからもそれは同じだが、仕事の為顔や態度にに出す事無く接している
呼び名は「来路野さん」

領域を展開し、それに踏み込んだ者の精神を抉る様な幻覚を植え付け戦う

見せる幻覚は黒崎が今まで見聞きしてきた膨大な知識から
対象に最適解な物を導き出している
元々が文章で構成された物が多い為嫌に具体的なモノが大半

全体的な成長目標
・デバフをバラまく
・情報収集最強
・「精神」を成長させて「知識の泉」
・「意思」を成長させて「生き字引」
新たなエフェクト獲得
・未知なる陣形
・彫像の声
・破滅の言霊